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可視える(みえる)
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可視える(みえる)の評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.70pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全2件 1~2 1/1ページ
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| 殺人事件を捜査している母屋の女刑事が捜査本部を抜け出して 愛人(性同一性障害なので女の子同士)を逢うために自宅マンション に午後9時に帰る、なんてことないだろう。一度事件が発生すると1ヶ月 は自宅になんか帰れない、それだけ遺族のことを思って捜査員はかけ ずり回っているのに、刑事をバカにしているとしか思えない。 警察署に帳場が立つと、捜査本部の指示のもと、鑑どり、地どりなど班別 で捜査が行われることになるのだから、小説は言えある程度は現実的な話 が展開されないとリアリティーに欠けることになる。 「妄想」の世界のお話になってしまう。 この小説では、なんでもかんでも主人公の女刑事が行うという不自然さは耐 え難い。 凄惨な殺人事件の捜査がどのように展開されるのか、と読み進めると 文章のいたるころにオチャラケ的な表現が出てきて本当に興ざめする。 作者はもっと他の小説を読むなり文章を勉強した法がいい。 探偵の調査と刑事の捜査が「交差する」という視点は非常に斬新であり おもしろい設定ではあるが、探偵と刑事がやりとりする場面、会話の内容など あまりに浅すぎる。この点をもっと掘り下げて物語を綴れば面白い展開になっ たのにここがこの作者の技量の限界を感じる。 半分読んだところで「時間の無駄」とばかりゴミ箱に捨ててしまった。 | ||||
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| 表紙を見て衝動買い。 で激しく後悔。 怖いというよりただグロいだけ。 いわゆるサイコパスもの。 もう少し短くしてまとめていたらまだ読めたかもしれないと思うと残念。 自分には謎解きがくどすぎた感じがする。 探偵とヒロインの掛け合い自体は面白かったので星2つ。 | ||||
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