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ハーメルンの誘拐魔
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ハーメルンの誘拐魔の評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.13pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全54件 41~54 3/3ページ
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| 表現、トリックともに幼稚です。テレビドラマ用には良いかも知れません。 医療業界内部に関するリサーチも不十分で、子宮頸がんワクチンの是非も微妙な状況の昨今ですので、適切さに欠けるきらいがあります。 犯人は、初め1/3くらいで分かってしまいます。 大人のミステリーファンは読まない方がよいでしょう。 | ||||
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| 病気予防のためのワクチンとその副反応、製薬会社の利潤追求とそれに絡む医師団体と省庁・官僚、かなり重いテーマに挑んでいますが、やや偏った思いで描かれている印象です。一般庶民を代弁しているのでしょうが、かなり反体制的な主張が前面に出ており、また犬養刑事以外は周り全てが無能な警察関係者ばかりに思えてきてしまいます。(首謀者とか、大阪の都市部の構造など他にも思い当たる関係者がいてもおかしくないのでは?) またお得意のどんでん返しを仕掛けていますが、本作においてはかなり早い段階で首謀者がわかってしまい、ああやっぱり、となりました。読者にそう思い至らせないようにあえてくどいくらいの流れを作っている感じでした。 この作者、個人的にはかなり作品に出来不出来の差があるように思いますが、本作品はそれでも文庫であれば買って読んでもいいかな、としました。 | ||||
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| 読みながら、結局何%の割合で出て(←障害なり不調を負った100人、1200人の数字ではなく)、どの程度の効果があるんだろう、とその数字が気になって仕方なかった 確実な「予防」効果を得られる母数と検案して、副反応がもし出た場合の医療を整備した上で、自分で考えるの方式にはならないもんかなあ…と。 どっちにしろ新しいモノって数十年しないと予後が出ないからなあ、とか、 万人はなんでもなくて万人の内1人、の場合は「1人出たから全面禁止」はかならずしも良い事でもない気がするし、大局でみると結局は割合と確率の話だよなあ、とか かなり序盤から「副反応がないと言い張るのならば、お前の娘にワクチン打つぞ。それは良いんだな?」の図が浮かんでしまったのと、人質の居場所に「医療機関もしくは介護施設」が出てくるのがエラく遅いなあ、でも、健常者の感覚って普通はそんなもんかな?6人全員身の回りの事一人じゃ出来ないって訳じゃない、と想定しても、車いす5人の生活の世話は医者1人じゃ無理があるんじゃないかなあ…と、そんな事で多少気を散らしながらの読書となった 充分楽しんで読みました | ||||
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| とても考えさせられる作品でした。 1度は読んでみたらいいと思います(><) | ||||
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| 子宮頸がんワクチンの「副反応」とそれに関わる背景 そしてワクチン義務化により「副反応」に苦しむ少女達と女子高生の誘拐話です ハーメルンという名前と、次々にいなくなる少女達に引きこまれ最後まで一気読みでした ただ最後のオチまで読むと、他の本でもあったなと新しいオチでなかったので☆4で | ||||
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| このミス大賞受賞の中山氏の初の誘拐ものミステリー長編。 同主人公のシリーズとしては3作目となる作品。 薬害問題とフォークロア伝承をやや強引にモチーフとして、誘拐を軸として展開するテイストは、90年代の江戸川乱歩賞受賞作みたいな感じである。 かっちりとまとまっており、誘拐ものとしても見せ場は盛り込まれているが、ややミステリーとしては優等生過ぎて驚きはあまりないが、社会派ミステリーとして標準以上の出来だ。 | ||||
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| どんどん惹きこまれて、最後のどんでん返しは、さすが!としか 言えません。 | ||||
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| 全般に薬害の話がしつこく出てくることで、少し興ざめかな。全体の7割進んだところから話が集結するまでが、それまでの話の流れから行くとあっけなく感じました。 ミステリーとしては、少し物足りない。 | ||||
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| 子宮頚がんワクチンによる副反応が原因と見られる症状をもつ少女たちが誘拐される社会派ミステリ小説。 子宮頚がんワクチンで苦しめられている人々の実態を描きつつ、誘拐事件として見事に警察の虚をついた犯人の策略が楽しめた。 最終的に数少ないヒントから事件の真相にむかっていく犬養刑事の推理や、事件終盤の二転三転とする真相は最後まで一気に読まされるが、事件の重要なキーワードとなっているはずの「ハーメルンの笛吹き男」は大して意味をもっていなかったのが残念だった。 今回、犬養刑事のパートナーになった高千穂明日香はすぐに感情的になり、こと女性が差別される問題についてはそれが顕著に現れる。彼女が犬養刑事を嫌い、女性問題に執着するのには何か秘密がありそうだが、それは別の作品で描かれることを期待したい。 | ||||
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| 古本屋にて「ハーメルンの誘拐魔」という非常に魅惑的な 題名につられて購入しました。 題名とは裏腹に、子宮頸がんワクチン接種の副反応という 非常に重いテーマを扱っています。 僕はこの「副反応」という言葉を初めて見たのですが ワクチンの時には「副作用」ではなく「副反応」という言葉を使うみたいです。 薬は化学的作用、ワクチンは生体反応で効果を出すという違いの為 ワクチン業界の人達がその違いにこだわって、「作用」ではなく「反応」 という言葉を使っているとのことでした。 同時に「副作用」の方が一般消費者の拒否感が強いから それを避けているらしいです。なるほどねー。 この本を読んで初めてインフルエンザに掛かったことを思い出しました。 それまで、インフルエンザどころか、病気らしい病気に掛かったことがなく 体は強いと思っていました。 以前勤めていた会社で、インフルエンザの予防注射をみんなで打ちに行こう みたいな流れになりまして、しかも自腹でみたいになっているので、自分は拒否 インフルエンザなんて掛かったことがないからいい、と言っていたのですが 社長命令に屈服しました。確か3千円くらいだったと思います。 そしたら見事、初めてその年にインフルエンザに掛かりました。阿保らしい。 この本を読んで、そのことを思い出しました。 世の中賢くない奴とか悪い奴っているんですよねー。 そういう奴に限って上司だったり、出世したりするんですよねー。笑 脱線しましたが、魅惑的な誘拐犯の話ではありません! 非常に悲しいテーマです。僕のようになってはいけません!屈服しないように! この本を日本全国の女児を持つお母さまに読んでもらいたいです。 年頃の女の子のいる知人には強く薦めました。 犯人はお前だー!! | ||||
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| 伏線も分かりやすく、半ばで犯人は分かったが、面白かった。 子宮頸がんワクチンの薬害についての知識も深くなった。 犬養刑事シリーズの三冊目らしいので、前の2冊も続けて読みたい。 | ||||
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| 子宮頸癌予防ワクチンによる重篤な副作用を知りつつも頬被りする製薬会社、厚労省、産婦人科協会。 ハーメルンの誘拐魔は、ワクチンには重篤な副作用があり、直ちに接種を止める事を世間に広める事や 製薬会社と協会に莫大な身代金を要求する事を目的に次々と7人の誘拐を実行する。 未だに厚労省は接種を推奨している様ですね、我娘も何年か前に接種しました、幸いにも副作用は表れ なかったです。 現在苦しんでいる皆さん、一日もはやく治療法が確立し、治療が進むことを願って止みません。 | ||||
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| 子宮頸がんワクチンの副反応をテーマにしていますが… 実際に知り合いの医師が講演で次のように述べています。 子宮頸がんワクチンは日本女性の体に反応する確率は5パーセントしかない。 95パーセントの日本女性には効かない。 3回接種すれば、100パーセント妊娠しない。 本作品で子宮頸がんワクチンの副反応について世間が気を配ることを望みます。 また結末は著者らしく、こう落とすしか解決はできない、ちょっとしたどんでん返し!でした。 | ||||
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| 子宮頸がんワクチンの副作用をテーマに据えた社会派ミステリーで、 賛否両論ある問題を現実の団体や事例も参考にして描かれている。 筆致としては中立ではなく、被害者側に軸足を置いた内容になっている点は 人によっては面白くないと感じるだろう。 また性差による問題意識の差が強調されており、男女で受け取り方が異なる可能性がある作品だと思う。 ミステリーとしては矛盾もなく良く出来ているが、「ハーメルンの笛吹き男」という 重要な小道具が伏線として機能していない点は残念で、諸説ある寓話をより生かした展開を期待したかった。 また人物造形として主人公の相方の女性刑事が、なぜか主人公を毛嫌いしていたり、 捜査中に感情的になって度々迷惑を掛けたりといった描写は、これまた男女で好みが分かれそうな設定だと感じた。 社会的に重いテーマに対して、関心を持つきっかけになり得る作品だと思う。 | ||||
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