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NOS4A2-ノスフェラトゥ-
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NOS4A2-ノスフェラトゥ-の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.12pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全8件 1~8 1/1ページ
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非常に面白く読ませていただきました。 確かに前半は子供を拉致してゆく殺人犯の恐怖、ヒロインの描写、家族の痛手、孤独な男の誘惑、それらが短編のように描かれ、後半は? ちょっと長かった。会話場面が長すぎ恐怖感を損ね、またクリスマスランド、子供たちの描写が活写されている、しかしどうしてノスフェラトゥなの? 説明なってない。凄いタイトルで期待させラストは? 主人公ビィクはその後どうなったの? ちょっと未消化。 面白いテーマ狙ってるのに惜しい。 前作の “二十世紀の幽霊たちは良かったけど。次回作に期待します。 | ||||
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少年・少女(あるいは成長した少年・少女)が邪悪な超自然的存在と戦うホラー、という形式。スティーヴン・キングを思い出しました。 でもキングに比べると読ませる力が弱いかな。読んでてダレてくる。 登場人物に対する強い愛情や恐怖心が生まれないので、いまいち引きつけられない。 最後まで読みたいと思える小説だったけど、「早く終わらないかな、まだこれだけ残りがあるのか…」と思ってしまう小説でした。 | ||||
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さすがに血筋は争えない。家族構成がまたストーリーテリングのサラブレットを生んだとでも言えばいいのか。上下巻をゆっくり楽しみましょう。夢中になること必至! | ||||
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上巻のレビューに書いたとおり。ついでに言えば「ホーンズ」が映画になっていたので鑑賞。原作の持ち味がたっぷりの、良くできた映画だった。本作も映画化してほしいものだ。 | ||||
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うーん… おもしろいとは思えない なんだか~。 こんな話はさんざん読んだような。 | ||||
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いきなり下巻から読む人はいないと思うわけだが 本作は上下巻揃えてから読み始めるべきである。 上巻随所にちりばめられた銃弾は ブロンズ製のリボルバーに全て装填され、下巻を貫く。 各エピソードは正気と狂気を行きつ戻りつじわじわと束ねられ、 鋭く結わえられた先は加速度を増し、息をもつかせぬ展開になだれ込む。 新しくて懐かしい恐怖小説がここにある。 今年のクリスマスは取り止めだ。 | ||||
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ジョー・ヒルの長編としては「ハートシェイプト・ボックス」、「ホーンズ 角」に続く3作目。映画化される前作も快作でしたが、今回もこちらの期待に応える作品でした。あらすじは上記の内容紹介にあるようにホラーには間違いないのですが、別の側面もあります。主人公のヴィクとパートナーのルーには物語の途中で子供が生まれます。そして物語終盤にはヴィクとルーがそれぞれ「母になる」「父になる」物語でもあります。読後の印象としてはスティーヴン・キングとジョン・アーヴィングを足して2で割ったような感じを受けました。今回もジョー・ヒルらしいロックやアメコミの小ネタもいろいろありました。上下巻ですが短い章で区切られていてテンポ良く読めます。ついでながら短編集「20世紀の幽霊たち」も素晴らしいのでお勧めです。 | ||||
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出版されて早一月が経とうとするのに誰もレビューを書かないのが意外なほど面白い傑作です。 まずは短いながらもそれが言いたい。 | ||||
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