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化身の哭く森
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化身の哭く森の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.25pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全4件 1~4 1/1ページ
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「可視える」がめちゃくちゃ面白かったから最新刊を読んでみた。これも構成が上手いな~。主人公二人のキャラは相変わらず立っているし、オカルトテイストとミステリーの融合も秀逸。そうか、貧しい時代には悲しいことが起きていたんだね。化身の哭く森で乱舞する蝶達の情景が目に浮かぶ――。 | ||||
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読者の興味を引くようないい雰囲気で話が進みます。流れや会話も自然で上手く作っているなと思いました。 ただ、最後の自白する場面だけ書き急いでいるような不自然さを感じました。その前のところで話を終えて、犯人はあの人だろうけどはっきりとはしなかったねえ、という感じで終えた方がよいのではないかと思いました。あの程度の証拠や脅しでは自白しないでしょう。 著者の他の作品も読んでみるつもりです。 | ||||
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私立探偵槙野と性同一性障害の女性刑事東條のシリーズ第4作。7年前に消息を絶った祖父の痕跡をあらためて探そうと、「入らずの山」と呼ばれる地に足を踏み入れた大学生・優斗。一緒に山に入った友人達が次々に死んでいく。6年前に祖父と関わった探偵も亡くなっていた。「入らずの山」の祟りか?以前から言い伝えられている「山の掟」とは?今作も事件の真相を知りたく、一気に読んでしまいました。個人的にこのシリーズ好きです。 | ||||
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第4弾。今回は探偵の槙野と、女性刑事の東條の二人が主人公です。 個人的には一人のだけ主人公よりもややこしい気がしました。 あらすじは「入らずの森」に関わる人々が次々に死んでいく調査と捜査。昔ながらの掟みたいなものを探っていくのは面白いと思いましたが、殺人のトリックにあまり新鮮味が感じられませんでした。 | ||||
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