二重人格探偵エリザ 嗤う双面神(双面神:ヤヌス)
- 猟奇殺人 (113)
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ジキルとハイドの娘で、自らももう一人の人格リジーに悩まされているエリザです。ヴィクトリア朝ロンドンで警察医、犯罪捜査官として、殺人事件を捜査していきます。科学捜査あり、怪しい錬金術?魔術?あり、パラノーマルありで、その世界観がよく分からず、あまり楽しめませんでした。 | ||||
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でも許せるんですよ、エリザだから。別人格のリジーもなんか可愛いとこあるし、どっちも好きです。 にしてもさて、後半は思わぬ展開にドキドキしました。原作では続巻も出てるそうで、早く次を読みたくてうずうずしてます。 もちろん訳は、ぜひこのまま川野 靖子さんで。この本で初めてでしたが、読みやすいし、セリフがすごく良いんです。 特にラスト。あの人のあの一言がもう!・・・というわけで(笑)。②も絶対、川野 靖子さんでお願いします♪ 面白い本見つけたなぁと今現在ホクホク中。 ちょっとダークなミステリ+ダークなヒーローとのラブストーリーが好きな人には強くおススメしたい本です。 (自立するほど分厚いけれど途中で飽きませんでした。上下巻で出られるよりはこれでよかったかも。) | ||||
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