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巨神計画
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巨神計画の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.41pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全44件 21~40 2/3ページ
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3部が出るのは2019年の春の予定だそうです。 非常に面白く2部もイイところで終わってるので続きがとてもとても気になります。 これから一年近く待たねばならないとは・・・。 | ||||
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中盤のアクションに若干の物足りなさを感じつつも、あとがき、解説までしっかり読んでください。 | ||||
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発掘、調査の過程はあたかもイデオン前史を想起させるものがあり、下巻も気になるヒキに興奮収まらず。 | ||||
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まるで映画の簡易脚本、お粗末です。小説としてインタビュー形式にこだわった理由が全く分からない | ||||
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まるで映画の簡易脚本、お粗末です。小説としてインタビュー形式にこだわった理由が全く分からない | ||||
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世界観が壮大なのに、その解が巨大ロボットである必然性に疑問を持ってしまう。巨大ロボットファンにこびた作品に思える | ||||
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ラスト、まさかでしたぞ(u≧∇≦) 下巻ではついに完成する巨大ロボ、最初に殴り込みに行くのは例のあの国wカーラとインタビュアーのやり取りが、特撮物みたいでいい感じです。 星4なのは上にある通り、3部作構成の序章らしいからなのです。なので、今後の展開から「そういや序章にコレ伏線が!?」って事になって星5になる可能性も当然あるため。 謎の老人やライアンが今後どう絡むのかは、読んだ人にはやっぱり気になる所。 雰囲気的に海外ドラマっぽいスピード感なので、軽快に読みやすいのもオススメポイントです。往年のロボファン達には、兵装だったり設定やシチュエーションを楽しめます。ビームサーベルですぜ。 海外から現代に蘇る古き良きロボアニメ。…日本もやってほしいなあ、こういう感じ。 | ||||
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パシフィックリムみたいなのを期待していたのですが、ちょっと違いました。 まだ一部ということで、次から熱い展開になるのかもしれませんが、続きは読まないかも。 ロボが戦わない。 インタビュー形式なので、ロボの詳細がわからない。 やはりロボ好きとしては、パイロットが搭乗してロボが目覚めて起動する描写を見たいじゃないですか。 ロボがうなりをあげて立ち上がる! プラズマを放ちながら光った目がとらえたものは、迫りくる巨大怪獣の姿だった!! てな展開を期待しているわけですよ。 さらにロボが世界中に与える脅威感がまったくつたわらない。 また今後どんな敵と戦うすらも匂わせないまま終わってしまい、つかみが弱いです。 もっと面白くできたはずなのに・・・もったいない。 ていうか値段が高いですよ。 スカスカのページと内容で、一冊1000円とかって・・・ | ||||
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まず古参なSFファンにも面白いし読める保証付き!アレって思う独特な語り口なので、そこは読んでみてのお楽しみ。環境を想像させ、状況を楽しめる形です。 ただ、読む前にイメージする世界観とこの上巻は、人によって評価分かれるかもなので、星4にしました。 私は巨神作った側の体構造が「逆関節」って時点で、大好きなJ.P.ホーガンのガニメデの優しい巨人的な内容を即座に想像してしまい、これは読んでみたいなと。 中盤手前に急展開していく部分、かなりびっくりしますよ。すごい、そんな話なの!?ってwいい意味で。映画化決めた人々もたぶんここあたりでやられたんでは。 映像化の所ですが、上巻だけ見た感じでは、懐かしの「ガンヘッド」みたいな映画になるんかなぁ…と思いつつ(知らない人はお父さんやお母さんに聞こう!知ってるお父さんお母さんには、巨神計画オススメですw)。 またいい感じの続く、ですし(^o^)こらー読みますもの、下巻。 ウルトラマンとライダーに例えれば、ライダーよりなのです。マーベルとDCならDC、トランスフォーマーよりはパシフィックリム。早川と創元ならば、やはりこの感じは創元! 2つあって良かったな、2倍楽しめるもの、という好例なんですな(*'∀`)私はこれから下巻を購入します。 | ||||
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壮大な風呂敷を広げた一作目なのだろうが、肝心の巨大ロボットに魅力が感じられない。そしてチームを組むであろうにも。インタビュアーは存在として面白いが、映画で使うとすると扱いが大変そう。続編出ても読むかは微妙。 | ||||
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まだわかりませんが、先が楽しみな作品ではあります。次巻を期待しましょう。 | ||||
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あああ面白かった 中々のめり込める タイプのお話でした。 青いアフロダイエースが目に浮かびます。 | ||||
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帯のコピーは①「映画のシナリオとして良い」位に考えた方がいい。 ②日本の読者がこの本を見る時、既存のロボットアニメのイメージに結果的には頼り過ぎでは?回りくどい説明になりますがそう感じます。 尋問形式(誰が質問してるのか不明なのがヤバイ!)でストーリーが進みます。登場人物の説明や自己弁護、質問者の攻めや誘導が明確過ぎと話が広がり過ぎでなぜこんなものを読まなければならないのだろうと思う。 逆に言えばSFに入門したてで、世界を広げたい中高生にはレベルが合うかもしれない中二病のニオイは有ります。(ただしお小遣いが少ない学生さんはチラッと立ち読みして気に入ったら、まず前編だけ買うのがオススメ) 余談ですがエヴァのゼーレでの知性と緊張感を詰め込んであるっぽく見せる会議シーンは、プロアマ問わず猿真似した人の8〜9割は爆死したのを忘れないほうがいい。 | ||||
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読み手は聞き取りと言う形で読めるので経緯が理解し易いし、テンポ良く読める。 この形だからこそ説明がし易いし、読み手も説明調と捉えられないので読みやすいのかな。 上巻のラストは大事になっていて下巻が楽しみ。 鳥型二足歩行ってボストン・ダイナミクスだね、生物としては鳥類(恐龍も含むのかな)を見ると 運動性、エネルギー効率が良いのかな。 | ||||
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上巻でプロジェクトが露見してどうなるのかと思ったら、 いろいろな説明部分をすっ飛ばして読者が知りたいところだけ描写されていて解り易いな。 製造者の子孫と思しき人物も出て来て、ラストは吃驚だよ。 解説では三部作で二部目が17年に出ているとの事で翻訳は何時になるやら。 映画化もされるとの事なので、映画公開時に三部目が出ていても翻訳はどうだろうね。 解説に日本のロボットアニメにインスパイアされたってあるが、 ピーター・トライアス「ユナイテッド・ステイツ・オブ・ジャパン」と好対照だね。 | ||||
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「読み終わったけれど、何も覚えていない」 インタビュー形式のせいなのか、語り手がころころ変わるせいなのか、どうも斜め読みしてしまったようだ。私は対話形式の文章が大嫌いなのだが、それとは関係なしに、単に、普通に、読みにくいと思う。原書のほうも評価が割れているようなので、翻訳の問題ではないのだろう。どこに評価を置くのかで、人を選ぶのかもしれない。 上巻はロボのパーツを探して組み立てる話、下巻はロボを取り巻く組織や関係者の立場が変わっていく話、だと思う。怪しい謎の人物が登場するなど、色々な種を撒いてはいるが、ここで終わりである。ロボが殴り合ったりはしないし、超銀河帝国がやってくるわけでもない。出だしはワクワクするのだが、その後はすぐにしらけてくる。多分、最初は科学的、SF的な話なのに、後半は恋愛、人間関係、政治的な話になるから、だと思う。良い言葉が見つからないが、まとまりがない、というような感じだ。 正直、あまり面白くないと思う。ただ、もっとまとめてコネ直せば、面白くなりそうな気はする、ということをこんなところで言ってもどうしようもないのだが。 あと、本の中身以外でむかつく点がある。それは、煽りすぎ、ということ。 本書が実はどういった物なのかは、巻末の解説に全て書かれている。これによると: - 持ち込んだ全ての出版社からボツを食らった - なので自費出版することにした - それにソニー・ピクチャーズが唾を付けた - 実は3部作で、第2部ではドンパチするらしい ということだ。 要するに、この作品は明らかに過大に煽られている。 「出版前に即映画化決定!」と言われれば、どこからも引っ張りだこで、さぞかし面白いのだろうと思うが、実際は、誰からも相手にされなかった物を、ソニーなんとかが「念のため」唾を付けただけに過ぎないと思われる。「日本から影響」というのも、インタビューアーのいつもの恥ずかしい質問(好きな日本のアニメは、好きな日本のゲームは、好きなジブリの作品はという、あれだ!)にリップサービスで答えたにすぎないのではないか。ユナイテッドステイツオブジャパンやベイマックスと同じ胡散臭さを感じる。 なぜ、出版社は(映画業界もそうだが)、こうも嘘っぱちな売り方をするのだろうか。正直に「若手の挑戦的な作品ですよ。全三部作で第一部はおとなしい出だしですよ」と言えば「期待外れでした」みたいな評価はされないのに。 | ||||
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太古の昔に世界各地に埋められた巨大な人型ロボットのパーツを集めろ!巨大ロボットものの三部作の第一作。 誰が何の為に埋めたのか。ロボットの膝の関節が人間と逆の構造は何を意味しているのか?そしてアメリカ大統領に回収計画を承認させた男の正体は? 全てが推進役の人物が主要登場人物から報告を受けたり話を聞き出したりする形で展開しており、日記と書簡のみで構成された「ドラキュラ」を彷彿させる。 | ||||
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紆余曲折の後、ロボットは動き始めるが能力が明からになる過程で犠牲も生じる。ロボットの秘密を知っていそうな謎の人物やラスボス的な悪役など、シリーズの伏線が色々張られている。 ロボットが戦うべき相手は何者なのか、次の第二部で明らかに成るのだろうか。 | ||||
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科学的な根拠などはほとんど示されず、その意味でSFとは言いがたいのでその点が不満ですが、巨大ロボットという子供の夢の新しい形を提示したということでは評価できるので、星三つにしました。インタビュアーが名前を名乗らないこと(普通なら偽名を使うと思う。著名人であれば顔を公開することの方がリスクだろう)に何かの意味があるのか不明なことなど、ストーリーの必然性も少し首をかしげるところあり。 | ||||
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前編インタビュー形式で進む、変わった小説だ。 従来の小説の形にこだわった人には読みづらいだろう。だが、「あしながおじさん」だって手紙形式なのだ。インタビュー形式でSF小説を書いて何が悪化ろろう。 世界各地に散らばる巨大ロボットのパーツを探して組み立てるプロジェクトとそれをお膳立てする影の司令官インタビュアー。 巨大な地下施設に運び込まれた巨大ロボットの動作試験とパイロットに選抜された癖のある人物達。 確かに面白い。一気に二日で上下巻を読み切ってしまった。 残念なことに筆力がやや足りなくて、メインのストーリーを構築するのに一杯すぎて、関連する施設には多数のスタッフが常駐して働いているはずなのだが、そういう背後のスケール感が感じられない。が、まあ、それはちょっと無い物ねだりのような気がする。 大きな謎がある。 それは、ロボットを操縦できるように作られたチルドレンの存在がほのめかされているにもかかわらず、訳者後書きで「エヴァンゲリオン」との関連が一言も述べられていないことだ。 | ||||
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