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BT’63の評価:
7.33/10点 レビュー 3件。 B ランク
書評・レビュー点数毎のグラフです
平均点7.33pt
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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
BT’63の感想
作者の作品は今回で4冊目です。「空飛ぶタイヤ」と半沢シリーズの2冊です。これまでの3冊と異なって、ミステリー感がかなりあり、また、非現実的なストーリです。でも、これはこれで、かなり面白かったです。最後まで飽きることなく読み進めました。各事件の細かい細部を、より精緻に書き上げてくれるともっと良かったかなぁ。展開の粗さを感じる箇所が、所々あり、少し惜しいなと思いました。
SFサスペンス。こんな作品も描いてたんだなぁと驚き。というのも、企業倒産が絡んでくるのですが、そこに作者らしい一切の深掘りがないのだ。銀行側の視点ではなく企業側視点の物語ということなのだろうが、作者の他の作品を読んでからこの作品を読むと、どこか違和感を感じざるを得ないのである。現代の主人公が、亡き父の遺品である作業着に袖を通すと、過去の父親に憑依できるという設定。物語前半では、憑依した主人公により父のいた過去に影響を与え好転させるだけでなく、そんな父の姿を見て、現代で苦悩する主人公も救われるといった展開が予想されたのですが、後半はそういった描写が薄れ予想外の展開、着地を見せます。自分が想像していた展開のほうが面白いと思いましたし、これでは中途半端感が否めないですね。まぁ夢オチじゃなかっただけ良しとしましょう。猫虎が怖いってレビューが多いようですが、ボンネットトラックとその容姿を合わせて、トトロしかイメージできなかった。
SF的設定を使った父と息子の物語。サスペンスと涙に溢れたストーリーは、あざといがかなり面白い。少々長く、途中まで何が言いたいのかよく分からなかったが、現在苦境にある息子を父の過去が救うと言う解釈で良いのでしょう。そして、過去は変えられ無いのか、それとも?SF,サスペンス、親子、恋愛、企業、銀行、全ての要素をぶち込んだエンターテイメント。結局は裏表紙に書いてありました。「物語」のすべてがつまった圧倒的大作と。おススメします。
作者の作品は今回で4冊目です。「空飛ぶタイヤ」と半沢シリーズの2冊です。
これまでの3冊と異なって、ミステリー感がかなりあり、また、非現実的なストーリです。
でも、これはこれで、かなり面白かったです。
最後まで飽きることなく読み進めました。
各事件の細かい細部を、より精緻に書き上げてくれるともっと良かったかなぁ。
展開の粗さを感じる箇所が、所々あり、少し惜しいなと思いました。