亡者は囁く



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    初公開日(参考)2016年09月
    分類

    長編小説

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    亡者は囁く (本格ミステリー・ワールド・スペシャル)

    2016年09月14日 亡者は囁く (本格ミステリー・ワールド・スペシャル)

    亡者の囁きが、時の間に埋もれていた事件の真相を呼び覚ます。 警察を追われて探偵となった槙野康平と、鉄仮面と渾名される警視庁捜査一課の東條有紀が再び躍動する! 「25年前に一度だけ会った女性の消息を知りたい。名前は深水弥生」 盲目の天才バイオリニストの依頼を受け、探偵・槙野康平が調査に乗り出す。調査を進めるうち、深水弥生の恋人が四年前に起きた平和島事件の被害者となっていた事実を掴んだ槙野は、その事件の詳細を調べ直すために、警視庁捜査一課の東條有紀に協力を求める。そして深水弥生を探すべくさらに調査をすすめた結果、平和島事件の犯人と似た状況で自殺していた人物が浮かび上がってくる。(「BOOK」データベースより)




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    亡者は囁くの総合評価:7.50/10点レビュー 4件。Bランク


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    No.4:
    (4pt)

    久しぶりの醍醐味

    久しぶりにミステリーの醍醐味を感じた作品でした。
    今後も吉田恭教さんの作品を読みたい。
    亡者は囁く (本格ミステリー・ワールド・スペシャル)Amazon書評・レビュー:亡者は囁く (本格ミステリー・ワールド・スペシャル)より
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    No.3:
    (4pt)

    中々面白かったです

    私立探偵槙野と性同一性障害の女性刑事東條のシリーズ第2作。25年前に一度だけ会った女性の消息を知りたい。盲目天才バイオリニストの依頼を受け調査に乗り出す槙野。調査を進めるうちに女性の恋人が4年前の平和島事件の被害者となっていた事実が。さらに似た手口で別の被害者もいた事が判明。調査をする槙野と捜査をする東條が、またまた交差して行く。今回は謎解きが中心のストーリー展開でしたが、最後は作者らしいオカルト的な結末も。これでシリーズ4作全部読みましたが、私としてはどれも面白かったです。
    亡者は囁く (本格ミステリー・ワールド・スペシャル)Amazon書評・レビュー:亡者は囁く (本格ミステリー・ワールド・スペシャル)より
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    No.2:
    (3pt)

    おどろおどろしさはない

    「可視える」の続きです。今回は前作の幽霊画ほどのおどろおどろしさはありません。
    ただ、題名どおりのことはありますが。
    普通に面白く読めましたが、前回ほどのインパクトはなかったです。
    亡者は囁く (本格ミステリー・ワールド・スペシャル)Amazon書評・レビュー:亡者は囁く (本格ミステリー・ワールド・スペシャル)より
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    No.1:
    (4pt)

    私は幽霊が見えない体質で良かった

    向井俊介シリーズのファンとしては、槙野康平が主人公ということで、前作の「可視える」と同じホラーなら「ちょっとな〜」と思いつつ読み始めました。今回は前作ほどのおどろおどろしい描写は少なく、謎解きに集中して読めました。が、やはりそう簡単にWhoとWhyは解かせてくれませんでした。悔しいぶんやっぱり面白かったです。このシリーズでは東條有紀がカッコイイ!
    亡者は囁く (本格ミステリー・ワールド・スペシャル)Amazon書評・レビュー:亡者は囁く (本格ミステリー・ワールド・スペシャル)より
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