護りと裏切り
- 歴史ミステリ (189)
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この本を読んで確信した。 この作者は、このネタが好きなんだ、と…。 ネタバレになるのでここでは言いませんが、アン・ペリーの本を全部読んでいる方には分かると思います。 そこに、過去事件を起こした経歴もある彼女の病んだ部分が垣間見えるような気もするし、実際そこまでのものでもないのかも知れないし…。 何にせよ、作品としての完成度は低くないと思います。 色々と決まったパターンが多くて食傷してくることもありますが、そこはどの作家でもマンネリにならない方が珍しいですし。 もう一息、色々なこだわりを昇華して突き放したキャラクター造形ができるようになるといいなあ…とも思いますが。 | ||||
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下巻のレビューと同様、帯表紙もついていて新品と変わらず満足です。 | ||||
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表紙の帯までついていて汚れもなく新品と変わらないので満足しています。 内容についてはまだ読んでないので何とも言えませんが、非常に楽しみにしています。 | ||||
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ヴィクトリア朝時代を舞台にしたミステリー・シリーズで有名なイギリスの女流推理作家、アン・メリーは歴史ミステリーの分野における第一人者である。彼女は2つの歴史ミステリーのシリーズを手がけ、本国イギリスは勿論のこと、アメリカでも人気を博しているベストセラー作家である。本作品は、元警官のモンクを主人公としたシリーズの方で第18作目である。物語のあらすじは上下巻の“内容(「BOOK」データベースより)”でどうぞ。 舞台は1857年のロンドン。ヴィクトリア朝の名家の晩餐会で殺人事件が起きた。夫殺しを自白したアレクサンドラの無実を信じるモンクと看護師ヘクターのコンビが真実の解明に乗り出す。古きロンドンの雰囲気は流石に手馴れたアン・メリーの描写であり、読者もそれを楽しめるであろう。さらに、緊迫した法廷シーンは読みどころであり、実際、これは読ませる! | ||||
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