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ミスター・メルセデス
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ミスター・メルセデスの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.98pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全14件 1~14 1/1ページ
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この監督は無類の音楽好きなのか、はじまりとか随所に自分の好きな曲を挿入し放題でうるさいとしか言い様がない。音楽的センスが皆無なのに全く無駄な仕様だ。 内容はまあまあなのにこのウザさのせいで途中でリタイヤしかけたわ。 常々曲を挿入し過ぎな映画は駄作が多いし監督の好みを観る側に押し付けてるだけなので何の得も無い思う。 | ||||
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相変わらず、キング節炸裂の上巻に始まり、物語が加速する下巻です。 下巻はページをめくる手が止まらずあっという間に読んでしまいました。 ___________以下、ネタバレありです___________ 下巻はかなりアッサリの幕引きでした。 わたしには腑に落ちない点が多々ありました。 メルセデスキラーのmomが亡くなっているのに通報もしない点。 そんなメルセデスキラーの家の中で一息ついちゃったり。(相当な腐敗臭だと思うぞ!) メルセデスキラーを追い詰めるシーンで、主人公のホッジズは心臓発作で動けない点。(おいおい!) コンサート会場にメルセデスキラーがいるのに、警察にヘルプを求めない点。(なんでかんで自分たちで解決しようとする理由は何?!) コンサート会場でメルセデスキラーを追い詰めるのに、精神疾患者と若造と警備官一名で行く点。 (相手は爆弾のスイッチを握っているのにです。) メルセデスキラーをホリーが頭蓋骨が凹むほど叩く必要もあったかな? とにかく、幕引きがアッサリしていたのが残念でした。 続篇もあるようなので、そちらも続けて読んでみたいと思います。 | ||||
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キングが悪いのか、私が衰えたのか…。35年ほど前に書店でキングの吸血鬼もの〈齢で咄嗟にタイトルが思い出せない)を手に取ってからキング遍歴が始まった。多少の批判は全く気にしない。文庫本とはいえ本の重圧に家が心配で遂に売却してしまった。なのでもうキングは読むまいと思っていたが、生かされている限りは性で読みたくなってしまった。怒涛の終盤、ストーリー展開が追い付けなくなったが、勢いで読み切ってしまった。人にはうまく説明はできない。だが、それでいいのだ、キングワールドだからさ。 | ||||
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itやアンダーザドーム、11.22.63などで性描写が描かれ過ぎて、辟易したのですが、本作品にも御多分に洩れず!?挿入され、ストーリー上必要なのか?という思いを抱くようになってきています。ここ数年はそう感じる作品が増えてきてきるように感じます。 同じようなレビューをされている方もいらっしゃるようです。 好みがあると思いますので、一概にダメ?というものではないと思うのですが。 | ||||
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キングらしい小説と思いましたが、ミステリー賞を受賞するような作品でもない、とも感じました。氏の作品として読むと「らしさ」全開なのでファンの方は安心して読めると思います。一方で海外ミステリが好きな方はプロットやキャラクタ(いかにもキングらしい)には、特に犯人の設定、意味ありげな手紙など肩透かしだと思います。他の方のレビューにもあったかと思いますが、そもそも3部作なので1作目は主要キャラのイントロダクション程度なのでしょうか。前述の通りキング作品として読めば面白い作品だと思いますので、ファンの方はおすすめです。 | ||||
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【ネタバレあり!?】 (1件の連絡あり)[?] ネタバレを表示する | ||||
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無駄な描写が多い! 昔の作品はたのしめたが、最近のはちょっと。歳を経て、好みも変わってるし、日本人作家の優秀なのも多いからかな。 内容に対して読む時間がかかりすぎ。その時間も楽しめない。 と、書きましたが、上巻の半分くらいからおもしろくなり一気に読み進みました。でも最後の方がちょっと都合良すぎでは?という感じ。 やはり昔の作品ほどは楽しめない。 | ||||
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原作(読めませんけど)に忠実なんですかね?日本語らしくない感じがします。 | ||||
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途中までリア充(死語)の老刑事より、底辺の犯人応援してしまったw しかし、表紙の女の人はどっちなんだろうか。 多少ご都合主義っぽいところもある気がするけど シリーズ化してるというのでキャラの魅力がさらに磨きがかかることを期待します。 | ||||
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文章が読みづらい。もう少し流れる文体で訳してくださった方が良かった。 | ||||
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上巻に明らかな、誤植。登場人物の名前が~ 他にも誤植だよねって、とこ、複数箇所あり。 パソコンのモニタ前で作業してる人間が、会話の前後で、あれ?入れ替わってる。あれ?あれ? | ||||
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面白くないわけではありませんが、1冊約2,000円の本が上下巻です。 費用対効果を考えると、人には勧めません。 | ||||
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偉大なるストーリーテラーの過去の功績を讃えた、もしくは敬意を表した種類のもんなんだろうな。 と、思った。 「危険を承知していると思っている。だが、知らない」のはホッジズその人の事だと思った。 この内容ならこのボリュームは必要なかったと思う。 | ||||
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日本人的に言うと「昭和っぽい」?とでも言えば良いか。原文がそうなのか、翻訳がそうなのか分からないけど、現代を舞台にしてるのに、「今」の感じが薄い。 老いた人が若かりし頃の事件を回想してる時の雰囲気。 読み始め↑がどうにも臭って、馴染むまで違和感があった。 取り合えず「ラブ」の要素が入ってきたトコで、「それはいいから」と思ったのと、挑発するのに「仲間」増やして怖くないんだろうか?と思った。 挑発ってのは自分1人が的になるか、仲間内を絶対に守れる自信がある時しかやっちゃならない手法だと思うんだけど…。 ちなみに500gのひき肉に2カップも薬品入れたら、犬どころか人間だって「ひと口食べて吐き出す」味になると思う。 | ||||
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