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(短編集)
素敵な日本人 東野圭吾短編集
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素敵な日本人 東野圭吾短編集の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.17pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全47件 1~20 1/3ページ
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本当に新品?のような感じで驚きました。 また是非利用させて頂きます。 | ||||
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それぞれにテイストの異なる9編。なんだか可笑しい登場人物達に振り回される夫婦の「正月の決意」、独身売れっ子作家が10年ぶりに会う元カノとの「十年目のバレンタインデー」、先立たれた夫が妻を思う「今夜は一人で雛祭り」、さえないアニメおたくが出会った「アニメの美少女キャラクターみたい」な彼女の瞳にささげる「君の瞳に乾杯」、人とは違う新たな休暇の楽しみ方「レンタルベビー」、事件の鍵を握る「壊れた時計」、よくある話のようで・・・ 猫好きにお勧め「サファイヤの奇跡」何がどう奇跡なのか最後にわかる。大物女優がしかける「クリスマスミステリ」、親子の絆、「水晶の数珠」。どれもさすがの東野圭吾。気になるのはこのタイトル「素敵な日本人」。だれかタイトルの解説、お願いします。 | ||||
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よかった | ||||
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って思ってしまう。 それぞれ面白いのに、短編で終わってしまうなんて。 あっという間に読み終わってしまうのがなんとももったいなくて、 もっともっと長く続けばいいのに。とくに、ひな人形の知識は面白くもあり 為にもなりました。娘を持つ我が身としては、結末に不覚にも涙が こぼれてしまいました。 そんなことを考えながら、1編づつイメージを膨らませ読み進めましたが、 ひょっとして最後に全部つながるのかとも期待しましたが、全然そんな事は ありませんでした。 | ||||
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各話に最後ちゃんと捻りとやられた感をもってくるのがさすが | ||||
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どの話も面白かったです。さすが東野圭吾さんです。 笑いあり、涙ありのミステリーです。 じっくり腰を据えて読む本もいいですが、こんな風にちょっとした時間に一話ずつ、気軽に読める本があると、いいですね。 | ||||
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色々なお話の詰まった短編集です。連作短編集ではないので、どのお話から読んでも楽しめます。 ファンタジーもあれば、サスペンスもありでバラエティに富んでいて楽しめました。 ただ、途中で結末が予測できるお話がいくつかあったのが残念なので星4つで。 突然終盤に向かっていく作品もあるので、もう少し展開を工夫してほしいなと思います。 | ||||
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話の展開もさすがだし、読後感もいいし面白かったです。推理小説嫌いの人お勧め | ||||
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例えば「ナミヤ雑貨店の奇蹟」のような、東野先生の超絶才能の溢れる作品ではありません。しかし、間違いなく読者の時間とお金を損はさせない、そんな作品です。カフェや電車の中で気軽に読めます。 東野作品にハズレなし。 | ||||
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素直に面白かった。第一話から物語の世界に引き込まれ、短編集なのに一話一話が珠玉であった。特にサファイアが良かった。黒笑小説に被る話もあったが、懐かしさもありそれはそれで満足。最終話は世にも奇妙な・・を連想させる。 | ||||
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それぞれが独立した内容の短編集なので,一冊のタイトルとしては何か無理矢理つけた感じ。 でもまあ,それはそれとして,どの話も面白く読んだ。[レンタルベビー]だけはそれほどでもなかったけど。 皆さん仰っているように,それぞれが30頁前後と読みやすいのも特徴。1日で読み終わります。 | ||||
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時間つぶしの読書にはぴったり。さすが東野圭吾! 日本を代表するストーリーテラー! | ||||
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最高です(^-^)きちんと読んで東野さんのメッセージを自分のものにしたいです。 短いですが、天才だなっと思わされます‼ | ||||
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今更ながらですが、込入ったことを簡潔で頭に入りやすい文章で読ませる巧さ。そして物語のバリエーションの豊かさ。堪能しました。東野圭吾さんの作品群は長編でも短篇でも素晴らしいですね。薦めます。 | ||||
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1年待ちで図書館、予約で、やっと読みました 長編小説を読み切るのは大変なので短編は読みやすく良かったです 少々ブラックな結末ですね | ||||
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さすが東野さん、どれも安定して楽しめます。 通勤行き帰りで1話ずつ読むのに最適でした。 最後の方にぐっと来るいい短編があります。 まあ、個人的には長編で巧みに伏線を回収しまくる昔の東野さんの作風が好きなんですがね。 | ||||
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現在日本でナンバーワンの作家は東野圭吾でしょう。売上を見ればわかるのでしょうが、この本を読んでもよくわかります。ひょっとすると将来、コナンドイルのように評価されるのでしょうか。 「十年目のバレンタインデー」で、有名になった作家にかつて知っていた美しい女性から編集部を通じて手紙が来る話があります。久しぶりに会っていろいろあるという話です。有名作家になると実際にこういうことが結構あるのかもしれません。先日読んだ「推理作家迷友録」に、他の作家が中学時代に美少女だった人から手紙をもらって喫茶店に会いに行った実話が出ていました。そこで驚愕の出来事が起こるのですが、気になる人は読んでみてください。両角長彦の2ページほどの文章です。もちろん、この小説でも驚くべき展開が待っています。 | ||||
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「たまには軽い読書もいいんじゃない」みたいな宣伝がされている。 そしてこのタイトル。柄にもなくほのぼの性善説の日常ものかと思ったら、全然ちがう。 主要人物の大半は素敵ではない。看板に偽りはあれど、内容は粒ぞろいでした。 九篇収録で、バラエティに富んだ東野作品が味わえる。 どの作品がそうかはネタバレするので書かないけど、 犯罪捜査もの・倒叙ミステリ・SFと微妙な周辺作品など作者の守備範囲の広さに感心する。 タイトルから推察される人情劇は一作しかない。しかもわりとブラックだ。特に好きなのは、 『正月の決意』迷惑な珍事が、逆説的に勇気をくれた。 頭のいい小説だ。強く賛同したい。 『十年目のバレンタインデー』タイトルと冒頭からは、絶対に結末が予想できない。 『君の瞳に乾杯』上に同じ。まさかそんな意味だとは。 『サファイアの奇跡』好物の猫ミステリだ。いや、ファンタジーかSFか。 『水晶の数珠』本書の白眉である。仰天の種明かしと爽やかな読後感は極上だ。 やっぱ上手いね。楽しませてもらった。 | ||||
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さすがに短い話なのに、それでもテーマを持ってストーリーをかけるのはさすがだと思いました。特に父親との確執を描いた水晶の数珠、なくなった猫との再会を描いたサファイヤの軌跡…ただ面白ければいいということではなく、は思ってかけるところが素晴らしいと思います。 | ||||
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東野圭吾のフアンなので長編はほとんど読んでいます。1時間半の車内で読むのには短編の方が読みやすく今回短編集を購読。背景、時代、様々に違う 人間模様に期待にたがわず楽しみました。 | ||||
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