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BT’63
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BT’63の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.99pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全127件 21~40 2/7ページ
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さすが池井戸作品、面白い。 でも簡単に殺人し、逃げ仰るのには違和感があります。 | ||||
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いつもの池井戸作品のように問題を解決してスカッとする終わり方ではない。 生きたい、幸せになりたいと、強く強く願いながらも、無念さと最愛の娘を残して亡くなった父の恋人。大切な人を亡くし切なさを抱えたまま寡黙に人生を終えた父。 私は映画も本もハッピーエンドじゃない物語は好きじゃないので、読み終えて胸が苦しくなった。 沢山の人が殺されていくさまも、無惨すぎる。切り刻まれ粉砕される様は異常ささえ感じる。 時代背景もあるのかも知れないがもう少し違う形に出来なかったのか。 物語なのだから、 2人にこんな人生を与えなくても良いではないか。一生懸命に生きている人に、もっと報われる人生を与えてあげて欲しかった。 希望の先に幸せを掴める人生を与えてあげて欲しかった。 鏡子さんの人生が可愛そうすぎる。 母親にあれだけ愛されたのに、その記憶すらない、娘が可愛そうすぎる。 そして残された父が切なずぎる。 こんな作品は止めて欲しい。 | ||||
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相変わらずの表現力とストーリーの面白さであっという間に読んでしまいました。 | ||||
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昭和戦後の闇に引き摺り込まれたようなリアルな描写にゾクゾクしました。 | ||||
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池井戸潤さんファンなので、夢中になって読みました。 | ||||
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池井戸潤さんファンなので、夢中になりました。 | ||||
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昭和の下町の空気をよく知ってるものが読んだら、泥臭く、その闇の扉を見た事がある懐かしい怖さを思い出しました。池井戸潤さんの中では、一番の作品だと何かの記事で読みました。下町ロケットのような痛快なものではないでど、恐ろしくも夢中になって読んでしまいます。 | ||||
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花咲舞シリーズ等の軽妙なタッチでの作品を書いた同一の作家の作品とは思えない重い内容でした。それに加えて、章毎に40年の時間差を行きするスリリングな展開にも引き込まれる様に読み続けました。人間の「記憶」と言う概念に踏み込もうとしている作者の意図が垣間見られた一方で、そこには結論的なメッセージは汲み取れなかった。題名がBT21ではなく’63とされている事が最後まで疑問として残ったが、これは物語の時代設定である1963年に引っ掛けたものであると理解しました。 | ||||
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読み初めて東野圭吾作品と混同し始め、ファンタシー的な展開は鈴木光司さんの作品に思えてきて。 それでも読むのは止められず下巻へ。 | ||||
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上巻から一気に読みました。 ストーリー的には小難しいところはなくすんなりと。 主人公の行動は人としては立派なのかも知れないけど、父親として見直し尊敬はどうなんでしょ? 特に奥様には理解し尊敬できるものなのかなぁ。 面白い作品でしたが、最後まで鈴木光司さんの焼き直し感が拭えませんでした。 | ||||
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過去と現在を行き来しながら自分探しをするストーリは面白いのですが、池井戸さんの作品にしてはキレが乏しい気がしました。自分はエンジンに詳しいのですが、ある部分の描写が違うやーん、というところがあったことも辛口評価になる原因かもしれません。 | ||||
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BT21は取り巻く人々の全てを見てきたんですね。 イグニッションキーが過去の出来事を伝え、とうとう琢磨を自分の元に導いた。 不思議なストーリー展開に引き付けられ、最後まで夢中で読みました。 池井戸さんの得意の銀行小説とは違った面白味がありました。 | ||||
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BT21は取り巻く人々の全てを見てきたんですね。 イグニッションキーが過去の出来事を伝え、とうとう琢磨を自分の元に導いた。 不思議なストーリー展開に引き付けられ、最後まで夢中で読みました。 池井戸さんの得意の銀行小説とは違った面白味がありました。 | ||||
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良い状態でした。 | ||||
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良い状態でした。 | ||||
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過去に行ったり来たりよみごたえがありました。 | ||||
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昭和のオリンピック前の高度成長時代の羽田空港近くの京急沿線。 運送会社の再起を願い、愚直に仕事をこなす亡き父親の運命を息子が一つ一つ解き明かすたびに、その流れの中に起きる殺人事件などに巻き込まれる。後続きは下巻へ。 | ||||
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思っていたよりかなりきれいでした 満足しました | ||||
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池井戸シリーズを読破したかったので、購入できて良かった。 | ||||
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最近の池井戸潤作品は、弱き正義が強き悪を叩きのめす作品が多く、それはそれで痛快で面白いのだけど、この作品はそういった池井戸作品とは一線を画す、本格的なSFミステリー小説だ。 正直、池井戸作品で直木賞を受賞すべきは、下町ロケットよりもこちらの方が相応しいと思うくらい、独特の世界観と迫力を持っている傑作だと思う。 | ||||
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