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(短編集)

ひとり吹奏楽部 ハルチカ番外篇



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【この小説が収録されている参考書籍】
ひとり吹奏楽部 ハルチカ番外篇 (角川文庫)

ひとり吹奏楽部 ハルチカ番外篇の評価: 4.40/5点 レビュー 5件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.40pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全5件 1~5 1/1ページ
No.5:
(4pt)

温かなユーモア

「ハルチカ」シリーズの番外篇。出版された順としては、『惑星カロン』の次にあたる。
 「ポチ犯科帳-檜山界雄×後藤朱里」「風変わりな再会の集い-芹澤直子×片桐圭介」「掌編 穂村千夏は戯曲の没ネタを回収する」「巡るピクトグラム-マレン・セイ×名越俊也」「ひとり吹奏楽部-成島美代子×???」から構成されている。
 吹奏楽部それぞれの登場人物に焦点を当てた短編集だ。なおかつ、2人組となっているところがミソ。関係性とかけあいが楽しい。
 ユーモアというか、温かみのある文章になごんだ。
ひとり吹奏楽部 ハルチカ番外篇 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:ひとり吹奏楽部 ハルチカ番外篇 (角川文庫)より
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No.4:
(5pt)

読んでよかった!

一つ一つ短編ですが、短編同士がさりげなく繋がっていて、面白いです。全てを読み終えた後、なるほど~〜となります!
また、退出ゲームから惑星カロンまで、本編を全て読み終えたあとに読むと、更に面白く感じます。
チカとハルタを取り巻く人達がメインとなった短編集。ハルチカファンなら、満足のいく小説だと思います。
チカ達も、もうすぐ3年生。最終的に、どのような決断を下すのか…続編が、とっても楽しみです!
ひとり吹奏楽部 ハルチカ番外篇 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:ひとり吹奏楽部 ハルチカ番外篇 (角川文庫)より
4041040000
No.3:
(5pt)

おもしろい

アニメを見て続きが気になって買ってみました。買ってよかったです。
ひとり吹奏楽部 ハルチカ番外篇 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:ひとり吹奏楽部 ハルチカ番外篇 (角川文庫)より
4041040000
No.2:
(3pt)

続編を期待しています

数少ない日常の謎派ミステリー。いつになったら普門館に辿り着くのか・・・?
ひとり吹奏楽部 ハルチカ番外篇 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:ひとり吹奏楽部 ハルチカ番外篇 (角川文庫)より
4041040000
No.1:
(5pt)

バストロンボーンが表紙に!

非常に絵になりにくい楽器なのに、ありがとうございます!
個人的にそれだけでも星5つです。(大きさはともかく)
内容はまさに番外編で、本編を先に読むことをオススメします。
謎解きは少なめですが、草壁先生の言葉は演奏家を目指す若い人に大切なメッセージだと思います。
ひとり吹奏楽部 ハルチカ番外篇 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:ひとり吹奏楽部 ハルチカ番外篇 (角川文庫)より
4041040000

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