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デモン・シード
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デモン・シードの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.50pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全2件 1~2 1/1ページ
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映画化されたクーンツ 初期のホラーSF。 虐待のトラウマを持つ美しい女性が、コンピュータに制御された家に、世間から孤絶して暮している。ある日、実験段階の高度な人工知能《プロメテウス》が、主人公の家を乗っ取り、彼女を監禁してしまう。その狙いは自身の子を産ませること…。 《プロメテウス》の徐々に人間的な感情に芽生えてくる不気味さが良い。数々の抵抗を試みる主人公へ、時に怒りを沸騰させ、時にねちっこい愛情表現を見せる。まさにストーカーそのもの。 卵子への電気的な刺激だけで子をなせるかは判然としないが、一度の流産を経て、遂に、とクライマックスが訪れる。 家を完全にコントロールし、訪問者さえ亡き者にしてしまう《プロメテウス》。絶対的に不利な状況下にあって主人公は、生還することができるのか。クーンツ らしいハラハラドキドキが待ってる。 70年代の作品ではあるものの、現代社会が近づいてきているからか、古さは感じない。 | ||||
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映画版を少し改稿したというのが正直言っての感想、続きあれば面白いかも、でももう出ないだろうな。 | ||||
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