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IT(イット)
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IT(イット)の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.30pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全57件 1~20 1/3ページ
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本書は全4巻の文庫で読了済みなのですが、キング作品はずっしりとしたでかくて重たい単行本の存在感が似合うと前々から思っており、今持っている単行本『ザ・スタンド』の横にに本書『IT』を並べたいがため、単行本も購入してみました。 単行本は、ここ数年の間に購入した『11/22/63』『アンダーザドーム』『ドクタースリープ』『アウトサイダー』などより一回り大きい『ザ・スタンド』や単行本版『グリーンマイル』と同じ大きさで重量感があり、これぞキング!と本棚を見ながらニヤニヤしています。 本書の内容自体は、文庫版にレビューしていますが、ここに一部引用しておきます。 文庫で4冊という分量ですが,登場人物らが少年時代の1958年を舞台としたITとの戦いと1985年の大人になった彼らのITとの戦いが巧くブレンドされ,ぐいぐいと読み進めます。 特に少年時代の物語は「スタンド・バイ・ミー」が好きな方には堪らないのではないでしょうか。 それぞれの心が持つ恐怖を体現する「IT」との対決はもちろんですが,それよりも身体の大きいいじめっ子とのやりとりが格別です。 体格的に絶対かなわないいじめっ子からどうやって逃げるのか,そしていざとなった場合,どうやって戦うのか。 秘密の基地を作ったり,河にダムを造ったり,子どもならではの楽しみ方を満喫しながら,時にハラハラさせられる世界を実に巧く描いています。 そして,友だちって本当にいいな,とひしひしと感じさせられます。 登場人物の一人エディは「友だち」の存在について次のように気づきます。 「きっと,いい友だちとか悪い友だちとかいうのはないんじゃないかな。きっとただ友だちっていうのがいるんだ。いっしょにいてほしい。いなくちゃならないんだと感じる人たち」 2013年翻訳されたキングの新作の主人公が「IT」の舞台であるデリーにやってきて,本書の登場人物に出会うシーンがありますが、このように、キングがつくりあげた架空の街を舞台に、それぞれの物語が軽くリンクするところも、キング作品の魅力の一つですね。 | ||||
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読後改めて第一巻を見返してみて、著者スティーブン・キング氏の家族ひとりひとりに向ける眼差しが感じられるような小説だったと気づいた。人生賛歌に胸が熱くなった。 | ||||
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『あやしい人物は誰?』いつこわくなるのだろうと思いながら、一体何をもって人はそう感じるのだろうとも考えた。その中でいくつであろうと人の内面に起こっていることは窺い知れないのだなという新鮮な発見があった。 | ||||
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それと気づいていないこと、怖れとは何か...というようなことに思いを馳せた。 | ||||
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見たくないものを見たり危険をかいくぐって人は大人になるということなのかな。... | ||||
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映画を見て、楽しかったので、原作を購入しました。 映画に比べ、原作の方がひとつひとつの描写が細かく書いてあり、じっくり物語を 進めていくことができます。 映画とは、内容が異なっていますが、これはこれでありですね。 | ||||
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とてもきれいでよかったです | ||||
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娘から24日に欲しいクリスマスプレゼントが決まったりITの原作本が欲しいというので、すぐ購入、25日に商品が届き間に合いました 本当に助かりました | ||||
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きれいにしてありました | ||||
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20年ほど前に単行本でよみました。ITの存在そのものをなかなか理解できず夢中で読み進めました。怖くて面白くてそれからキングのファンです。最近映画化されているのを懐かしく思ってみています。 | ||||
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映画を観てから読み始めたので、本との違いとか、映像化すごい!とか感じられて楽しいです。 | ||||
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娘へのプレゼント | ||||
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娘へのプレゼント | ||||
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映画が面白かったので購入。 映画とは異なる観点からの作品とも言えますけれど、原作ならではのスティーブンキングならではの良さが表現されています。 映画を見て面白いと思われた方はぜひ。 | ||||
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映画は映画で面白いですが、 それとはまた異なる観点の原作の良さがあります。 スティーブンキング最高傑作と評されることもあるだけの名作です。 | ||||
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映画は映画で面白い。 ただ、映画と原作では切り口が異なると思います。 スティーブンキング最高傑作と評されることもあるだけの作品です。 | ||||
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映画は映画で作品として筋が通っていると思います。ただ、原作は原作でスティーブンキング最高傑作と評されることもあるだけの作品としての良さがある。 映画とは異なる切り口で楽しめます。 | ||||
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怖い小説なのかと思ってましたが、これはスタンドバイミーみたいな感じの長編小説の様に感じました 最初の方は登場人物ごとの話や現在と過去を行き来するため、少し読み辛く感じましたが、途中から一気に読みました スタンドバイミー好きの方には、お薦めします | ||||
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ITの日本語版は何度か読んでますが、原文にチャレンジ。1年半かけて読みました。ストーリー追いかけるのはなんとかできるのですが、キング独特の、イメージを細かく描写するところで、難解な部分もたびたび(私の英語力のせいかもしれませんが。)なので同じKindleで日本語訳もかって、難解な所は確認しながら並行して進めました。どれくらいの英語力があれば読めるか?とゆうよりも、こんな風な熱中できる本に出会った結果、読み終わったときにどれくらいの英語力になったか?のほうが私は貴重に思います。ぜひチャレンジを。読み終わった今、ロス状態でほかのどんな小説も読めません。リハビリ必要です。(笑) | ||||
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ハードカバー版を探していたので、あって本当に良かったです! | ||||
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