ネメシスの契約



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    初公開日(参考)2013年07月
    分類

    長編小説

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    ネメシスの契約

    2013年07月18日 ネメシスの契約

    義憤の女神は、パンドラの箱に手を掛けた―― 実父の犯した殺人事件を追う記者。医療ミス疑惑の調査から連続殺人に気付いた厚労省職員。立ちはだかる闇の向こうに二人が見たものは―― 緻密に絡みあうトリックに驚嘆必至! ばらのまち福山ミステリー文学新人賞優秀作受賞後第1作。 (「BOOK」データベースより)




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    No.7:
    (4pt)

    読みやすい。

    変若水(をちみず)が面白かったので、ハードルが上がっていたかなと思うのが、
    少し盛り込みすぎてるし、ラストを考えると少し人物描写が足りないかなと思う。
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    4334928900
    No.6:
    (5pt)

    力業

    これだけ多くのトリックを入れ、なおかつうまく収斂させるのは並大抵の技ではない。著者には是非この方向で突っ走って欲しい。
    ネメシスの契約Amazon書評・レビュー:ネメシスの契約より
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    No.5:
    (3pt)

    消化するまえに書いちゃいましたって感じかなぁ

    変若水(をちみず)が面白かったので、ちょっと期待しすぎたかな・・・
    けっしてつまらないわけじゃないけど、
    ここまで盛り込みすぎると、「やりすぎじゃないの?」と
    やりすぎてもやりすぎに感じられないほどの筆力は感じられないというか。
    ちょっと書きたいことがたくさんありすぎて、
    消化するまえに書いちゃいましたって感じかなぁ
    せっかくここまでいろいろ構想ねったのなら、
    もっと大切に書いたらいいのにもったいないなぁと

    まあ、それなりにおもしろかったけどね(笑)
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    4334928900
    No.4:
    (2pt)

    人物描写に難あり

    トリックありきで、作った作品。人物描写に難あり。犯行に至る動機がいい加減。最後の返し(どんでん返し以下)も動機不純。読みやすかったので☆一つ半。
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    No.3:
    (5pt)

    まさかのラスト

    厚労省の無気力職員、向井俊介。
    実は凝り性?
    のめり込みやすい質だからこそ、普段は敢えて無難な、問題の少ない仕事を適当にしておこうという自己防衛本能が働いているのだろうな。
    関わりだすと刑事顔負けの洞察力を働かせ、職権乱用とも取られかねない行き過ぎた行動がそれを物語っていて…このキャラ好きです!
    終盤、真犯人が判り、そのトリックには流石と思いながらも、なんとなくスッキリしない部分が残っていて、それが最後の最後で「そうやったんか!」と納得。
    でもその結末はあまりにも悲しかった。。。
    前作に続き医療関係の専門知識の詳しさに脱帽し、法曹界など知らない世界の深層部分を垣間見ることが出来るのも面白い。
    漁業に携わる作者ならではのトリックがやはり今作品の鍵だ。
    夢中で一気読みしたが、全容を知った後は、DV、死刑廃止論、血の繋がり…そういった角度からゆっくり読み返すのも楽しみ。
    次回作も期待してます。
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