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ネメシスの使者
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ネメシスの使者の評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.02pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全82件 21~40 2/5ページ
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| と言う感じのどんでん返しぶり。さすが帝王と言う、貫禄と展開の小気味よさでした。 | ||||
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| 著者の作品は どれもはずれがないです 良く練られている 引き込まれ度半端ないです そうかーーー となる結末 是非ご一読を | ||||
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| 汗からDNAを採取して一致したから犯人だ!って。 汗からはDNAは取れませんけど。 この方の書いた別の本では、被害者の鼻に犯人の指紋が付いてたってのもあったな。 レベル低いですよね。 | ||||
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| とても面白くて、事件がどんな風に解決するのか、犯人が誰なのか、どんどん引き込まれいきました。ですが、実にあっけなく犯人が捕まってしまってガッカリ。 ですが、★★★★★をつけました。 さて、なぜでしょう。 読めば分かります。 | ||||
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| 主人公とそれを取り巻く人物や背景がよく作り込まれているので、あっという間に読破します。 | ||||
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| もちろん、フィクションやねんねんけど、司法に対する訴えがすごい。 読んでて「確かにそう思う」と何度思ったことか。 犯人は誰なのかはもちろんの事、犯人が捕まった後も物語は続いていき、何なら、これから第2章の突入って思うぐらい後半の印象が強い。 犯人の最終的な犯行も衝撃的やったけど、ただ面白かったではなく、裁判の内容など知らないことを知れて勉強になった。 | ||||
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| この本を読んで死刑制度について再度考えさせられるきっかけになった。 | ||||
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| 展開というのは人物がどうしたということではなく、最初の出来事に対する各人の真相です。 死刑よりも懲罰の方が系の重みはより深いという裁判官の考えに賛同できました。ただ、後悔する精神を持ち合わせていない犯罪人に対しては即刻死刑を実行すべきですね。 | ||||
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| 一気読みでした!構成、内容、どこをとっても最高です。どんでん返しのストーリーに注目しがちですが、でてくる被害者家族のセリフがもう刺さる刺さる。。。。 このまま読んでない中山七里作品全部読もうと思います。 | ||||
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| 少し難しい単語が多いのが気になりましたが、先が気になり、一気に読みました。死刑をどう捉えるかがポイントだと思います。復讐はやらなくてよいものだと改めて思いました。 | ||||
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| あれは全て伏線だったのか!と思わされる展開、結末…と思えば、それはまだ結末ではなく伏線だった…。これの繰り返し。続きが気になって仕方なく、一気に読める小説だった。この作者の作品を選んでまた読みたいと思わされる。 | ||||
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| お見事です。久しぶりの推理小説。 前半は犯罪者の処罰に目を向けて、あ、いや、 そのこれ以上言うとマナー違反になる。 見てのお楽しみ❗️ | ||||
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| 極刑とは何なのだろう。 目や耳を覆いたくなるような事件が実際に起こり、それらの情報がネットで瞬時に広まる現代にあって人々の感情も多様化している。 犯罪を犯す者の背景だけでなく、被害者家族、加害者家族、捕らえる者、裁く者の感情もまた多様。 共感できる人物が多く、自分自身の内にある犯罪に対する感情を見直しながら読み進めていた。 こういう考えさせられる物語に出会えるのもまた俗世で生きている証なのだろう。 | ||||
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| ストーリーは途中想像がつくが、それ以上に文章が美しく引き込まれる。 発言の一言一言に違和感なく人物像がぶれないのは読んでいて爽快。 | ||||
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| 裁判で死刑を免れた加害者の家族を殺害する謎の人物。現場にはネメシスの血文字が。遺族の復讐か、それとも正義を盾にした者の犯行か。犯人は警察、検察を翻弄し、第二の殺人を犯す…。 犯罪の加害者本人とその家族、被害者家族の、それぞれのその後を詳らにする過程はまるでドキュメンタリーである。フィクションでありながら怒りに駆られることもしばしば。ページを繰る手が止められない。 「テミスの剣」登場の刑事が突き止めた犯人は、意外なあの人!しかし、本作品はそれだけで終わらないのだ。途中のぽっかり浮いた二つのシーンを伏線として回収し、ラストは驚くべき展開を見せてくれる。 どよ〜ん。 | ||||
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| 死刑廃止論についての投げかけをしている本作品。 中山作品ならではのどんでん返しがありますが、今回暴かれた犯人の立場だからこそ、本書の問いに深みを与えていると思います。 被害者遺族は恨み続ける対象が必要で、死刑が執行されても、抜けた穴を埋めることは出来きないということはそうなんだと思う。なので、渋沢判事が最後に語った、死刑は極刑ではない持論に共感しました。 もし自分が被害者だった場合、自分の家族には、過去の哀しみに囚われず生きてほしいと思います。 中山作品、やはり良い作品でした。 | ||||
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| 法曹界の裏表や法律の矛盾がわかる。この矛盾を突いた小説。加害者は確かに刑務所に入所すれば三食喰えるが、被害者は何もない。加害者に民事訴訟しても財産がなければ、泣き寝入りと悔しさが一生残ることになる。犯人がここにいたか・・・そして、ここまでやるんかい!という内容 読んで損なしの作品。YouTubeで有隣堂の世界に出演しているが普通のオジサン。こういう作品が書けるというのが意外な方でした。 | ||||
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| ネタバレにならないように書きますが、日本の法制度についての考察が、何度も繰り返し出てきます。ページ稼ぎかと思われるくらいに。そこが残念。 | ||||
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| 小説の為の筋立て自己満足と言う感じがして・・無理している様で素直に読めない。私の記憶が劣化したのか登場人物が多いと関係性をメモしたり読み返したり・・ | ||||
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| 死刑制度について考察しながらの展開、最後はどんでん返し、内容の濃いエンターテインメントです。 | ||||
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