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ジョイランド



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【この小説が収録されている参考書籍】
ジョイランド (文春文庫)

ジョイランドの評価: 3.81/5点 レビュー 27件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.81pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全5件 1~5 1/1ページ
No.5:
(1pt)

王も年を取る。

「遊園地で殺人を繰り返す殺人鬼がいる」なんて、凄く怖くて面白いものになりそうなんだけど、そもそもその殺人鬼がほとんど出てこない。
少年のひと夏の思い出がメインだけどそれも別に・・。青春を描いたものなら、「イット」や、「スタンドバイミー」などの傑作があるがそれらとは比べるのもおこがましい。キャラクター自体が皆地味だし青春ドラマとしてもそんなに良くはない。
大体、殺人鬼の話なんてメインでやらないなら出すべきじゃない。遊園地にいる殺人鬼の話なんて添え物にするには味が濃すぎる。切ない青春ドラマを延々やってても、「で、殺人鬼の話は?」と気になってそっちに入っていけない。
おまけに超能力少年まで出てくる。殺人鬼と超能力者出て来るなんて絶対B級ホラーになりそうなものなのに、出てくるだけだ。対峙すらしないので拍子抜けも良い所。
読んでる途中で、「で、俺は何の話を読んでるんだ?」と思わせる作品は駄作と言って差し支えないと思う。
キングの過去の傑作に夢中になった身としては天才も年を取るのだとがっかりする。
スティーヴンキングの、王たる所以を知りたい若い人には他の傑作を読んでほしい。上記に上げたほかにも「ミザリー」や「シャイニング」など幾らでも傑作はあるのだから。
万一読んでも「なんだ、スティーヴンキング大した事ないじゃん」などとは思わないでほしい。王も年を取るのだ。
ジョイランド (文春文庫)Amazon書評・レビュー:ジョイランド (文春文庫)より
416790666X
No.4:
(2pt)

冗長だなぁ

途中なんだけど、キングは文学として評価されたいのかなぁ。
中身が30ページ、200ページに膨らましたビジネス書を彷彿させるよ。
クージョ、クリスティーン、シャイニングの頃から好きで、イット、グリーンマイルあたりで??となって離れ、久しぶりに11/22/63を面白く感じたんだけど。
もう、いいかな。頑張って最後まで読んで、もう一度感想を記します。
ジョイランド (文春文庫)Amazon書評・レビュー:ジョイランド (文春文庫)より
416790666X
No.3:
(2pt)

いいのか、キング?

あまりにも凡作。
謂わばキングがラノベ書いたらこうなったってなぐらいのもの。
軽い読み物です。
ジョイランド (文春文庫)Amazon書評・レビュー:ジョイランド (文春文庫)より
416790666X
No.2:
(1pt)

描写がわかりづらい

登場人物多すぎやし描写もわかりづらいし読んでて何回眠たくなったことか。 展開もあまり進まない中、変な占いばばあや浮気彼女とかわけ分からん。
ジョイランド (文春文庫)Amazon書評・レビュー:ジョイランド (文春文庫)より
416790666X
No.1:
(1pt)

箸休め

スティーブンの箸休め的な作品⁇インパクトには欠け、青くさく、どうでも良いと思える描写が無駄に長く感じられる人もいるだろう。しかし、本は読み手を反映すると言われているように、部分的には人生におけるある時期の洞察を振り返るような感覚も得られる。スリルや読書に没頭を希望するなら選ぶべきでない。
ジョイランド (文春文庫)Amazon書評・レビュー:ジョイランド (文春文庫)より
416790666X

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