娼婦殺し



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初公開日(参考)1999年08月
分類

長編小説

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娼婦殺し (集英社文庫)

1999年08月20日 娼婦殺し (集英社文庫)

ヴィクトリア朝のロンドンの貧民街で娼婦が絞殺された。現場から「フィンレイ・フィッツジェイムズ」という名が刻まれたバッジとカフスボタンが発見された。大物銀行家の一人息子フィンレイの犯行か?上流階級を巻き込んだ怪事件の捜査にピット警視がのりだした。容疑を否認するフィンレイの周辺を探りながら、事件の核心に迫る。イギリスの人気作家がピット警視夫妻の活躍を描く歴史ミステリー・シリーズ初登場。 (「BOOK」データベースより)




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No.1:
(5pt)

二人の娼婦が殺された。犯人はいったい誰?

ヴィクトリア朝のロンドン、しかも切り裂きジャックの事件から数年後に起きた、娼婦の猟奇的殺人事件。そもそもは所轄の警部の事件だったのにボウ街署の署長トーマス・ピット警視が担当させられた原因は、現場に残っていた遺失物が大資産家の息子の持ち物を示すものだったから。

シリーズ16作目だそうですが、邦訳はこれが初めてというピット夫妻を主人公にしたシリーズの一作。分厚い本ですが中だるみもなく、二転三転したミステリを見事にまとめています。難点をいうと、犯人がわかってからの展開が早すぎ。もっと引っ張ってもよかったのに。

難点をいうと、あの「   」が死後なのだとすると、当時の医学では分からなかったのかどうか、ということ。うーん?
娼婦殺し (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:娼婦殺し (集英社文庫)より
4087603377



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