栄光の旗のもとに: ユニオン宇宙軍戦記
- SF (392)
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SF海洋冒険小説を求めて本作を知りました。主人公のロビショー艦長。かなり有能でそれゆえ影が薄いかなと思いきや、8歳から乗艦せずにおれなかった身の上と、数々のトラウマ持ちだった。いつしか友となる軍医シャヒンが後半大活躍。 敵側が優勢なだけに、今後も戦闘ある話の展開は期待できる。続刊、ぜひ出てほしい。 | ||||
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海洋冒険小説の流れを汲みつつ、ミリタリーSFとしても確固たる世界観を構築している良作です。新米艦長であるマックス・ロビショー少佐の才能、山積する艦内問題への対処、戦闘指揮、若手の育成、異星種族との交流、艦長と艦医の友情、有能な機関長、部下からの信頼。これでもかと詰め込んでも未消化になっていない上に、翻訳も素晴らしく、リーダビリティはピカイチです。今作では単独行動だったカンバーランドが今後は艦隊戦に臨むのか、上官であるホーンマイヤーやミドルトンとの展開がどう進むのか、マックス自身のトラウマにどう立ち向かっていくのか、今、一番続きを読みたい翻訳SFの筆頭です。アメリカではたいへん人気を博しているというこの作は3部作の1冊目で、現在、アメリカでは続編2作と先日譚の中編2作が刊行されています。続編の出版を大いに期待しています。 | ||||
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ストレス解消、面白い | ||||
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読んでて中に入り込んでしまいました。久しぶりに面白かったです。 | ||||
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宇宙に進出した人類、現在30年戦争中。 新鋭駆逐艦に配属された28歳の少佐船長が主人公。 船の士気を上げたり、トラウマに苦しんだり。とはいえ、主人公、かなり有能に描かれてるので、ウジウジとかせず。進行早くて、なかなか良いエンタメに仕上がっています。 戦闘場面は結構リアル。結構楽しい読書時間でしたー | ||||
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