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巨神計画
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巨神計画の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.41pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全12件 1~12 1/1ページ
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なにしろ、読み辛い。ストーリーはSFとしては、比較的に平凡。 | ||||
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インタビュー形式なのは、かの有名な方の真似かな。ストーリーもどこかで見たような。読むことが楽しくなくなる作品でした。 | ||||
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コンセプトは好きですが、個人的にインタビュー形式の文体がどうしても受け入れられませんでした。これに懲りて、これからはジャケット買いは控えたいと思います。 | ||||
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人類文明よりもはるかに古い時代のものと思われる重金属性の巨大な人型の一部が発見されて… アイデアは素晴らしいし展開も早い。良く言えばリーダビリティが良いと言えなくもないけども量的にはスカスカに感じて読み応えがない。電子版で読んだので正確にはわかりませんが印刷物だと上下巻で600頁弱。そこそこの長さなのに4時間で読了。これは主に「改行」「改行+一行開け」を多用したインタビューの書き起こし原稿風な体裁の採用による、面積あたりの文字数の密度の低さに起因すると思う。上下に分けずとも行間を少々調整すればちょっと厚めの一冊にまとまったはず。 すべて誰かの発言の書き起こし、もしくは私的記録という設定のため、ありえないほど説明的なセリフになってしまったり、日記、日報らしいものがやたらと物語調だったり読んでいてムズムズしてしょうがない。さらに言えばインタビュアーのせりふ回しが勿体ぶりすぎていてまだるっこしい。日本のライトノベルのツンとした優等女学生の語り口を連想させるのだけど、どうも著者アニメがお好きなようで、で、あればまぁわからなくもないか。 ともあれ俯瞰して物語全体をみれば結構面白いし読みやすい。小難しいSF的な理屈もなければギミックもない。登場人物もステレオタイプでアクがなくさらさらとした印象。ちょっとSFでも読んでみるか?といったビギナー向けの小説としては優秀なのかもしれません。原稿の段階で映画化も決まったそうですけどなるほどこれは映画向きな小説かも。3部作ということで続編も当然読みますが、このムズムズに耐えられるかどうかが読み通せるかの鍵となりそうです。 | ||||
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インタビュー形式で物語が進むんだけど、なんか内容が分かりにくい。下巻は読みません。 | ||||
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最近読んだ洋書の中ではダントツで登場人物が何を言ってあるのかわからない。 少々ディテールが変わったとしても、もう少し今風にわかりやすく翻訳して欲しかった。 言い回し等がわかり難くストーリーが入ってこない。 | ||||
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4冊を読んで「いいな」と思ったのは表紙の絵だけ。ストーリーの仕掛けもありきたり。何より目茶苦茶読み難い。「地の文」を書くのがよほど面倒だったとしか思えない。いい脚本家が手をいれれば映画には期待できそうだが。 | ||||
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まるで映画の簡易脚本、お粗末です。小説としてインタビュー形式にこだわった理由が全く分からない | ||||
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まるで映画の簡易脚本、お粗末です。小説としてインタビュー形式にこだわった理由が全く分からない | ||||
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パシフィックリムみたいなのを期待していたのですが、ちょっと違いました。 まだ一部ということで、次から熱い展開になるのかもしれませんが、続きは読まないかも。 ロボが戦わない。 インタビュー形式なので、ロボの詳細がわからない。 やはりロボ好きとしては、パイロットが搭乗してロボが目覚めて起動する描写を見たいじゃないですか。 ロボがうなりをあげて立ち上がる! プラズマを放ちながら光った目がとらえたものは、迫りくる巨大怪獣の姿だった!! てな展開を期待しているわけですよ。 さらにロボが世界中に与える脅威感がまったくつたわらない。 また今後どんな敵と戦うすらも匂わせないまま終わってしまい、つかみが弱いです。 もっと面白くできたはずなのに・・・もったいない。 ていうか値段が高いですよ。 スカスカのページと内容で、一冊1000円とかって・・・ | ||||
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帯のコピーは①「映画のシナリオとして良い」位に考えた方がいい。 ②日本の読者がこの本を見る時、既存のロボットアニメのイメージに結果的には頼り過ぎでは?回りくどい説明になりますがそう感じます。 尋問形式(誰が質問してるのか不明なのがヤバイ!)でストーリーが進みます。登場人物の説明や自己弁護、質問者の攻めや誘導が明確過ぎと話が広がり過ぎでなぜこんなものを読まなければならないのだろうと思う。 逆に言えばSFに入門したてで、世界を広げたい中高生にはレベルが合うかもしれない中二病のニオイは有ります。(ただしお小遣いが少ない学生さんはチラッと立ち読みして気に入ったら、まず前編だけ買うのがオススメ) 余談ですがエヴァのゼーレでの知性と緊張感を詰め込んであるっぽく見せる会議シーンは、プロアマ問わず猿真似した人の8〜9割は爆死したのを忘れないほうがいい。 | ||||
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インタビュー形式なのは筆力がないのだろう。 部分的に挿入されるならともかく、アクション的な部分も含めて、延々続くのにはうんざりさせられる。 文体が嫌いでも、設定や思考実験が面白いなら救いがある(テッドチャンの一部とか) でも科学と呼べるほどのものはなく、何十年か前の日本のロボットアニメの方がましというレベル。 読んでいる間に登場人物たちに向けられる筆者の不要な悪意にも嫌気がさす。 キンドルだったので、つい下巻買ってしまったが、後悔しました。 イーガンとかニールスティーブンスンとかダニエルスアレスとか、もっとちゃんと科学や社会の未来を考えているスケールの大きな 未訳のSFがたくさんあるだろうに。なんでこんなもの出すのかな。 | ||||
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