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総理にされた男



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【この小説が収録されている参考書籍】
総理にされた男
総理にされた男 (宝島社文庫)

総理にされた男の評価: 4.24/5点 レビュー 186件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.24pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全151件 21~40 2/8ページ
No.131:
(5pt)

今の総理に足りない点が分かる作品

丁寧な説明とは、この主人公の演説が模範ではないかと思いました。しかし、中山七里作品は、最後の一行まで楽しめますね。
総理にされた男Amazon書評・レビュー:総理にされた男より
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No.130:
(4pt)

フィクションだがノンフィクションになる日がくるかもしれない

顔がそっくりだから総理になり、急に話す演説等では流暢に政治について語りところはフィクションだからなと思ってしまうが、日本の平和ボケや官僚が好き勝手やる描写というのは、現実味があり、フィクションとノンフィクションが入り乱れる小説で良かった。
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No.129:
(5pt)

爽快と納得

現実的かつ非現実的、リアリズムかつロマンチズム、非実用的かつ実用的な読み物でした。構成は単純明快、展開も単純明快、設定も単純明快、それでいて惹き付けるものがあり、政治・経済の専門的な話でさえまるで誕生日ケーキの種類を見定めて選ぶ時のような期待感やそれ自体の楽しみがありました。満足です。
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No.128:
(5pt)

総理の替え玉が繰り広げる政治エンターテイメント

「総理にされた男」は、総理大臣と瓜二つの売れない役者が、総理の替え玉になって政治の世界に飛び込む物語。

政治に詳しくない主人公が、国会答弁やテロ対策などに挑戦しながら成長していく姿は痛快で感動的。

政治の仕組みや問題点についても分かりやすく説明されており、読者にとっても勉強になる。

現実とフィクションの境界を超えた展開もありますが、それが逆にエンターテイメントとして楽しめる要素になっている。

政治に興味のない人でも読みやすい一冊。
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4140056703
No.127:
(5pt)

何というエンディング‼️

役者がひょんなことから総理大臣の影武者になり、そのまま総理大臣を務めるという設定は一見荒唐無稽だが、中山七里の綿密な構成で『もしかしてあり得るな』と納得してしまった。
最後のプロポーズもオシャレで素晴らしい。
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No.126:
(5pt)

物語のハラハラと学びが味わえます

一年ぶりに小説読んだのが本作です。
昔は、毎月数冊読んでたんですが、
忙しくて。
普段は池上彰さんの本、歴史、経済、地理など、読んでます。

本作で改めて経済やら政治やら政治家の心理やらを学べました。
2倍美味しい、名作でした。
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No.125:
(5pt)

よくあるパターンですが、ちゃんと面白い

この手の身代わりモノは古今東西非常に多いですが、どれも面白いです。
そして、この本もちゃんと面白いので最後まで楽しく読めました。
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No.124:
(5pt)

お気に入りの1冊

数ある中山七里の作品の中でも一二を争うくらいにこの本が大好きです。
この作品を1年前の高校三年生の時に読みました。政治にさして興味はありませんでしたが、この本は政治について分かりやすく書かれていて知識のない私でもスラスラ読めました。
政治が物語の軸ですがさすが中山七里先生、ストーリーが面白いです。主人公の前にたちはだかる壁ひとつひとつが面白い。頁をめくる手が止まりませんでした。読み終わったあとの後味もよく、読んで良かったと思えた1冊です。
現代の政治にも目を向ける良い機会になりました。是非。
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No.123:
(5pt)

喝采

市民が突然総理大臣になるというテーマは、新しくはない。それでも、意表を突く目まぐるしい展開と、社会に対するメッセージは、痛快だ。
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No.122:
(5pt)

うんうん

面白かった。特に最後は一気に読めた。
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No.121:
(5pt)

いつのまにか

ページを追う毎に引き込まれていきます。
中山さんの政治に関する深さがわかります。一気に読みたくなる、そんな一冊でした。
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No.120:
(5pt)

面白かった

主人公の役者の年齢と総理大臣の年齢は普通に考えると近いわけはないと思うのだけど、それをわりびいても、シチュエーションとしては面白かったし、最後までハルハラドキドキさせられて、最後の落ちは最高でしたね!
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No.119:
(5pt)

面白い!

流石中山七里。最後まで楽しませてくれました。この作家は続けて読んでも飽きのこない稀有な作家です。
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No.118:
(5pt)

面白かった!

理屈でなく面白い。読後もとても良い。ビジネス書ばかり読んでいる方、たまにはこんな本で息抜きもいいのではないでしょうか。
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No.117:
(5pt)

ありえないけど面白い

奇想天外な展開。アーツという間に読み進めた。 
続編を期待したい。
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No.116:
(5pt)

突拍子もない設定ですが、政治の勉強になります。

あり得ない設定と評価の高さに惹かれ、中山さんの著書、始めて読みました。
率直に面白かったです。
結末を読んだ時、唐突に終わってしまった感があり、続きを読みたくなりました。
加納扮する真垣総理が、実務で学び、次第に本当の総理になっていく過程は、政治や憲法に関する勉強にもなりました。
また、これは安倍政権時代が舞台だと思いますが、真垣総理は昔の小泉総理大臣を彷彿させる描写が何度もありました。
普通の国民の感覚を持って、素直に発言し思いを伝えれば、支持率は自然と上がるのにと、いつも思っていながら政治家を見てます。
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No.115:
(5pt)

面白い

ハラハラ、ドキドキ、時に苦しさも感じながら読み進めました。
読み物としても面白いし、政治についてもいらいろ考えさせられました。
ある意味政治家の理想が描かれているのかもしれません。
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No.114:
(5pt)

すごい迫力(強くお勧め)

続きが気になって気になって、一気に読み終わりました。特にVSテロ編、そこには真の独立国家として斯くあるべき宰相の苦悩の姿があり、涙が出ました。ラストもとても良かった。
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No.113:
(5pt)

面白かった

小説としても面白いし、勉強になる部分もあり読んで良かったです。政治家こそ読むべき小説だと思います。
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No.112:
(4pt)

「総理にされた男」(中山七里)を読む。

これもunlimitedにあったからついつい手に取って(?)しまった。

 読みだせば面白いし最後までささっと読んじゃった。モトネタはどこかにあった話のような気もするし、新味があるわけじゃないけど。星3つ半といったところかなぁ。
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4140056703

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