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(短編集)

素敵な日本人 東野圭吾短編集



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【この小説が収録されている参考書籍】
素敵な日本人 東野圭吾短編集

素敵な日本人 東野圭吾短編集の評価: 4.17/5点 レビュー 59件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.17pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全59件 41~59 3/3ページ
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No.19:
(5pt)

帯に書いてある通り

ベットタイムのお供に最適な本です。

一編、一編が
長すぎず、短すぎず
難しすぎず、易しすぎず。

心穏やかに
1日を終えることが
できるでしょう。
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No.18:
(4pt)

なかなか面白い

短編集でしたが、どの話も展開が面白く、1日1話と思ってましたが、一気に読んでしまいました。
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No.17:
(5pt)

よかったです

非常によみやすい短編集であいた時間で読むことができます。作者が好きです。
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No.16:
(4pt)

楽しめる小作品の数々

「素敵な日本人」というタイトルが合っているのかどうか分からない。ミステリー短編集。「正月の決意」「十年目のバレンタインデー」「今夜は一人で雛祭り」「君の瞳に乾杯」「れんたるべびー」「壊れた時計」「サファイアの奇跡」「クリスマスミステリー」「水晶の数珠」。お気に入りは、(サファイアの奇跡」「水晶の数珠」
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No.15:
(3pt)

時間設定についての疑問は同感です。

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東野圭吾の新刊短編集についてお聞きします。

冒頭の初詣を題材にした作品ですが、午前1時過ぎに起こった揉め事が発端ですが、その後かけっこをして辿り着いた現場から犯人が逃げようとした際に主人公たちを見かけたとなっています。
ですが主人公たちが家を出たのは午前6時過ぎとなっています。
時間設定に無理というか破綻が生じているのではないかと思いますが。

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以上はヤフー知恵袋に上がっていた質問ですが、私も同じ事を思いました。
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No.14:
(5pt)

面白かったです

少しづつ読みました。短編もいいものですね。最近の長編が今一つだったので。
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No.13:
(5pt)

短編だからこそ煌めく

東野先生の作品は今まで長編しか拝読したことがありませんでしたが短編いいですね。(勿論長編も何度も読み返すことで発見できる点が沢山あるほど深く作品が展開されているので大好きです)まだ学生ということでなんとなくここまで有名な作家さんであると難しいイメージがあり今までなんとなく避けてきましたがとても読みやすかったです。

きっと先生であればこれら一つ一つを長編として描くことも出来るのでしょうがこちら全て短編であるからこそ引き立っているのだろうと感じました。話の最後がどうなったのか、ストレートに書いてないため読者である私たちがその後を勝手に想像できるのでさらに楽しめるんですよね。だからといって非現実的なファンタジーではなくどこか世の中で有り得るようなお話ばかりだったので(もう下手したら裏で起こっていることもあるかもしれませんね)面白いのにどこか背筋が凍るような恐ろしさがある。これらを綺麗に絡めることが出来るからこの先生は素晴らしく沼のように作品へとハマってしまうのでしょう。

特にレンタルベビーが個人的には一番面白かったです。自分が女だからでしょうか?(笑)これは新鮮で面白かったです。子供のロボットなんてが世の中にいては大変だとは思いますがこのような研究、下手したら今の世の中どこかで行われていてもおかしくないと私は勝手に考えてしまいました。晩婚化が進み、それが少子化と繋がっている。そうすると数字的な話だけにすると残念ながら人は滅びます。それを防ぐために子供を生む前に子育てが体験できる世界になったら嬉しくも恐ろしくも世の中は大きく変わると思います。
この話を含め、どの物語も一歩間違えれば自分が同じことをしないこともないようなリアリティがあるお話なので面白いですが人間としてどこかで危機感を覚えました。
久しぶりに話の中に入り込み、優雅な「読書」というものをさせて頂きました。
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No.12:
(5pt)

さらりと読める短編集

どの短編も面白く、読み応えがある。
素敵な日本人というくくりも私は好きだ。
登場人物もそれぞれ魅力的で、入り込めた。読む価値はあり。
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No.11:
(4pt)

面白味が凝縮した読後感の良い短編集

東野 圭吾さんの最新刊

小説宝石に2011年~2016年までに掲載された短編が9編収録されています。
 
「正月の決意」 「十年目のバレンタイデー」 「今夜は一人で雛祭り」
「君の瞳に乾杯」 「レンタルベビー」 「壊れた時計」
「サファイアの奇跡」 「クリスマスミステリ」 「水晶の数珠」

どの短編も30ページ前後で、会話が多くテンポ良く話が進むので
1冊あっと言う間に読み終える事が出来ます。

個人的に面白く読んだのはタイトルと結末のギャップにやられた「十年目のバレンタインデー」

亡くなった妻と、もうすぐ結婚する娘の間にあった秘め事に気付く夫を描いた「今夜は一人で雛祭り」

ロボットの赤ちゃんで育児経験をする女性を描いた「レンタルベビー」 
これは内容もさる事ながらオチが秀逸で凄く面白い

ハラハラしながらページを捲ったミステリー要素のある「壊れた時計」 

父と息子の深い繋がりを感じてジンとした「水晶の数珠」

こうして書いて行くと好きな作品だらけになりました。

最近の東野 圭吾さんの長編には少し物足りなさを感じていましたが
この短編集を読んでやっぱり好きな作家さんだと再認識出来ました。

面白味がギュっと詰まった読後感の良い短編集です。
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No.10:
(2pt)

「素敵じゃない日本人」も多いんですけど・・・

9編の短編小説からなる短編集。
 個々の小説は、どんでん返しがあったり感動させるシーンがあったりして、面白いものが多かった。
 しかし、「こんな連中が町長や教育長や警察署長や神主なのか」と呆れる人物たちや、業務上横領犯や
殺人犯など「素敵じゃない日本人」が登場する小説も多く、著者が何故このタイトルを付けたのかよく分からない。
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No.9:
(3pt)

なかなか

かつて文芸誌に掲載されていた九つの短編集です。
書き下ろしの新作はありません。
どのエピソードもなかなか良かったのですが、
特に良かったのは猫のエピソードでしょうか。
東野さんには珍しいテイストの一遍でした。
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No.8:
(5pt)

結末の裏切りが良い。

考えもしてないことを結末になって裏返してくれて、読んでて心地がいい。
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No.7:
(3pt)

手頃に読めるミステリ集!!

それぞれの物語が手頃に読め、楽しめる作品集です。
2014〜2015年に作られた作品が僕は特に楽しく読ませていただきました。
ミステリから脳科学、SFの様なものまで幅広く、東野圭吾が凝縮されています。

短編集としては、全作品30ページ前後で読みやすさに重点が置かれていますが、ちょっと物足りない印象があり、無理矢理にオチをつけていると思ってしまいました。
短編集においては、僕の中で米澤穂信先生の満願を超える作品がみつからず期待しましたが。遠く及びませんでした。
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No.6:
(5pt)

さすが、東野圭吾。

期待に十分応えてくれる、日常の疲れもふっとんで、元気が出る。
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No.5:
(5pt)

短編でもどの作品も東野圭吾らしい

小説宝石で特別掲載されてきた短編ミステリーが9話収められています。
 
時間を操る魔術師と言ってもいいくらい、どの作品も東野圭吾の手に掛かれば不思議なトリックのブラックホールに知らず知らずに引きずり込まれています。分かりやすくどの作品にもキレが有りました。
  
そしてなんといっても東野圭吾と言えば忘れてはいけない、ホロリと涙を誘う人間模様の切なさも短編の中にもきちんと生きています。
最近忙しくて、長編ミステリーが読めない人にお勧めの大満足の一冊です。
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No.4:
(5pt)

東野圭吾は短編こそ才能がある

東野圭吾の短編は切れ味ある、軽妙であり、面白く、
この短編集30ページくらいの作品ばかりで、読みやすかった。
この作品群の中から長編に書き直してもいい作品もあると思った。
長編作品は白銀シリーズはイマイチですが、短編集はハズレがないと思い購入した。
東野圭吾は短編の方が名作書ける人なのだと思った。
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No.3:
(5pt)

短編を味わう素晴らしさ

ザ&#xff01;東野圭吾の短編集&#xff01;&#xff01;&#xff01;
といった感じの秀作揃いでした。
かつての短編を思い出します。素晴らしい。
短編の素晴らしさを味わうことができます。
普段読書をされない方でも読みやすく、読書の楽しさを味わうことができると思います。

レンタルベビーの叙述オチが個人的にはツボでした。
ブラックユーモアですね、遠くない未来にはそんな世の中が来るのかもしれないなぁ〜と考えさせられます。
君の瞳に乾杯もまさかのオチで驚きました。

東野圭吾さんの本はほぼ全巻読んでますが、最近の作品の質には少しばらつきを感じることもありました。
今回の短編集は当たりです。
今後も東野圭吾さんの本を買おうと思わせてくれる短編集でした。
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No.2:
(5pt)

東野圭吾は終わっていない!

「最近の東野圭吾はおもしろくない」と感じていたファンも多いのではないだろうか。かくいう私も新刊を読むたびに「もう東野の時代は終わったのかなァ」と心のどこかで思っていた。しかし、この短編集はそんな危惧を吹き飛ばしてくれた。9編とも冒頭からぐいぐい引き込まれるし、読者が予想する結末を痛快なまでに裏切ってくれる。トリック、人物描写もさすがに上手い。そう来なくっちゃ、東野圭吾! どのストーリーもいいけれど、個人的には「10年目のバレンタインデー」「水晶の数珠」が秀逸。あえて苦言を呈するなら、「正月の決意」をトップに持ってくるべきではなかったのではないかと編集者に言いたい。それはさておき、帯のコピーにもある通り、読書の愉楽を存分に味わえる一冊であることは間違いない。日本のミステリー小説界において、巨匠・松本清張の長女が宮部みゆきであるならば、長男はやっぱり東野圭吾だ。この調子で、名作「秘密」「白夜行」「手紙」を超える長編を執筆してほしいと切に願っている。
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No.1:
(5pt)

達之は自殺を思いとどまった、町長とか馬鹿な奴らのおかげで。

東野さんのすごいところは発想がかんがえもよらないところ。

10年目のラブレターでは、主人公が最後警官の元恋人に逮捕されてしまう。

最後の話は1日だけまきもどせる不思議な力で息子のオーディションを受けさせる。その息子のために力を使うおとうさんの感動話。、

全てがいい
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