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ネメシスの使者



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【この小説が収録されている参考書籍】
ネメシスの使者
ネメシスの使者 (文春文庫)

ネメシスの使者の評価: 8.00/10点 レビュー 4件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点8.00pt

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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
全4件 1~4 1/1ページ
No.4:
(5pt)

ネメシスの使者の感想

死刑制度について考えさせる社会派ミステリー。
著者の作品については、B級エンタメミステリー娯楽小説という感じで、当方いつも読んでいるが、本作はやや趣が異なり、少々小難しく肩肘はっている。

▼以下、ネタバレ感想

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マッチマッチ
L6YVSIUN
No.3:
(8pt)

ネメシスの使者の感想

死刑制度についての問いですね。
賛否両論あると思いますが、ストーリーを通して改めて考えさせられる作品だと思います。

kmak
0RVCT7SX
No.2:
(10pt)

ネメシスの使者の感想

冤罪をテーマとした『テミスの剣』の続編の本作は死刑制度をテーマとしている。難しいテーマをうまくミステリと絡めて仕上げてある。単純にミステリとして面白いだけでなく、死刑制度の是非について考えさせられる作品だった。

BOY
IM7XWAPW
No.1:
(9pt)

ネメシスの使者の感想

日本の司法制度に一石を投じた社会派ミステリ。
テーマは死刑存廃論。よくもまぁこんな難しいテーマを。
メッセージ性の高い作品を多く世に出す作者ですが、その中でも渡瀬警部が登場する作品は際立っているかも。
岬検事と渡瀬の掛け合いだけでも読み応え抜群。

梁山泊
MTNH2G0O

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