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吉原十二月



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【この小説が収録されている参考書籍】
吉原十二月
吉原十二月 (幻冬舎時代小説文庫)

吉原十二月の評価: 4.70/5点 レビュー 23件。 Aランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.70pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全21件 21~21 2/2ページ
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No.1:
(5pt)

吉原を書かせたら天下一品!

『吉原手引草』で直木賞を受賞して、その後も吉原を描いた短篇を
いくつかものにしている作者の技量が絢爛に花開き、華やかにして人間臭い
吉原の四季が美しく、浮き浮きしてきました。
読後感もよく、『漂砂のうたう』の儚げと陰鬱に比べたら天地の差。
大震災に原発事故ととかく気鬱になりがちな時こそ、
これを読んで酔いしれて、ひとときのいい気分を味わうべき。
吉原十二月 (幻冬舎時代小説文庫)Amazon書評・レビュー:吉原十二月 (幻冬舎時代小説文庫)より
4344420381

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