娼婦殺し
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ヴィクトリア朝のロンドン、しかも切り裂きジャックの事件から数年後に起きた、娼婦の猟奇的殺人事件。そもそもは所轄の警部の事件だったのにボウ街署の署長トーマス・ピット警視が担当させられた原因は、現場に残っていた遺失物が大資産家の息子の持ち物を示すものだったから。 シリーズ16作目だそうですが、邦訳はこれが初めてというピット夫妻を主人公にしたシリーズの一作。分厚い本ですが中だるみもなく、二転三転したミステリを見事にまとめています。難点をいうと、犯人がわかってからの展開が早すぎ。もっと引っ張ってもよかったのに。 難点をいうと、あの「 」が死後なのだとすると、当時の医学では分からなかったのかどうか、ということ。うーん? | ||||
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