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IT(イット)
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IT(イット)の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.30pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全11件 1~11 1/1ページ
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キングの作品を読んで、面白くなかったと感想を持つ方は、おそらく、ストーリーと果たして関係があるのかわからない挿話がたくさんあったり、人物像を掘り下げすぎる人があるかと思いきや、名前は出てくるがほとんどスルーのチョイ役が混ざり合ってあまりにも登場人物が多すぎることで整理しようにもしきれないことにあるのではないでしょうか。 一気に読んだ!なんて方もいるのですが、時間がうまく確保できず、ついつい見送ったりなんかしたものなら、読み直さないと人物間の関係性が白紙状態に近くなってしまい、先に進む気持ちが挫かれてしまう。リーシーの物語でも同じ思いをしたのですが、最近の作品はどうもそちらの違和感?が先に立ってしまい、楽しめなくなってきたように感じます。 上巻は過去に実際に起こったピエロ事件を思わせるような展開で異常な犯人による連続殺人なのか?という怖さが漂うのですが、下巻になって、itは地球外生命体になり、子どものセックスが扱われるに至って、「なんだこりゃ」ファンタジー小説かいな?というオチも酷くてまったく別のお話の合体作品に。上巻の長ったらしい個人描写や過去の逸話が下巻の結末に対して必要なのかすらわからなくなり、何を題材としたものであったのかもどこかに飛んでいってしまいました。 講評に酷評が見られるのはわかるような気がしました。 | ||||
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正直1巻はだるい 翻訳がダメ でも、2巻から盛り上がってくるので 頑張って読んでね | ||||
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この本の評価ではない。 他の商品と同梱の際、本に注意を払って貰いたい。 一応クッション材が入れてあったが、他の商品と当たって縁が曲がり傷もついていた。 | ||||
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商品はいいものでした。 しかし、郵送時点か発送時点かははっきりしませんが 汚れやページの曲がり等のが見受けられました。 | ||||
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すごく評価が高いので期待して購入しましたが、途中で読むのやめました。最恐のホラーということですが、ホラーのシーンが少なくて、意味があるのかないのか分からない無駄話が多い。あと、翻訳のせいかもしれませんが、やたら下手な比喩表現が多いことにだんだんイラッときます。何が言いたいのか分からない。全然頭に入ってこない。次どうなるのだろう。という興味が沸いてこない。 最後まで読んでないのでなんですが、とりあえず1巻に関しては、こんな面白くない小説は初めてです。 ストーリーが気になるので映画は見てみたいけど、1990年の映画の評価をみると、無駄に長く退屈という意見がいくつかあったので、本と一緒や(笑)と思いました。新作の映画は旧作よりずっと怖いらしいので楽しみです。 気になってる人は全巻まとめ買いをせず、とりあえず1巻を読んでからをオススメします。 | ||||
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全4巻と読み終わるのに時間がかかる超大作。 しかも一気に読み終わるほど、夢中に読み入る中毒さがないので、苦痛。 ワンシーンの情景描写は想像力がはたらく、文学のようだが、ガツンとくるものがなかった。 著者の趣味が災いしたような小説 映像化には向いているが小説として、読むといまいち。 | ||||
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本を読みながらストレスが溜まる経験は初めてかも!やたらタラタラと話が長く然も、面白くもクソもない。1巻の終わりくらいでストップしちゃいました。これを読んで素晴らしいって言う人達をリスペクトします。4冊まとめて買ったのにもったいない! | ||||
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ザ・スタンドやダーク・タワー等キングの大作は大好きなので、本作にも期待したが、正直がっかり。 似たような回想話の連続でストーリーがなかなか進まず、やっと進んだと思うとまた回想話に逆戻り・・・ それも、果たしてこんな過剰に挿入する必要があるのか? と思われるものばかりで、実際本筋や結末に多大な効果を与えているとは思えない。過去と現代の二本立てといえば聞こえはいいが、過去の挿話がしつこ過ぎてもどかしかった。 その割りに肝心な部分の説明は不足気味で、例えば、なぜ成人した登場人物達がみな社会的ステータスが高くて子無しなのか? という登場人物自ら発せられた疑問には最後まで明確な回答がなく、少なくとも私にはよく分からなかった。 また当時の有名人がよく引用され、登場人物が彼らの声帯模写をする場面など、当時のアメリカ文化やスラングを知らないと全く理解出来ない部分も多々あり、一気に読むことが出来なかった。 全四冊通して起承転結もメリハリもない本作は結末もありきたりで、最後までキングの長編特有の疾走感・緊迫感が感じられず、出来損ないの即興演奏を延々と聴かされたような印象が拭えない。 この程度の内容であれば、文庫本1・2冊位の分量に凝縮したほうがよっぽど簡潔で良かったと思う。 | ||||
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これ面白いですかね? 全巻を一度に買ったんですが、いまいち面白くなくて、途中で読むのをやめました。 キング原作の映画作品(「スタンド・バイ・ミー」「グリーンマイル」「ショーシャンクの空に」「ミスト」など)は大好きですし、小説の方もいくつか読んでいますが、率直に言って、この作品はあまり面白いとは思いませんでした・・。 キング作品のアマゾンレビューを見ると軒並み高評価なのですが、そのなかにはかなりの割合ではずれが入っていると思います。 おそらく熱心な信者が高評価レビューを書いているんだと思います。 『死のロングウォーク』なんかも読めた作品じゃなかったです。 ていうか、あんまり読んでないけど、キングの小説で面白いと思ったのって、『ファイアスターター』くらいかな・・。彼の小説では一般的な認知とは裏腹にハリウッド系アクション物がけっこう読めます。 アメリカで売れっ子作家だということは間違いないと思いますが、日本では映画の印象が強くて、小説の方をを読むとがっかりするかも・・。 この作品のダメなところは、とにかく登場人物が頭が悪すぎです。それと、思考が幼いというかエキセントリックというか、キャラもアニメ的だし、あんまり感情移入できなかったですね。 話の流れも過去と現在に飛ぶので読みにくいです。 設定の方も主人公たちは、過去にitと対峙していたはずなのに、それをずっと忘れてたとか、それでも、約束を守るために再開するとか・・。ちょっと現実味がないんじゃないですかね。 | ||||
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私はこの作品を原書で読んだが、試しに邦訳版をのぞいてみて驚いた。全編を通して、誤訳、誤魔化し訳の嵐。明らかにアメリカ文化に精通していない愚か者が翻訳したとしか言いようが無い。全くの馬鹿野郎である。 | ||||
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ディーン・R・クーンツの『ファントム』を読んでもらいたい。 そして、どちらが先か確認してもらいたい。 他のキング作品は大好きですが、これはちょっと・・・。 | ||||
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