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【この小説が収録されている参考書籍】
痣 (文芸書)
痣 (徳間文庫)

の評価: 3.81/5点 レビュー 48件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.81pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全48件 21~40 2/3ページ
No.28:
(5pt)

楽しみ

これからが楽しみです
痣 (文芸書)Amazon書評・レビュー:痣 (文芸書)より
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No.27:
(4pt)

人間洞察が面白い

Stay homeの中、偶然出会った本。連続殺人の動機は不鮮明な感はあるが、人間関係の描写はとても楽しめました。相棒の宮下君がいい味出しています。スピンオフ見てみたいような?
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No.26:
(3pt)

楽しめませんでした。

さまざまな点でついていけませんでした。登場人物が多い割には主人公も含めて描き込みが不足していて感情移入することができません。犯人の動機、特に主人公の妻を殺害した目的にも納得できません。また、この内容でどうして痣というタイトルになるのか理解不能です。400頁近くありますがはじめの1/3ほどは全く内容の進展がなくて退屈です。その一方、最後の1/3ほどで駆け込むように新事実が提示されて唐突な感が否めません。伊岡瞬さんの作品は今後は読まないと思います。
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No.25:
(2pt)

犯罪に至る動機

新聞の書評につられて購入しました。
終盤に近づくにつれなぜこれほどの猟奇的犯罪を連続して起こすのか予測が出来ない。
それだけに読み終わった時にはそのことでここまでやるかとの犯罪の動機が稀薄に思えてならなかった。
読み進んでいる時は重厚な感がしましたがその割に結末が軽く急いだ印象です。

普段は余り書籍は購入しない超高齢者の書評です。的が外れていたら削除して下さい。
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No.24:
(2pt)

いつ面白くなるのかと。。。

最後まで期待し読み進めましたが、物足りない感じで、人に勧めませんし、再読も無いです。好みの問題でしょうがデビュー作も楽しめなかったので相性でしょうかね。
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No.23:
(4pt)

久しぶりに一気読み

休日、久しぶりに一気読みした作品。
「代償」が面白かったので、読んでみました。
この人の文書は、情景描写がサッパリとしているので、非常に読みやすい。また、心情描写も台詞から伝えようとするので、無駄がないです。

内容は、後から考えると「ん?」と思うところはありますが、それも辻褄が合わないとかではないので、満足です。
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No.22:
(5pt)

描写でシーンが浮かぶ

良し悪しはわからないが、映画を観ているように場面が浮かぶ。一人一人のキャラが上手く描かれて最後まで離さない。とても緻密に練られた作品だと思う。
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No.21:
(4pt)

人物描写が際立ってよい。

面白く読みました。いろいろな人物が登場しますがみんな個性的で印象に残ります。奥さんが殺されたことでやる気を失っていた主人公が、自分をターゲットにしているらしい猟奇事件を調べているうちに徐々に刑事魂を取り戻していく経過が
しぜんに納得できたし、時間を忘れるくらいでした。また主人公真壁と宮下のコンビは面白かったです。宮下がこれからどうなるのか楽しみで、続きを読みたいくらいです。
ただ真犯人の人となりや殺人の動機は少し不自然に感じました。父親との葛藤はわかりますが余りにも極端です。
この方の本をもう少し続けて読みたいと思います。
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No.20:
(4pt)

サスペンスの魅力イッパイ!

著者3冊目前半見事なサスペンスで、ぐいぐい染み進めたが、後半失足。
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No.19:
(1pt)

返品本を新品として発送

新品としながら誰かが読んだであろう状態で表紙がはさまれて折れ曲がっていた。返品されたものを送ってきたんだろうが、普通こんなことするか?
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No.18:
(2pt)

あまり面白くありません

意外性を狙うあまり、犯人の設定に無理があります。
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No.17:
(2pt)

もう一つ

筋書きはそこそこ面白いが、やたら句読点が多く、読みづらい!!
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No.16:
(5pt)

久々に睡眠不足

登場人物もそこそこ多いけど、個性がしっかり書き分けられていて混乱しない。
事件の描写はエグいけど、途中まで全く予想もつかず、つい先のペーシが気になって中断できない。
と、言うことはこれは面白いんだ!と気付いたときにはすっかり寝不足でした。
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No.15:
(5pt)

クソ面白い!

最近読んだ本の中で一番面白い!
割と飽き性ですが、この本は全く飽きずに一気に読めました!
最高!
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No.14:
(4pt)

ありがちな設定でありがちな強引なオチなのに

刑事モノでハードボイルド、身内を失い、自暴自棄。
そんなときに、そこまでグロくもない猟奇殺人。
正反対の真面目な相棒と個性的な上司、同僚。
犯人の設定や強引なオチなど、すべてありがちな展開。

なのに、そこそこ楽しめました。
面白かったです。
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No.13:
(5pt)

万人や初心者にもオススメしやすい刑事人生再生ミステリーの屈指の神作品となっています!

奥多摩分署管内で、全裸美女冷凍殺人事件が発生した。
被害者の左胸には柳の葉のような印。

二週間後に刑事を辞職する真壁修は激しく動揺する。その印はかつて殺害された亡き妻にあった痣と酷似していたのだ!
何かの予兆?
真壁を引き止めるかのように、次々と起きる残虐な事件。妻を殺した犯人は死んだはずなのに、なぜ? 俺を挑発するのか――。過去と現在が交差し、戦慄の真相が明らかになる!

以上、そんな内容の、『孤独やる気無くした刑事の人生再生・名作ミステリー』です(^-^*)/

まずは、かつて衝動的な性犯罪者に無惨に奥さんが殺害された事により、
人生にやる気を無くして左遷させられ、奥さんの命日に自主退職予定だった主人公刑事のキャラクターが素晴らしく、個人的には感情移入しつつ、
主人公が『奥さんの事件を彷彿させる美女連続猟期殺人』が発生する度に少しずつかつての敏腕さが目覚め、
ラストの決着と新たな人生の始まりの予感に、後味が良い見事な再生作品の素晴らしさを感じました!

また、コンビを組む年下刑事と、仲人でもあった鬼上司のキャラクターも良く、
逆に犯罪者は帯で『最低最悪の犯罪』と煽っていた通り、真の狂気と凶悪を備えた恐るべし悪でした……。

伊岡さんの名作『代償』『冷たい檻』にも、格別に狂気な恐るべし犯罪者が出てきますが、それら2作と甲乙付け難い見事な最強悪でした!

ただ、『代償』は凶悪振りが激し過ぎる点と、『冷たい檻』は量が長い(約500ページ)点が、それらが苦手な方には難点となる欠点がありますが、
今作品は非常にバランスに優れた刑事名作であり、量も約300ページと非常に読みやすく、
万人や初心者にもオススメしやすい刑事人生再生ミステリーの屈指の神作品となっています。
刑事作品を読みたい時に是非オススメです!
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No.12:
(5pt)

一気読み

犯人は中盤あたりで分かってしまいましたが、最後には全ての事件が1つに繋がりました。
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No.11:
(4pt)

後半失速

概ね面白かった。前半はとても。
キャラもいいし、事件の謎もいい。
でも後半犯人がわかったあたりからはあれこれとちょっとありえなさすぎることが多くて…失速感。残念。
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No.10:
(5pt)

警視庁のローカル署が舞台で新鮮

面白かった!警察小説は比較的都内や横浜などが舞台になっている場合が多いですが
舞台が奥多摩の分署。島流し的、飼い殺し的な扱いをされている署員。
読み進めるにしたがってひりひりする感じが増してきて、それぞれのピースが合わさっていく。
真壁と宮下のコンビがいいですね。他の作品にも出て来るらしいので是非読みたいと思います。
警察官それぞれの個性が魅力的でイキイキしていて楽しめます。
蔦警部も最後魅せてくれますし…。

「乙霧村の七人」の同一作家さんだとは思えませんでした。
「痣」は、猟奇的な殺人事件ですが、乙霧村よりずっと現実的で面白いです。

好きな一冊になりました。
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No.9:
(5pt)

妻を殺された刑事

妻を殺された刑事。次々と殺人が起こり、妻を殺した犯人との関係性が有るのか無いのか。何故、妻は殺されたのか。犯人は警察関係者なのか。最初から最後まで、興味深く一気に楽しんで読めました。殺人の動機に関しても、まぁまぁ納得しました。
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