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かばい屋弁之助吟味控
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■かばい屋弁之助吟味控 (祥伝社文庫)
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発行日:2024年06月12日
出版社:祥伝社
ページ数:312P
【あらすじ】
暁の町に轟音がとどろく――漆問屋が爆発、主人は焼死した。捕縛され罪を認めたのは手代の男・忠吉。だが牢屋敷の混乱に乗じ逃げた忠吉は、大名家の子息で今は町人身分の弁之助に、無実を訴えた。公事方御定書編纂にも関わった弁之助が調べると、現場に火薬の痕跡は無く、火事の折美しい振袖が空を舞ったという噂が。弁護する者なきお白洲で、弁之助が冤を晴らす!
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