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ネメシスの使者
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ネメシスの使者の評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.02pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全82件 41~60 3/5ページ
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| ミステリー作品を探して評価が高かったので読み始めたがとても苦痛。最後まで読めば面白さが理解できるかと我慢したが半分読んで諦めた。テンポの良い物が好きなのでこれは自分には合わない | ||||
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| はまってます。癖になります。 | ||||
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| 今回もどんでん返しを味わいました。複数のどんでん返しが仕込まれているのはすごいの一言です。 | ||||
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| 中山七里作品に出会ってから、人間と他の生き物を違うものとして捉えて生きてきた人生を省みることが増えた。 人間は何を目的に法を作り、法の中で生きているのか。 法を犯した人間を裁くことで、何を守っているのか。 人間が人間に罰を与えることに何の意味があるのか。 他の生き物は法がなくても、自然の摂理の中で家族と一緒にたくましく生きている。 洋服を着て、車に乗る、代わりに、何を作り何を失ってきたのか。 そういったことを考えてしまう。七里作品によって。 | ||||
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| 御子柴シリーズのような、レベルの高い頭脳合戦というのはないです。 死刑についていろんな人がいろんな意見を話し合うみたいな感じで、 道徳の授業には向いてると思います。 | ||||
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| 大事に読もうとしたけれど、結局、一気読みしちゃいました。Goodでした。 | ||||
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| およそ活字、読書好きなので読後につまらなかった、と思うことはまれですがつまらなかったです。組織内の権謀術数なのか事件そのものを筆致で読ませたいのかどちらかに注げばよかった。どんでん返し?する主人公の心理が納得できません。復讐のためとはいえ長きにわたって法を学んで法に尽くしてきたのなら、学びからその人は変わると信じるからです。よくドラマ化されていて本では初めてでしたが自分には合いませんでした。 | ||||
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| 読み応えがあってなかなか面白かった。でもテミスのときの渡瀬と今回の渡瀬が同一人物には思えないけど。死刑判決にも死刑執行にも冤罪を恐れて二の足を踏むのなら、無期懲役を本当の無期懲役にしましょう。 | ||||
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| この作家は、最後うまくまとめようとしすぎる嫌いがある。 今回は、温情判事がそうなった理由を示唆して、なるほどとうならせて終わる。 したがって、途中の解説、説明、登場人物の発言は、枚数を埋めるために存在しているところがあり、今回も端折って1日で読んだ。 好きな人にはたまらないが、そうでない人には、”どうでもいい本” | ||||
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| 特になし | ||||
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| リーダビリティが高い作者なので、グイグイ読めます。 テミスの剣の続編扱いですが、何年も経ってからの話しです。 登場人物は、他のシリーズとリンクしているので、そちらを読んでおくと結構楽しめます。 連続殺人鬼カエル男とか。 | ||||
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| 惨殺事件の犯人家族を標的にする・・・、かつてお目にかかる事のなかった、私にとっては斬新な内容だった。 作中の会話の場面でやたらと専門用語を駆使しているが、「六法全書」のようなやりとり に違和感を覚える。私自身が稚拙なのかもしれないが・・・。 | ||||
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| 海外ミステリーが大好きですがこの本は半分ぐらいまでは 「これは国内ミステリーで久々に当たりかも」と楽しく読みました。 死刑、死刑廃止、この話題が多すぎるのに辟易してしまいました。 そして女子高生をおとり捜査にと言うところで白けてしまった。 そこで一旦読むのをやめて先程完読。 犯人がほぼ正解。 なんと言うかミステリーなのだから分からないくらいの複雑さや文章で何とかして欲しかった。 この前に読んだのが「ハサミ男」でやはり犯人が分かったから。 これは犯人探しの本ではなく他に意味があると言うならミステリーの体を取らなければ良いのに。 以下ネタバレ 違和感を感じた場所が2箇所。 まずは川越の少年院での心理技官の描写。 それまで少年犯罪は出てこなかったし成人の犯罪者をカテゴライズする必要が あったとしても不要なパートだとずっと気になっていた。 また相良の罪の描写はあったが、だからと言って相良には家族はいない。 なぜ相良の罪や刑務所内での生活を書く必要があるのか。 そこでどこの刑務所にはどのような人間が集まるのかの記載もあったと思い出し ラストは想像できた。 まずは少年刑務所の描写でこの人かな?と思えた。 その割には描写も少ないのでもう1人いるのかと考え消去法で犯人にたどり着いた。 今回は「ハサミ男」の時ほど確証はなかったけれど違和感は犯人特定に繋がる。 少年刑務所の人は出番が無く、出番の少ない人が犯人と言うミステリーも多いので 2人目は自信が、なかったけどビンゴ。 | ||||
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| こんなに事件の多い所には 住めないね。 | ||||
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| 話の導入部から全体のストーリーの流れも面白いと思うのですが、後半の盛り上がりが今一つの様に感じてしまいます。 犯人の人間性の描写があっさりしているからなのか、最後の満足感が今一つの様に感じました。 ある意味このあっさり感が中山先生の持ち味なのかもしれませんが。 | ||||
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| ありきたりな刑事モノから死刑論争へと展開。 この手の話は、得てして作者の考えの押し付けをされることが多いのに、 渡瀬のぶれない視点と数少ない登場人物のキャラクターの妙により ついつい読む手が止まらなくなりました。 犯人逮捕の結果、落ちが弱いと思いながら、まだあと数十ページ。 予想通り、予想をきれいに裏切ってくれました。 あっという間に読破してしまうことになりました。 やはり中山さんの小説は面白い。 | ||||
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| 岬検事のちょっと難しい法律場面で疲れたところに、渡瀬警部、小手川刑事の痛快な追い込み。後半部分の追い込みと、十八番の大どんでん返し。テミス、ネメシスとちょっと馴染みの少ない表題でも、読んで間違いなし! | ||||
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| まず、自分の正義という目的のもとに他人をどうにかしてしまうということ自体どうなのだろうか。ドラマでも、目的のために何の関係もない人をいうことを巻き込んでまで復讐を果たすというのは違和感を覚える。そこから、また復讐の連鎖が始まるということは考えないのであろうか。 凶悪犯罪の加害者に直接復讐できないから加害者の家族に復讐するとは、自分がその立場になってみないとわからないが、それはひどいのではないかと思う。 最初の被害者は、確かに親として足りない部分があったのかもしれないが、犯罪を犯したのはその人ではないし、 20歳を過ぎれば、その罪は加害者本人だと思う。 その凶悪犯罪者が死刑にならず無期懲役で長い時間苦しんでもらいたいとある裁判長は言うが、詳しくなくて申し訳ないのだが、無期懲役でも中で行うがよければ罪1等を減じられて外に出ることができるとも聞いたことがある。だから、凶悪犯罪者でも中で改心したふりをして行いをよくしていれば死刑に相当する服役囚でも出られるということではないか。今の死刑廃止反対の論点はここにもあるのではないか。 真犯人はやはり人間として間違っていると思うが、自分の将来を棒に振ってまで決行し達成したのだから、その充実感(あるのか?空しくないか?)と自分の犯罪の被害者家族からの恨みを十分に背負ってもらいたい。 いろいろ考えさせられる部分の多い読み物だったが、ちょっと読み応えがなかったので☆3つ。 | ||||
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| 期待を遥かに超える面白さ。テミスの剣も続けて読みましたが、こちらは更に面白かった。読む順番が逆だったかもしれないが、むしろ、この順番が良かった。 | ||||
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| なぜ高評価なのかさっぱりわからん。 文体は読みやすいが、何の物語生もない。展開に裏もなく。 「ネメシス」という呼び名も、ベタすぎ。 | ||||
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