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ジャンヌ Jeanne, the Bystander
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書籍一覧
2件 登録されています
■ジャンヌ Jeanne, the Bystander
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発行日:2019年02月13日
出版社:祥伝社
ページ数:320P
【あらすじ】
「私は、自律行動ロボット三原則に逆らう行動はできません」人口が5000万人まで減少した2060年代、ロボットの存在は珍しいものではなくなっていた。ある日、警視庁の刑事・相崎按人は“ありえない”現場を目撃する。政府主導で開発された家事用人間型ロボットが主人を殺害し、風呂場でその死体を洗っていたのだ。“ジャンヌ”と名付けられたそのロボットにも、人間に危害を加えることを禁じる「自律行動ロボット三原則」が組み込まれ、絶対に人を殺せないはずだった。バグが疑われたが、科捜研での検査では異常なし。急遽、製造元のJE社への護送を命じられた相崎は、道中、謎の武装集団の襲撃に遭う。その絶体絶命のピンチから相崎を救ったのは、なんとジャンヌだった…。大興奮のハイブリッド・エンターテインメント!
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■ジャンヌ Jeanne, the Bystander(祥伝社文庫か31‐3)
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発行日:2022年12月09日
出版社:祥伝社
ページ数:408P
【あらすじ】
なぜ、お前は人を殺すんだ?
誰が俺たちを襲うのか?
ロボットによる殺人事件の真相は?
襲い来る謎の組織!
機械嫌いの刑事が“存在すべからざる”女性型ロボットとの逃避行の末に辿り着いた、衝撃の真実とは。
警視庁第一機動捜査隊の相崎按人は、ありえない殺人現場に遭遇した。ジャンヌという女性型ロボットが主人を殺害、死体を洗浄していたのだ。尋問では犯行を認めたが、動機は守秘義務を盾に黙秘。そして人間に危害を加えてはならない「ロボット三原則」には抵触しないと主張する。製造元への移送を命じられた相崎だったが、武装集団に襲撃され……。衝撃の近未来SF×ミステリ。
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