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かがみの孤城
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かがみの孤城の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.36pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全67件 41~60 3/4ページ
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ラノベレベルのこの作品がなぜ本屋大賞なのでしょうか??? 読書が趣味の人には子供騙しみたいな内容に思えて無駄にストレスが溜まるだけの作品でした。 | ||||
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せっかくの設定が生きず、伝えたいことも平凡。ミステリ風にする必要はなかったと思う。読まなければよかったとまでは言わないが、●●賞の類は最近ちょっと商業目的が過ぎやしないか。 | ||||
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装丁に惹かれ最初の部分を立ち読みし、子どもの心の部分、心理描写を期待して買いました。 出てくる子それぞれに背景があってというのは良いのですが、せめて主人公の心だけでももっと掘り下げてほしかったというのが正直なところです。いじめだとか不登校だとか、テーマとして重いものを選んでいるのに表面だけを上滑りしている気がして、一言で言うなら「軽いな」というのが全体の印象です。 設定も最初の顔合わせの時点で察してしまったところも期待値を下げてしまった原因かもですが。軽く読める小説のはずなのに、量だけはあるのであんまり人にオススメもできないなと。他の本で口直ししたい読後感でした。 | ||||
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すいません。途中で読むのをやめました。 本屋大賞受賞、帯の絶賛、書店での平積みの山を見て、おさえておいた方がいい作品だろうと思い、書店で出だしを立ち読みし、面白そうだと思ってハードカバーを購入しました。 家に帰って腰を据えて読み始め、いじめに悩む主人公の生きざまがどう描かれていくかを期待しました。 いじめ描写自体がすっごく軽く、現実はこんなライトじゃないよ、と思いましたが、どう乗り越えていくだろう?と読み進めていくと、いきなりかがみの世界にすいこまれ・・・ここで読むのをやめました。 今いじめに苦しんでいる人にはなんの救いにもなりません。だってかがみの世界なんて現実にはないから。 親兄弟も理解してくれない、教師は決して味方になってくれない、友達は一人もいない、恋人なんてありえない、自分の居場所はどこにもない、未来に希望なんて全くない、救いはない、それがいじめられている人の現実です。 | ||||
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ラストの数行に主題が詰まっている。しかし、そこまでたどり着くのに気持ちを集中しないと話が見えなくなりそうだった。時を超えて、現実には出会わない人たちが触れ合う。このテーマは映画でもドラマでも好きだが、とにかく話が長い。いじめられた経験がないので、感情移入しにくかったのだろうか。 | ||||
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まだ読み始めたばかりですが、「他人事」にわざわざ「たにんごと」とルビがあることに一驚を喫しました(30ページ)。 | ||||
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本屋大賞受賞で、話題のため買ってみたが、だめでした。デビュー作と似ているが、やはり主人公が中学生ということもあり、感情移入できませんでした。退屈で、頑張ってよみましたが、一学期で挫折しました。もっと主人公の年齢を上げて「ツナグ」のような小説を書いてください。なんか中途半端なライトミステミーがジュブナイルものです。とても金額に見合う小説ではありませんでした。自分が、年寄りなのかもしれませんが・・・。 | ||||
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恋愛至上主義とか偉そうなこと言えるんだったらちゃんと学校行け。 | ||||
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最初と最後の部分だけで、真ん中辺りの部分はだらだと長く、本当につまらないです。 途中でやや飽きてしまいました。 読んでいてどーでも良いじゃんと思ってしまって。 ラストがびっくり!みたいなレビューが多いけど、 想像出来る範囲で、さほど驚きませんでした。 ツナグもそうですが、肝心の、その後、が皆読みたいのではないでしょうか? 皆がその後どんな風に成長するのか、会えるのか、関わるのか等。 いじめの部分も他の方が書いているように、現代のいじめのとはちょっと違う感じ。 いじめている子は、あんなだと逆に友達誰も居ないのでは? ストーリーは楽しいけれど、無駄に長く、 そして、その後の部分が、ないので、あーそうなんだ、、、と言った感じ。 ただ、これアニメ映画にしたらきっと面白いでしょうね。 わざわざ急いで読む程でもなかったなと言った感じでした。 どこが良くてこんなに騒がれて本屋大賞になってるのか疑問。 本屋大賞ってあまり価値がないのでは? もっと読まなければいけない本がありそうな気がします。 | ||||
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本屋大賞、表紙の美しさ、たくさんの作品があって定評ある著者だったので思い切って単行本を買った。しかし、どこが良いのかさっぱりわからずじまいだった。ミステリー性を期待したのだが、それもピンとこず。世界観を楽しむものだったのかもしれない。本屋に平積みになっているのを見るたびに暗い気持ちになる・・・。 | ||||
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主人公がマイナス思考で私には合いませんでした。途中からファンタジー路線になるのもちょっと..... | ||||
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筆者の直木賞作品同様、はっきり駄作でつまんなかった。不登校児童のmental描写も浅く、単なるライトファンタジーだよ、マジで。最初は心地よく読んだんだけど、150ページ位から、急に失速。肝心の物語の肝も主人公じゃないし、「みんなが主役」みたいな帯ついて絶賛してたジジイがいたけど、終盤戦に焦点が完璧にボケた。彼女なりのミステリー性を織り込んでいるけど、ここ最近の本屋大賞受賞作品では最低レベル。やっぱ、本屋大賞受賞作品って再読に値しない。即ブックオフだよね。図書館で借りて不幸中の幸い。 去年の恩田作品は直木賞も同時受賞しているので、まあまあだったけど・・辻村作品はワンバターンやね。 エンターテイメントなら、直木賞か吉川英治文学賞じゃないと駄目という事を証明した筆者の限界やろ?! | ||||
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ストーリー以前にキャラの喋り方や性格が合わなかった、、 良くも悪くも女性筆者特有の書き方や言い回し。 | ||||
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はっきり言って、「つまらない」 「ツナグ」を読んで感動し、大賞を取った作品だからと期待大で読んだ。 残念! 他の方のレビューにも書いてあったがシナリオをちゃんと作ってアニメ化したら面白い作品にはなるでしょうね。 | ||||
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ネタバレあり。 本屋大賞ということで、期待して読みました。 最後に感動があるということでしたが、読み終わった後に、憂鬱になりました。 学生時代何度も虐められた経験あります。 正直、こんな綺麗事じゃないです。 理解してくれる大人も、分かり合える友達もこんな簡単にはできません。 ああ、これは虐めを知識として学んで、書いてるんだなと思いました。 読んだ人が救われる? この中の子たちと同じ経験を今している子たちは、救われないでしょう。 だって、城には行けないし、良い先生も来ないからです。きてるなら、とっくに家から出てます。 僻みかもしれないですが、こんなうまい話あるわけないじゃん、というのが素直な気持ちです。 謎とかどうでもいいです。 とにかく、虐めについての部分にイラついて、そして、結局綺麗にまとめる事にがっかりしました。 虐められたことない人は、感動できるかも。 | ||||
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書店で派手に平積みになってて「本屋大賞」受賞。ってなってたのでついつられて買ってしまいました。 マーケティングの勝利です。 少し読み進めてから、いやな予感がしまして(笑) ちょうど昔、うっかり『ブレイブ・ストーリー』を読んでしまった時のような後悔が。『ブレイブ』は、当時、ファンが増え始めたエピック・ファンタジーを自分も書きたくなったという印象のお話で、今回の『かがみの』も、最近、流行りのテーマに手を出しちゃったという本でした。 ジュブナイル向けで、ファンタジーものの入門用としてはよいのではないでしょうか。 | ||||
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意味ない言葉の羅列、こんな本読むのではなかったと後悔しかない。 | ||||
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前半は素晴らしい本だと思ったのですが、後半が本当に残念です(これは嫌味ではなく、本心からです)。 2016年公開の(多くの人が見ている)人気映画に似ていて重要な謎について、すぐに推測できてしまい、それを説明していく内容が続いていくのですが、そこから白けてしまいます。 それ以外の最後の内容も読めてしまい、本当に残念。あの映画の後に出版された本なので、同様に感じてしまう人は多いと思います。話題作と同じ切り口だとこう思われるのか、という参考にはなりましたが、本当に違う切り口で書いてほしかった。前半の感動のまま、最後まで行ってほしかった。 | ||||
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エロゲの11eyes -罪と罰と贖いの少女の物語を盗作してないか? 設定が似ているんだが | ||||
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500ページ以上の長編なのにもかかわらず、200ページあたりで想像する内容のままラストを迎えます。。。泣けたり感動などもありません。この内容ならページ数も半分ですませられそうな気がします。ミステリーと呼ぶには程遠い、子供でも簡単に想像できる内容で児童向けな内容でした。いじめだの学校行きたくないだのくどくど題材にしてますが、みんな生ぬるい不登校です(笑)内容がうすいので気軽に読むのにはいいのですが、そのわりにページが多い(笑)もっと内容を濃くするか、もっとライトにまとめるか。。。してほしかったのでこの評価です。感動したり泣けたりは皆無でした。全部想定内の内容です。子供向けな感じです。評価が高いですが期待して読むとがっかりすること間違いなし。 | ||||
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