ゼロの総和
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ネット社会を舞台としたサスペンス――のように見せかけて、やがてサスペンスを抜け出して他ジャンルへと跳躍する特異な作品。最終的にはサイバーパンクというか、それとも電脳ホラーというべきなのか迷うような独特の世界観を構築する。しかもサスペンス性は結末に至るまで保たれたままなので、続きが気になって読むことを止められない。一方で、最終的に描かれた「絵」そのものはむしろありきたりなものとも思えるのが減点要素ではある。すなわち「コンピュータ知性の擬人化」という陥穽である。本書もやはりこの落とし穴に囚われている。もう一つ、生身の人間の「取り込み」に関しても少々御都合主義なのが気になるところだ。 | ||||
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聞いたことのない作家だったので調べたら、アメリカでは売れ筋のエンタメ作家みたいですね。 ミステリ調で始まって後半ホラー風味になりますが、ちょっと無理矢理気味です。 ただ、エンタメ作品として割りきって読めばアクション満載で飽きさせません。 | ||||
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