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(アンソロジー)

毒殺協奏曲



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【この小説が収録されている参考書籍】
毒殺協奏曲

毒殺協奏曲の評価: 3.43/5点 レビュー 7件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.43pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全2件 1~2 1/1ページ
No.2:
(3pt)

「毒」は結構好きだ

毒ものは結構すきなジャンル。
基本は「アンソロジーに当たりなし」派ですが、出来モノ集めのアンソロジーと、その為に書き下ろしたアンソロジーは今後区別して考えようと思い直しました。
細切れ時間でも大丈夫な感じが手軽で良い。
楽しんで読みました。
毒殺協奏曲Amazon書評・レビュー:毒殺協奏曲より
4562053348
No.1:
(3pt)

「毒殺」をテーマーにした8つの短編

2015/11/14日に発売されたアミの会(仮)の二冊目となるアンソソジーです。

前回の一冊目は「捨てる」を題材にした9つの短編が収録されていて、
表紙もネイビーに9つの花がデザインされた物でしたが
今回はガラッと趣が異なりテーマーは「毒殺」
表紙も血を連想させる荒々しいイメージになっています。

前回の「捨てる」を読ませて頂いて勝手な思い込みでアミの会(仮)=女性作家の会だと思っていましたが、
今回は有栖川有栖さん、小林泰三さんの男性作家二人の作品もありました。

いつもあとがきから読み始めるのですが、持ち回りのあとがきは今回は新津さんが執筆されていました。

良く読んでいる新津さん、松村さんの作品はやはり面白く、
又普段あまり手にしない作家さんの作品にも触れる事が出来てこのシリーズは楽しみにしています。

全て描き下ろし作品と言うのも嬉しいのですが、前回の「捨てる」が全体的に面白かったのに比較すると
今回のアンソロジーは短編ならではのキレがなく少し物足りなさが残りました。

次回を期待して待ちたいと思います。
毒殺協奏曲Amazon書評・レビュー:毒殺協奏曲より
4562053348

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