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プリズン・ガール
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プリズン・ガールの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.00pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全2件 1~2 1/1ページ
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たまたま手に取ったけど、最後まで引き込まれた。謎の開示の仕方がとてもうまい。嫌な奴をとても嫌な感じに描く分、善人の登場にとてもほっとする。ユーモラスなシーンもあり、スリリングなシーンもあり、最後まで飽きない。人の二面性を描くことにとても長けた作家だと思う。ほかの作品も読んでみたい。 | ||||
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訳が良いのか海外作品にありがちな難解なところが無く、 登場人物も少ないので、ライトノベルみたいにあっさりさっくり読めます。 中盤ややだれますが、前半と終盤は怒涛の展開です。 強い系のヒロインですが、ずっと閉じ込められていた為、肉体的には強くても、 精神的にはまだ弱く、ちょっと物事を決め付けすぎなきらいがあったり、 意固地になりすぎて読んでてイラつくとこもありましたが、 青春モノ?作品だと思うので、若いしこんな感じなのでしょう。 ヒロインの設定ですが海外ではともかく、これだけ萌え文化が発達した日本ではあまり珍しくは無いかも。 ストーリーもどんでん返し的な展開はありますが、日本の漫画とかではまあありがちですので、 途中でほぼ先が読めるかと思います。 ただ、それでも最後の方は感動できましたし、読後感はわりと爽やかです。 ヒロインが気になった方なら、読んでみても良いと思います。 | ||||
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