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ネメシスの使者の評価:
8.00/10点 レビュー 4件。 A ランク
書評・レビュー点数毎のグラフです
平均点8.00pt
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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
ネメシスの使者の感想
死刑制度について考えさせる社会派ミステリー。著者の作品については、B級エンタメミステリー娯楽小説という感じで、当方いつも読んでいるが、本作はやや趣が異なり、少々小難しく肩肘はっている。 ▼以下、ネタバレ感想
死刑制度についての問いですね。賛否両論あると思いますが、ストーリーを通して改めて考えさせられる作品だと思います。
冤罪をテーマとした『テミスの剣』の続編の本作は死刑制度をテーマとしている。難しいテーマをうまくミステリと絡めて仕上げてある。単純にミステリとして面白いだけでなく、死刑制度の是非について考えさせられる作品だった。
日本の司法制度に一石を投じた社会派ミステリ。テーマは死刑存廃論。よくもまぁこんな難しいテーマを。メッセージ性の高い作品を多く世に出す作者ですが、その中でも渡瀬警部が登場する作品は際立っているかも。岬検事と渡瀬の掛け合いだけでも読み応え抜群。
死刑制度について考えさせる社会派ミステリー。
著者の作品については、B級エンタメミステリー娯楽小説という感じで、当方いつも読んでいるが、本作はやや趣が異なり、少々小難しく肩肘はっている。
▼以下、ネタバレ感想