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ミレニアム4 蜘蛛の巣を払う女
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ミレニアム4 蜘蛛の巣を払う女の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.93pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全86件 41~60 3/5ページ
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キャラクターが前作までで完成しているので、違和感なくというか、変わらず面白い。 | ||||
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素早い発送、丁寧な梱包、本の状態も良く大満足です。ぁりがとぅございました‼ | ||||
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愛してやまないリスベットが帰ってきたことが素直に嬉しい。 人によっては、前3部作と比較すると少し劣ると感じるかもれないが、それでも最高だった。 著者のイブラヒモヴィッチ伝も素晴らしく楽しかったし、2017年には5部が刊行されるそうなので、今から楽しみ! | ||||
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ほんと最高に面白い。 前3部作に比較すると内容の薄さはあるかもしれないが、ミレニアムの世界が今後も続いていくことに素直に感謝したい。 | ||||
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最高に面白いです。次が楽しみです。対応も早く非常にきれいな状態で送られてきました。 | ||||
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最高に面白いです。次が楽しみです。対応も早く非常にきれいな状態で送られてきました。 | ||||
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作者を変えてミカエルとリスベットの復活劇を読めるようになったのはとても 嬉しい事でした。 いろんな人がいろんなことを言うてるけど、私は存分に楽しんだ。 | ||||
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引き込まれた。ミレニアムの前3作とまったく同じように。サランデルも、しっかりと彼女の輪郭を保ったまま、傷付き長良も躍動している。ミカエルもかっこよく歳を重ねたおじさんとしてダンディズムと知性を存分に発揮。紛れもなくこれはミレニアム"4 "だ!次回作"5"に期待はさらに高まるばかり。 | ||||
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速やかに配送され、本体は中古本として問題はありませんでした。 | ||||
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上下巻を一気に読んだ。 海外のベストセラーって、ダン・ブラウンなどもそうだが、何でみんな上下巻にわたる長編ばかりなの? にもかかわらず、その長さを感じさせずに一気に読ませてしまう筆力はさすがさすが。 こうした上下巻ものの場合、ブックレビューは上巻、下巻、どちらに投稿するか迷うところであるが、やはり読後感なので下巻のほうが妥当かと…。 [疑問] 作品の副題、「蜘蛛の巣を払う女」って、どうしてこんな題名になったの? [不満] 上巻で、人工知能が人間を超えるか?というテーマがキーワードの一つになりそうだったので、後半でその辺がどのように扱われるかが楽しみだったのに、空振りでした。 [感心] 暗号解読における素数列や楕円曲線の引用など、数学的な話題の突っ込み方が何とも魅力的。何のことやら解らない分、余計に楽しい。 [映画化] スウェーデンの三部作(完全版)とハリウッドのドラゴンタトゥーの女、どれも観ているので、本を読めば主人公たちのイメージは完全に映画と重なる。(特にスウェーデン版のほう) ハリウッドは第2、第3作を飛ばしてこの第4作目を映画化するようだが、それは正解。今から楽しみなハリウッド版である。 | ||||
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ミレニアム123に続いて4を読みました あ〜面白かった、3回読みましたよ、人名が少し混乱しましたから でもミレニアム(過去)と同じくらいにそれ以上に面白い 私は本が面白いと読んでみろと本を貸すのです 滅多に帰ってきませんがそれでいいのです これはもう1回買おう | ||||
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たとえ作者が違っても、リスベットにもう一度会えるのは、とてもうれしい。 ただ、続編と思わない方がよいかな。ミカエルもリスベットもやはり違うので。 小説を読んだ後に、映画化したような、あの感覚に近いかも。似ているけど違うのですよね。 もちろん、この作品も面白いのです。 もう一つよいところ・・・リスベットは天才ハッカーなので、時代がやっと現代に追いついてきた感じがしました。 。 | ||||
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リスベットは何故タトゥーをするのか?それは凄く嫌な体験をしたときであるらしい。ミレニアム1ではドラゴンタトゥーの女という副題がついているものの、そのドラゴンタトゥーをした理由は書かれていなかった。そしてそれは4を読了した時点でも書かれていない。一体リスベットの身に何があってドラゴンタトゥーをしたのだろうか?元々の作者が亡くなった以上その意味は恐らく永遠にわからないが、第二の作者にその答えを委ねるしかない。第二の作者は第一の作者の意図を可能な限り想像し創造していくのだろう。もし死者の霊魂があってこの世に関与できるのなら第一の作者の霊魂が第二の作者の魂に閃きを与えてくれるかもしれない。とは言え二人は別々の作者なので今後の展開については第二の作者の独創性に期待したい。 ところで、私がミレニアムを読み進める際、常に念頭にあるテーマは「リスベットとミカエルの絆」である。ミカエルの女性関係もいろいろあって、どうなることかと思いやられ、この点においても気になるところである。その他まだ未解決の謎も残しているようなので5以降もあるのではないかと大いに期待している。 | ||||
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3まですごく楽しめて、4が出てわくわくしました。 相変わらず面白く、完読して作者が違うと知りびっくり。 なんの違和感もありませんでした。 続編書いて欲しいです。 | ||||
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ミレニアム3まで読んで居ましたので期待を寄せていました。作者がステイーグ・ラーソンから(亡くなったので)ダヴィドラーゲルクランツになりましたが、それなりに面白く読みました。リスベット・サランデルの活躍が少なく、次作が有りそうなので期待しています。 | ||||
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ミレニアム3まで読んでいましたので、とても期待していました。作者が変わっていても、面白く読みました。リスベット・サランデルの活躍があまり無かったのが残念でした。 | ||||
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世界的ベストセラーの続編を、著者が亡くなったあとで引き継いで書く、とは、なんとまあ難儀なことだろう。ラーゲルクランツさんはよく引き受けたなと思う。 本作は、世界中のファンを敵にまわさないように、前3部作の世界観を壊すつもりのないことを示してみせた挨拶がわりの作品だと感じた。リスベットもミカエルも、イメージどおりに動いてくれるので、著者が代わったことによる違和感がなかった。前3部作と同じ翻訳者さんが翻訳チームにいることも、違和感のなさを助けてくれたと思う。 ラーゲルクランツさんが、自分の好きなように主要登場人物を動かせるようになるのは(落命させたり、主義主張を変えさせたり)、ミレニアム6か7あたりからぐらいではなかろうか。 理系話は好きだし、ストーリーもおもしろかった。だが、NSA が大きく出てきて、スウェーデンの小説なのになんだかアメリカの小説を読んでいるようだった。 | ||||
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ミレニアム3巻が大好きで、スティーグ ラーソンの訃報は大変残念でした。 作者が変わってどうなったかと心配しましたが、まあまあの出来です。 リスペットのテイストは薄くなって、やはりスティーグ ラーソンには かなわないと思います。 全体的に説明調で疾走感がありませんが、3部作?5部作?の序章としては 良かったと思います。 | ||||
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お見事!原作者とそん色ない作者の筆力にまず拍手。そしてそれ以上に、4作目で乗りに乗ってきた訳者の筆力に脱帽!リスベットという全く前例のないヒロインの魅力が前作以上に浮き彫りになります。 できたら上・中・下にしてほしかった。あー、「5」まで何年待たなきゃいけないんだあ! | ||||
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一晩かけて一気読みしました。 上巻でいろんな人物や本の引用をして、ややくどく説明し、下巻で一気に畳み掛ける流れは、ミレニアム三部作と同じだなと思います。 ミレニアムシリーズの前半の説明の多さに少しくじけそうになるのですが、それを超えるととんでもない展開になり、夢中になってしまいます。 早くもっと真相を知りたい…と読み進めると一区切り。他の登場人物のターンに回ってしまい、結果読むのをやめることができませんでした。 見どころはたくさんあるのですが、リスベットの計らいによって母ハンナとアウグストの親子再生のくだりが好きです。 ようやくクソ男に啖呵を切った時のセリフで胸がスカッとしました。 美しさとおぞましさを持つ因縁の相手は逃亡し、続編に期待します。 夫婦間で上下関係が出来上がってしまい、子どもたちが巻き込まれ、父派、母派にならざるを得ないことは良くないこと…と、改めて思いました。 | ||||
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