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陽気なギャングが地球を回す
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陽気なギャングが地球を回すの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.14pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全38件 1~20 1/2ページ
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伊坂さんの作品がすきで購入。今回のは普通かもです。 | ||||
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痛快との評価があったので読んでみたが都合の良い設定もあり、読み終えた後に首をかしげた。 | ||||
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プレゼント用で不明 | ||||
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結構、前の作品なのですね。出てくる人達の会話が上手。知識も必要でしょうね | ||||
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軽快さは確かにあるんだけど、気の利いた言い回しや舌戦で強キャラ感を出そうとしている割には、頭脳戦がちと物足りない印象がありました。 ボスキャラ以外のその他の不確定要素も都合よくはたらきすぎじゃないかなーw小説だけど。 | ||||
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笑えた | ||||
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独特な言い回しや展開は面白いと思ったけど、続編も読みたい!まではいかなかった。 | ||||
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読んでいてしんどくなる描写は少なく、読み進めやすかったです。 ただその分落差が少なく平坦なストーリーで私にはあまり合いませんでした。 先が読めてしまう展開ばかり。可もなく不可もなくと言う感じです。 小・中学生やあまり読書をしない人の1冊目には良さそうです。 | ||||
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雄弁家、スリ、他人の嘘がわかる、時間を正確に把握する。と特殊能力を持った4人組が銀行強盗を行う。いつも完璧にこなすが、ある強盗時に大失敗に終わるが・・・ というあらすじ。 ストーリーは主に登場人物の会話で構成されており、皆落ち着いている。シニカルな冗談を言ったりして、淡々とストーリーが進む。読書中は映画を見ているようで読者の主観は常に主人公達の2、3メートル正面から観ているようだ。 その映画のような雰囲気をよく取るか、悪く取るかがこの本を好きになるか否かの決めてだと思う。刑事コロンボや、ドラマトリックのようなのほほんとした雰囲気が好きで、喜劇が好きな方は読んでみると楽しめるかも。 | ||||
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伊坂幸太郎らしく、キャラクターの濃い登場人物達が面白おかしく立ち回る姿は痛快。決して悪人ではない人物たちによる銀行強盗、綿密に計算された作戦や伏線は面白い。しかしながら、伊坂幸太郎らしく「一本取られた!!」と思えるまでではなく、やや展開は読めてしまった。 | ||||
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主人公以外全員間抜け。普通の青年が超秀才になっちゃってる。ツッコミどころ満載の小説。高校のツレが書いていたらおぉすげーってなるレベル | ||||
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面白いんですが、特にここが良かった、というのが無い作品でもあります。 読みやすくてサクサク進んでいくんですが、それが仇となっているんでしょうか。中身がないといいますか、泣けるわけでもなく、教訓を得られるわけでもなく、感心するほど面白いところがあるわけでもない作品です。キャラクターの掘り下げもいまいちだなと思います。特に男3人はイマイチ区別が付きにくく、たまに混乱します。もう半年もすれば誰がスリの人で、だれがおしゃべりの人で、だれが嘘発見器の人なのか、忘れてしまうと思います。 全体的に65点から75点くらい間をさまよっている印象です。 キャラクターたちの小賢しいような会話も特によく出来ているとは思いません。悪いとも思いませんが。 全体的に雰囲気が陽気なのでそこは気に入ったんですが・・・。 読む価値はあると思うんですが、名作・傑作扱いはおかしいかなと思います。 | ||||
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サラリと読める。軽妙な会話と個性派ぞろいの4人の強盗メンバー。 面白いの反面、なんにも、残らなかったなあ~! 中年のおっちゃんである私には、合いませんでした。 | ||||
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最初は読みずらくて、話が入ってこない記憶が留まらないなどで、失敗したと思ったのですが中盤少し前ぐらいから少し読み続ける機会が増えました。でも話が進むほどに主人公?ができすぎの話で、少し嫌味に感じますが軽いノリで楽しめるかなって思います。続編が出ているようですが続けて読むつもりはありませんが、記憶に留めて気分で選ぼうかなとは思う作品でした。 | ||||
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作者の本は何冊も読んでいますが、展開が読めてしまい、後半は少しダレてしまいました。 でも登場人物は独特の魅力に溢れていてひきこまれました。 | ||||
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単純に乗っけられて、楽しめば良いと思えるお話だった。 お気楽でいいんだよお気楽で。 というノリが好み。 | ||||
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本当は、かなり前に読み始めたのですが、 この作者特有の、気障な物言い、アイロニックな登場人物の台詞が なんとなくその時の気分に合わずに、途中でやめて間、他の本を何冊か読みました。 で、最近、また読み直したのですが、話しは物凄く面白い。 先が気になって割りといっきに読み切りました。、 でも、やっぱりほのぼのとしたゆるい雰囲気の話か、 もしくは読んだ後に前向きになれる話が好きな私には「気分にあわない」、 と言うのではなく、好みに合わないのだろう、と確信。 登場人物がたびたび会話の中に皮肉たっぷりに上手いたとえ話しを放り込んでくるのですが、 私はそういう人間が非常に苦手。まぁ、実際に存在するかどうかは微妙なところですが。 あと、タイトルから勝手に物凄く笑えるドタバタコメディーだと ばかり思っていたので、そういう点でも私のニーズとは違いました。 ただ、人気があるのも納得できる作品。好きな人は好きだろう、と思える。 私の好みには合わなかったというだけで 読む価値は充分にある作品だと思います。 伊坂幸太郎さんの本は『死者の精度』も読みましたが やっぱり私に彼の作風はかっこよすぎる。 なんとも男性的というか・・・恐らくもう1冊ぐらい読んであとはいいかなぁ。 なんどもいいますが、ゆるいほのぼのしたのどかな話が好きなので。 | ||||
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話の筋はコンパクトなもので、特殊な能力を持った数人のギャング(陽気)が銀行強盗を企てるのだがゴニョゴニョ…という感じの明るく爽快なお話である。 頭を使うような「推理」と言うよりも人間ドラマを軽く読めば良い感じで実に快適に読めた。なかなか面白い。 「複線回収」(の巧さ)がこの作者の特徴らしいとは聞いていたのだが、なるほど、という感じ。 恐らくこの作品は設定自体がそんなに大げさにもなっていないので、うまくまとめました的な感じでそれはそれで良いのだろうと思う。 | ||||
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スピード感があるのか無いのかわからなくなる。 スタイリッシュでどんどん進のところもあれば、 なんだか、たらたら会話してるなあというところと。 そこらへんがちょっとひっかかりました。 | ||||
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数年前に何かお勧めの作家居る?と聞いて進められたのが伊坂幸太郎氏。 やっと手に取ったのがこの本でしたが、何とも言えない読後感。大体、気に入ると徹夜覚悟で読み耽ってしまうか、面白くないと斜め読みして終わるかなのだが、この作品は軽妙な感じでぐいぐいと読み進め易い文体なのに、途中で何度も読むのを止めてしまった。 と言っても面白くないからでは無く、かと言ってハマる程面白いかと言うとそうでも無く・・・。自分は漫画をほとんど読まないのだが、たまに理髪店とか何かで待ち時間に、そこに置いてある漫画を読む。この作品はそんな際に読む漫画に似ている。要は自分の順番が来たらその場で読むのを止めても心残りにならない。そう言うレベルだ。 作品の内容も、しっかり作りこんである様に見える割りに現実感に乏しいし、登場人物も非常に漫画チックで小説っぽく無い。 | ||||
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