化身の哭く森



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初公開日(参考)2017年07月
分類

長編小説

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化身の哭く森

2017年07月13日 化身の哭く森

7年前に消息を絶った祖父の痕跡を探すため、「入らずの山」と呼ばれる地に足を踏み入れた大学生・春日優斗と友人たち。下山後、ほどなくして彼らは次々と死を遂げる。さらには祖父と繋がりのあった探偵も6年前に31歳の若さで亡くなっていた。禁断の地に関わる者たちに訪れる非業の死。これは祟りか、それとも…。広島と東京で起きる死の連鎖に、元刑事の探偵・槇野康平と「鉄仮面」と呼ばれる警視庁捜査一課の刑事・東條有紀が迫る。怪奇世界と謎解きの妙。奇想の本格ミステリ!(「BOOK」データベースより)




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化身の哭く森の総合評価:8.50/10点レビュー 4件。-ランク


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No.4:
(5pt)

横溝風

「可視える」がめちゃくちゃ面白かったから最新刊を読んでみた。これも構成が上手いな~。主人公二人のキャラは相変わらず立っているし、オカルトテイストとミステリーの融合も秀逸。そうか、貧しい時代には悲しいことが起きていたんだね。化身の哭く森で乱舞する蝶達の情景が目に浮かぶ――。
化身の哭く森Amazon書評・レビュー:化身の哭く森より
406220651X
No.3:
(4pt)

いい雰囲気が出ています

読者の興味を引くようないい雰囲気で話が進みます。流れや会話も自然で上手く作っているなと思いました。

ただ、最後の自白する場面だけ書き急いでいるような不自然さを感じました。その前のところで話を終えて、犯人はあの人だろうけどはっきりとはしなかったねえ、という感じで終えた方がよいのではないかと思いました。あの程度の証拠や脅しでは自白しないでしょう。

著者の他の作品も読んでみるつもりです。
化身の哭く森Amazon書評・レビュー:化身の哭く森より
406220651X
No.2:
(5pt)

今作も面白かった

私立探偵槙野と性同一性障害の女性刑事東條のシリーズ第4作。7年前に消息を絶った祖父の痕跡をあらためて探そうと、「入らずの山」と呼ばれる地に足を踏み入れた大学生・優斗。一緒に山に入った友人達が次々に死んでいく。6年前に祖父と関わった探偵も亡くなっていた。「入らずの山」の祟りか?以前から言い伝えられている「山の掟」とは?今作も事件の真相を知りたく、一気に読んでしまいました。個人的にこのシリーズ好きです。
化身の哭く森Amazon書評・レビュー:化身の哭く森より
406220651X
No.1:
(3pt)

新鮮味に欠ける

第4弾。今回は探偵の槙野と、女性刑事の東條の二人が主人公です。
個人的には一人のだけ主人公よりもややこしい気がしました。
あらすじは「入らずの森」に関わる人々が次々に死んでいく調査と捜査。昔ながらの掟みたいなものを探っていくのは面白いと思いましたが、殺人のトリックにあまり新鮮味が感じられませんでした。
化身の哭く森Amazon書評・レビュー:化身の哭く森より
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