ジャンヌ Jeanne, the Bystander
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ジャンヌ Jeanne, the Bystanderの総合評価:
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ストーリーや設定はほぼターミネーターの世界観ですが、それなりに近未来の現実感(人型ロボットの機能設定、人口減少の弊害や戦争体系など)もあって面白く読めました。ロボットの隠す動機やAIの論理過程もまあ納得できる範囲なので、ホワイダニット当てのミステリーとしても成り立っていると思います。 アクションシーンが前半のみで、中盤から物語が動き出す終盤にかけてのテンポがやや冗長だったのがちょっと残念だったので、⭐︎一つ↓ですが、文庫なのでこの手の世界観が好みの方にはオススメ出来ると思います。 (個人的には、この筆者のデビルズやスノーよりも面白かったです) | ||||
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序盤から先が気になりすぎてあっという間に読み終えてしまいました。 まるで予言書のようなリアルさ。SF好きでもそうでなくても一気読み間違いなしです。ジャンヌが辿り着いた「人間」とは何かという問いの答え……なんと美しく残酷であろうかと思いました。結末に戦慄し、しかしとても腑に落ちる。そして、ゆっくりと噛み砕いて理解する…とても有意義な読書体験でした。 近い未来、きっと訪れるAIの時代を迎えるにあたって、幅広い世代の方々に読んで欲しい傑作。 | ||||
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主人を殺せないはずのロボットが殺人を犯した。何故なのかで物語は進んでいきます。最後がちょっと怖いですね | ||||
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2060年頃の日本について、詳細な設定が妙にリアルに感じました。人工知能という題材ながら、善とは何かを問いかける内容で、哲学的でもあり面白かったです。色々と考えさせられる内容でした。 | ||||
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このままAIが進化してロボットになったら? あり得る未来が、そこに描かれています。 ロボットは良き隣人になるか?それとも? これは面白いSFだと思いました。 | ||||
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