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(短編集)
家庭用事件
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家庭用事件の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.08pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全13件 1~13 1/1ページ
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6年前に買っていた様ですが、積んでおいたらどこへ行ったやら... よって、再度購入したものの、しばらく放置...で、ようやく読み始め、一気に読了。 いつもの面々と、葉山くんの妹、阿理紗が活躍。 特に阿理紗は最後の一篇で。 その前の前の家庭用事件もか。 最初の印象最悪、途中で意外な設定が明らかに。 そして、最後には葉山くんと... でも、ちょっと合わない性格だなと。 最初と最後で印象が変わった面もありますが。 日々のちょっとした事件を葉山くんが窓口となり、伊神さんが解決。 ミノと柳瀬さん、秋野さんに辻さん。 辻さんって初登場だったっけ? 最後は妹絡みなこともあるのか、葉山くんがメインで解決? 間が大分空いたので、色々と忘れている気がしたので、改めて全て購入。 もう一回読み直そう。 | ||||
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いつも通り面白かったです。前にも読んだ気がする話もありましたが。 | ||||
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学園ミステリの連作短編集。近頃は他殺体が転がっている話でも「日常の謎」扱いされることが珍しくないんですが、本書は正真正銘の「日常の謎」。犯罪がからんでくる話も、窃盗、盗撮、ひったくり…といったところであります。 表題作は突然ブレーカーが落ちた謎から意外な真相が発覚するまでの顛末をたった30ページにまとめていてとってもシンプルなもの。 収録作中のベストは四話目「お届け先には不思議を添えて」。アイデアはシンプルですが、「日常の謎」モノならではの真相で、見事に引っかかってヤラレましたよ。 巻末「優しくないし健気でもない」は驚愕の大ネタでしたが、同シリーズのそれまでの作品とは整合性が取れているのかしら? 難しいテーマをきれいにまとめましたといったところですが、仕事でモンスターな障害者に悩まされた覚えがある身にはちょっともやもや。 | ||||
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<市立高校シリーズ>の一冊。 「不正指令電磁的なんとか」「的を外れる矢のごとく」「家庭用事件」「お届け先には不思議を添えて」「優しくないし健気でもない」の5話が収められている。 全体に謎としては小粒。 謎のために無理矢理ストーリーをつくったような不自然さがあり、あまり感心しなかった。 と思ったら、いきなりの衝撃的なトリックである。たぶんフェアじゃないとは思うけど、まさかこんなことになるとは。 | ||||
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絶対読み返したくなるので2番目に読んでみました。 本当に面白いです。 葉山くんの妹に弱い所が良いです。 | ||||
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市立高校シリーズの七冊目にして第六弾です。 そしてシリーズ2冊目の短編集。 今回の見所は最後に収録されているエピソードでしょうか。 葉山くんの妹の謎が、突然明らかになります。 心の準備ができていなかったので、思わず声を出してしまいました。 それを知った上で、既刊の妹の登場シーンを見ると、また違うのかなと思ったりしました。 あとがきによると、このシリーズはまだ続くようです。 何年後ですかね。楽しみです。 | ||||
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妹が出てきます。 いつもよりちょっとキレが、少なめでした。 でも面白かったです。 伊神さん。。。 | ||||
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偶然は必然…かどうかは、議論の余地があるが、 6作目を読むことで、シリーズ全作を読みたくなったり、読み返したくなる、 人は、少なくないだろう。 それにしても、兄という存在は、妹におかずを総て食べられてしまっても、 文句も言わずいられるものなのか、葉山君が特別なのか、妹が単に傍若無人なのか、 変なことが気になる一冊だった。 著者のト書きは視点と内容がよく、解説ではなく「あとがき」である点も嬉しい。 | ||||
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最初は似鳥さんの別の小説なのかと思って、 気づくのに時間がかかってしまいました。 それくらい、toi8さんのイラストが好きだったのに…… なんで6冊目になって、突然変えちゃったんでしょうか? | ||||
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1つ目は、「使用に関する契約書」って、柳瀬女史が物扱いだね。 パソコンのフォントを模して字を書けるすごい才能とか、 常人でない伊神の描写。 2つ目では、唐突に出てきた妹自転車危ない言及が引っ掛かったらねえ。 それに親友のミノ君がね・・・ 3つ目で妹の亜理紗ちゃん描写で補強完了。 4つ目はまたもやミノ君だ、元凶はOBだけれどもね。 最後は、亜理紗ちゃんとの横断歩道の描写。 「いわゆる天使の文化祭」で馴れたので注意して読むと驚かないね。 今回も壁男の解決編が無かったのがちょっと残念。 | ||||
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問題1: 創元推理文庫には、邦題以外に英語によるタイトルが、必ず付けられております。 この『家庭用事件』には、『ALICE IN HEARING LAND』です。 さて、この『ALICE IN HEARING LAND』を、改めて和訳してみると?。 問題2: 『理由あって冬に出る』以来の〈市立高校シリーズ) (あれ?実は〈市立高校シリーズ)という呼び名、初出?) 中において登場する、美少女中学生といえば、誰と誰?。 (個人的には、「継ぎ矢の春香」こと更科先輩、再登場希望。 なんたって、「運動部では、ミステリなぞ成立しない」・・・とか、誰かさんがおっしゃっておりましたから) | ||||
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前作と同じ位の衝撃を味わえるラストでした。 既刊を全て読み直したくなりました。特にいわゆる天使の文化祭。 ただ、カバーイラストは変えてほしくなかった・・・ 毎回toi8さんのカバーイラストを楽しみにしていただけに、寂しいです。 | ||||
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toi8さんのイラストじゃないので、最初は市立高校シリーズとは思いませんでした。 なぜ変わったのかな?メガをかけていない柳瀬さんって・・・。 5つのお話の短編集です。うち1編は放課後探偵団に収録されている作品です。 しかしびっくりしました。 まさか〇〇が〇〇だったなんて、そんな話は聞いてないよ!って感じで驚きでした。 話の途中から、違和感を感じる個所があったのですがまさかそんなって感じです。 今後の展開に新たな展開を与えることになるのかも。 話はよかったのですが、toi8さんのイラストじゃないので☆1つ減らしました。 | ||||
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