■スポンサードリンク


禁止リスト



新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
【この小説が収録されている参考書籍】
禁止リスト(上) (講談社文庫)
禁止リスト(下) (講談社文庫)

禁止リストの評価: 3.17/5点 レビュー 6件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.17pt


■スポンサードリンク


Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全2件 1~2 1/1ページ
No.2:
(5pt)

頑張れ、セアラ!!でも、無茶するな、セアラ!!と思う作品

セアラ(主人公)のジェニファー(主人公の友人)への強い思いがみてとれる上巻でした。 それにしても、ジャック・ダーバー(服役中の心理学教授)の気味悪さが読んでいて、嫌で嫌で仕方無かったです。 (クズすぎて) 上巻を読み終えて、作品的にも面白かったですし、下巻も凄く楽しみです。 (自分は、シルヴィア・ダンハム〈ジャックと獄中結婚した女〉の両親がもう可哀想で可哀想で…)
禁止リスト(上) (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:禁止リスト(上) (講談社文庫)より
4062931648
No.1:
(4pt)

少しずつ見えて来る監禁拷問事件の全貌

最初は事件が断片的にしか描かれず、何が何やらという感じなのだが、読み進むうちに少しずつ事件の状況が明らかになり、面白くなって来る。しかし、何と陰惨な事件なのだろうか…上巻を読んだだけでは事件の全貌は見えて来ない。

主人公のセアラと親友のジェニファーはあらゆる危険から身を守るために『禁止リスト』を作り、そのルールを守っていた。ある夜、二人はそのルールを破ったためにさらに二人の少女と共に心理学教授のジャックに監禁拷問される。

10年後、セアラはジャックの仮釈放を阻止し、殺害された親友のジェニファーの遺体を発見すべく、同じ事件の被害者と事件の真相を辿る旅に出る。
禁止リスト(上) (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:禁止リスト(上) (講談社文庫)より
4062931648

スポンサードリンク

  



新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!