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雷鳴の館



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【この小説が収録されている参考書籍】
雷鳴の館 (扶桑社ミステリー)

雷鳴の館の評価: 3.50/5点 レビュー 2件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.50pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(4pt)

島田荘司に匹敵する大スケールのトリックが炸裂!

まさに究極のエニグマ。
ベタなタイトルで幽霊やゾンビが出て来て、
ホラーでしかありえないと思うと、
島田荘司に匹敵する大スケールのトリックで、
超常現象を科学的合理的に説明し、
実はミステリだったと判る話。
これを超える大スケールのトリックは、
ジェイムズ・P・ホーガン ぐらいにしか書けないだろう。
「星を継ぐもの」 ではなくて、
SFと思わせて実はというアレと同じ。
ネタバレしてないよね。
この作品はネタバレ厳禁である。
雷鳴の館 (扶桑社ミステリー)Amazon書評・レビュー:雷鳴の館 (扶桑社ミステリー)より
4594005098

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