災いの黒衣



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    初公開日(参考)1999年09月
    分類

    長編小説

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    災いの黒衣 (創元推理文庫)

    1999年09月30日 災いの黒衣 (創元推理文庫)

    捜査中の事故でモンクがすべての記憶を失ってから四カ月がたった。だが、いまだ記憶は戻らない。そんなある日、彼は、高名な貴族の娘が強盗に殺されたという、政治的にきわめて厄介な事件の担当を命じられる。だが、本当の苦境は、犯人は強盗などではなく、家族の誰かだと判明したときに始まったのだ!十九世紀半ばのロンドンに生きる人々を活写する、傑作時代ミステリ第二弾。 (「BOOK」データベースより)




    書評・レビュー点数毎のグラフです平均点7.00pt

    災いの黒衣の総合評価:7.50/10点レビュー 2件。Cランク


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    全1件 1~1 1/1ページ
    No.1:
    (7pt)

    「見知らぬ顔」を先に読むべきでした

    途中途中、「見知らぬ顔」に関するものが出てくるので、その点だけがしっくりきませんでしたが
    あとは、良く出来たミステリーでした。
    前半はミステリーの展開よりも、人々の暮らしぶり(上流階級と下層階級)が面白くて
    これだけ詳しく書けるって、すごいな~と。
    私が思っている以上に違いがあるのですね。
    それを生き生きと描写できるって、この作者は只者ではありません。

    今度は「見知らぬ顔」を読んで、しっくりこなかった点を埋めようと思っています。


    ももか
    3UKDKR1P
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    No.1:
    (4pt)

    自分探し、犯人捜し

    前作に引き続き時代背景や当時の貴族のお屋敷内など、いろいろな意味で楽しめる作品です。主人公の魅力は徐々に増してくるものの、ヒロイン(?)へスターは少々可愛げがなさすぎるように思いますが。
    災いの黒衣 (創元推理文庫)Amazon書評・レビュー:災いの黒衣 (創元推理文庫)より
    4488295029



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