スノウ・エンジェル



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初公開日(参考)2017年06月
分類

長編小説

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スノウ・エンジェル

2017年06月13日 スノウ・エンジェル

蔓延する違法薬物の陰で進む“完全な麻薬”の開発。犯人5名を“射殺”した元刑事と非合法捜査を厭わぬ女麻薬取締官が潜入捜査で炙り出す、“依存”の闇と驚愕のW計画とは?起こりうる近未来の薬物犯罪を描く、黙示録的警察小説!(「BOOK」データベースより)




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No.3:
(4pt)

読む順番を間違えた

麻薬について、いろいろな考えがあるのはよくわかった。納得する部分も結構あり、考えさせられた。エンタメ的な事件にこういう思想的なことをちょこっと入れてくるのが、もしかしたら一番人の心に響くのかもしれませんね。
いろいろ疑問が残りましたが、別の作品の前日譚ということで、後から読めばよかったのかな。
スノウ・エンジェルAmazon書評・レビュー:スノウ・エンジェルより
4396635206
No.2:
(5pt)

迅速な対応ありがとうございました

面白かったです
スノウ・エンジェルAmazon書評・レビュー:スノウ・エンジェルより
4396635206
No.1:
(4pt)

独自の依存薀蓄が面白い!

既刊である『デビル・イン・ヘブン』の前日譚であり、
前作で活躍した神西氏が「死神」となるまでを描いた物語。

今回、物語の軸となるのは、依存物質であり快楽をもたらす〝麻薬〟。
「(快楽でつられて)生物は無理やり生かされている」
「(生物は)生れてから死ぬまで、ずっとラリッてる」
など、ある種の麻薬に関する著者独自の薀蓄が非常に魅力的だ。

さらに、そうした快楽依存物質が自然界に溢れているということの意味。
この部分を読むだけでも、日々を懸命に生きている身としてはかなりゾッとする(いい意味で)。

日常に溢れる嗜好品としての依存物質に関する知識も豊富に盛り込まれている。
アメリカの某スナック菓子にもこうした依存物質が大量に使われている……という話をなんとなく思い出した。
知らず知らずのうちに資本に操られている怖さ。
そうしたものが、本作からはとてもリアルに感じられた。
時代の先読みが得意な著者が作中で提唱する「精神作用薬学」というのも、実にありそうな話。

それから、前作に登場した「時をかける存在」らしきキャラクターが、本作では別の人物として登場している。
こちらの謎は解明されていないので、次作に持ち越されたのだろう。楽しみだ。
スノウ・エンジェルAmazon書評・レビュー:スノウ・エンジェルより
4396635206



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