ネメシスの契約
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変若水(をちみず)が面白かったので、ハードルが上がっていたかなと思うのが、 少し盛り込みすぎてるし、ラストを考えると少し人物描写が足りないかなと思う。 | ||||
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これだけ多くのトリックを入れ、なおかつうまく収斂させるのは並大抵の技ではない。著者には是非この方向で突っ走って欲しい。 | ||||
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変若水(をちみず)が面白かったので、ちょっと期待しすぎたかな・・・ けっしてつまらないわけじゃないけど、 ここまで盛り込みすぎると、「やりすぎじゃないの?」と やりすぎてもやりすぎに感じられないほどの筆力は感じられないというか。 ちょっと書きたいことがたくさんありすぎて、 消化するまえに書いちゃいましたって感じかなぁ せっかくここまでいろいろ構想ねったのなら、 もっと大切に書いたらいいのにもったいないなぁと まあ、それなりにおもしろかったけどね(笑) | ||||
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トリックありきで、作った作品。人物描写に難あり。犯行に至る動機がいい加減。最後の返し(どんでん返し以下)も動機不純。読みやすかったので☆一つ半。 | ||||
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厚労省の無気力職員、向井俊介。 実は凝り性? のめり込みやすい質だからこそ、普段は敢えて無難な、問題の少ない仕事を適当にしておこうという自己防衛本能が働いているのだろうな。 関わりだすと刑事顔負けの洞察力を働かせ、職権乱用とも取られかねない行き過ぎた行動がそれを物語っていて…このキャラ好きです! 終盤、真犯人が判り、そのトリックには流石と思いながらも、なんとなくスッキリしない部分が残っていて、それが最後の最後で「そうやったんか!」と納得。 でもその結末はあまりにも悲しかった。。。 前作に続き医療関係の専門知識の詳しさに脱帽し、法曹界など知らない世界の深層部分を垣間見ることが出来るのも面白い。 漁業に携わる作者ならではのトリックがやはり今作品の鍵だ。 夢中で一気読みしたが、全容を知った後は、DV、死刑廃止論、血の繋がり…そういった角度からゆっくり読み返すのも楽しみ。 次回作も期待してます。 | ||||
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