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満潮



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【この小説が収録されている参考書籍】
満潮〈上〉 (創元推理文庫)
満潮〈下〉 (創元推理文庫)

満潮の評価: 4.50/5点 レビュー 4件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.50pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全4件 1~4 1/1ページ
No.4:
(5pt)

ネタバレなしの感想

エンターテイメント性に溢れる一冊。
サスペンスなのでさすがに殺人や暴力の表現はありますが、北欧モノにありがちなペドフィリアのシーンが無いのがうれしい。
それと、状況の説明や会話が回りくどく無くサクサク読めます。
これの直前に『許されざる者』を読みましたが、同じ人物が登場(?)しました。
さあ皆さんの目でお確かめ下さい。
満潮〈下〉 (創元推理文庫)Amazon書評・レビュー:満潮〈下〉 (創元推理文庫)より
4488214096
No.3:
(5pt)

これぞ北欧ミステリー

面白かった、一気に読みました。オリヴィアのその後、他の仲間達との活躍、すごく気になります、次の作品が待ち通しいです。
満潮〈上〉 (創元推理文庫)Amazon書評・レビュー:満潮〈上〉 (創元推理文庫)より
4488214088
No.2:
(4pt)

面白そうな本です

まだ読んでいませんが 北欧物のミステリーでとっても期待しています。
満潮〈上〉 (創元推理文庫)Amazon書評・レビュー:満潮〈上〉 (創元推理文庫)より
4488214088
No.1:
(4pt)

満潮、満足。

犯罪心理捜査官セバスチャンが大好きで、続編を探したけれどもう読んでしまった4冊以外は出ていないとわかり、それならばとスウェーデンミステリの他の作品を探して行き当たったのがこの『満潮』でした。
結論:セバスチャン好きなら止まらないと思います。徹夜覚悟か、時間を確保できる週末などにお読みください。(笑)
物語の展開の速さ、場面の目まぐるしい変化は、視聴者を釘付けにするのが命題のテレビドラマの脚本が本業なだけあるな、という感じ。
どんでん返しの頻度もタイミングも、読み手を惹き付けて離しませんが、個人的に最後の大どんでん返しはちょっと行き過ぎのように思え、物語の中から現実にはじき返されてしまったので(笑)星一つ減らしました。
続編が出れば、きっと読みたくなるでしょうけど。
満潮〈下〉 (創元推理文庫)Amazon書評・レビュー:満潮〈下〉 (創元推理文庫)より
4488214096

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