かばい屋弁之助吟味控



    ※タグの編集はログイン後行えます

    【この小説が収録されている参考書籍】
    オスダメ平均点

    0.00pt (10max) / 0件

    0.00pt (10max) / 0件

    Amazon平均点

    5.00pt ( 5max) / 2件

    楽天平均点

    4.33pt ( 5max) / 4件

    みんなの オススメpt
      自由に投票してください!!
    0pt
    サイト内ランク []-
    ミステリ成分 []
      この作品はミステリ?
      自由に投票してください!!

    0.00pt

    0.00pt

    0.00pt

    0.00pt

    ←非ミステリ

    ミステリ→

    ↑現実的

    ↓幻想的

    初公開日(参考)2024年06月
    分類

    長編小説

    閲覧回数212回
    お気に入りにされた回数0
    読書済みに登録された回数0

    ■このページのURL

    ■報告関係
    ※気になる点がありましたらお知らせください。

    かばい屋弁之助吟味控 (祥伝社文庫)

    2024年06月12日 かばい屋弁之助吟味控 (祥伝社文庫)

    暁の町に轟音がとどろく――漆問屋が爆発、主人は焼死した。捕縛され罪を認めたのは手代の男・忠吉。だが牢屋敷の混乱に乗じ逃げた忠吉は、大名家の子息で今は町人身分の弁之助に、無実を訴えた。公事方御定書編纂にも関わった弁之助が調べると、現場に火薬の痕跡は無く、火事の折美しい振袖が空を舞ったという噂が。弁護する者なきお白洲で、弁之助が冤を晴らす!(「BOOK」データベースより)




    書評・レビュー点数毎のグラフです平均点0.00pt

    かばい屋弁之助吟味控の総合評価:10.00/10点レビュー 2件。-ランク


    ■スポンサードリンク


    サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

    新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!

    現在レビューがありません


    ※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
    未読の方はご注意ください

    No.2:
    (5pt)

    面白かったです。

    内容は詳しく書けないのが残念ですが最近読んだ小説のなかではダントツに面白かったです。
    かばい屋弁之助吟味控 (祥伝社文庫)Amazon書評・レビュー:かばい屋弁之助吟味控 (祥伝社文庫)より
    4396350589
    No.1:
    (5pt)

    江戸の弁護士ミステリー!

    お白洲ものはポピュラーですが、本作の主人公はなんと江戸の弁護士。

    初めから弁護士だったわけではなく、そのやさしい心根ゆえに、無実の人を庇う人へと徐々に変貌していきます。

    ジャンルとしては、ミステリー+人情もの。ミステリー部分が特に面白く、妖怪が出てきたと思ったら、話は明暦の大火、江戸の土木へとどんどん進み、最後のはそれらが見事に絡み合って、最後にあっと驚く謎解きを見せてくれます。

    メインの事件とは直接関係がない最後のオマケの謎解きも、「あの事件の真相って、ホントにこうだったのかも」と思わせてくれるリアリティがあって楽しいです。

    キャラもそれぞれ魅力的なクセがあり、私は主人公の弁之助と、今回の敵(?)役の南雲との今後がすごく気になります。つかず離れずで、南雲がちょいちょい悪態付きながら仲よくしてほしい(笑)。シリーズ化希望です。楽しみにしてます!
    かばい屋弁之助吟味控 (祥伝社文庫)Amazon書評・レビュー:かばい屋弁之助吟味控 (祥伝社文庫)より
    4396350589



    その他、Amazon書評・レビューが 2件あります。
    Amazon書評・レビューを見る     


    スポンサードリンク