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デトロイト美術館の奇跡
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デトロイト美術館の奇跡の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.97pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全5件 1~5 1/1ページ
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デトロイト市の財政破綻により、収蔵作品が散逸する危機を迎えた デトロイト美術館を愛する人びとの人生を描く短編4編。 自動車工業の発展とともに収蔵品を増やしてきた美術館が、自動車工業の 衰退とともに、存続の危機に瀕してしまう。 いくらアートを愛するこころがあっても、生活の基盤を脅かす負債を解決 することできない。 そんなこころと現実とのどうしようもない乖離は、大なり小なり読者の胸 にも思い当たることの一つや二つあるだろう。 生活を取るか、アートを取るか、の選択を迫られるデトロイトの市民たちの 混乱と、新たな選択肢を模索する破産調停人・ダニエルクーパーが放つ、 胸をすくような起死回生の一打が心地よい。 ただ、144ページで一冊にするのはいかがなものか? 少なくとも200ページくらいは望みたいし、従って、この定価もお高く感じる。 | ||||
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原田マハさんの美術系の物語を沢山読みたくなり、こちらを購入しました。思っていたよりかなりライトに描かれていて、ほかのディープな本に比べると物足りなさを感じました。わざと?のライトさなのか、それとも気持ちが入りきらなかったのか、、 私にはしっくりこない展開でした。 | ||||
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この著者の作品は、「本日はお日柄もよく」であまりの出来の悪さに驚いたことがあったため購入したくなかったのだが、とある理由でデトロイト美術館の美術品保護の話を手っ取り早くおさらいする必要があったためKindle版を購入。 高すぎますね。ついてる値段の3分の1から4分の1くらいが適正価格。本として出すほどの濃密さがあるわけでもなく、お涙頂戴方面の下手な文章が続き、やっぱりこの著者は合わないな・・・と感じながら読みました。取材協力の中になぜか話の中心に出てくる人たちがいない?全部伝聞で書いたの?ルポ、ドキュメンタリーとしての取材はなく、かといって小説というような出来でもない。うーん。 実際、1時間もかからず読める内容です。 | ||||
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上野の森美術館でデトロイト美術館展を見て、そこでこの本を知って購入しました。 しかし、内容がスカスカ・・・ これは一冊の本として売るほどの物ではないと思う。 | ||||
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ネタが奇跡というほどの話でなく、期待はずれ。デトロイト美術館展のPR小説か? | ||||
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