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禁止リスト



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【この小説が収録されている参考書籍】
禁止リスト(上) (講談社文庫)
禁止リスト(下) (講談社文庫)

禁止リストの評価: 3.17/5点 レビュー 6件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.17pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全2件 1~2 1/1ページ
No.2:
(3pt)

小説だから読め、グロテスクなので「画」だとキツいと思われる作品

なかなか良かったと思いますが、内容的にグロテスクですし、最後のあの「女性」の事があまり詳しく語られずにスッと終わってしまうので、消化不良の感じが否めません。 (あれだけ「中」で引っ張ったのに、終わりが呆気ないので…) P.242にA・M・ホームズ脚本でCBSテレビドラマ化の予定があると書かれていたので、「画」としてだと、キツいかなぁと思うんですが…。
禁止リスト(下) (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:禁止リスト(下) (講談社文庫)より
406293213X
No.1:
(3pt)

ついに監禁拷問事件の全貌が明らかにあるが、すっきりしない結末だった。

下巻。ついに監禁拷問事件の全貌が明らかになり、衝撃の結末を迎えるのだが、どうにもすっきりしない結末だった。

主人公のセアラたちを監禁した心理学教授のジャック・ダーバーは最後まで表には登場しない。さらに様々な伏線も回収の仕方が今ひとつであることが、すっきりしない結末の原因か。或いは続編の構想があるのか…

本作に描かれる事件は本当に陰惨であり、読み進むうちに恐ろしさがひしひしと伝わる。
禁止リスト(下) (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:禁止リスト(下) (講談社文庫)より
406293213X

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