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火星の人



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火星の人の評価: 4.46/5点 レビュー 282件。 Aランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.46pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全247件 121~140 7/13ページ
No.127:
(5pt)

オデッセイも見に行ったが、原作はSF好きとしてはもっと良かった

オデッセイも見に行ったが、原作はSF好きとしてはもっと良かった
火星の人 (ハヤカワ文庫SF)Amazon書評・レビュー:火星の人 (ハヤカワ文庫SF)より
4150119716
No.126:
(5pt)

映画を観て

原作がネット配信小説でベストセラーということで、映画を観に行った。面白かったので、改めて原作を読んでみて、やっぱり面白かった。
ほかの人も言っているとおり、変な架空生物も出てこないし、近未来ありうるかもな話なのが良かった。
専門用語連発なのがちょい重いけれど、ヒューマンドラマがしっかり根底にあるのでガマンできた。
改めて映画は良い出来。原作どおり。
火星の人〔新版〕(上) (ハヤカワ文庫SF)Amazon書評・レビュー:火星の人〔新版〕(上) (ハヤカワ文庫SF)より
4150120439
No.125:
(5pt)

最高でした。

映画を観た人にも、これから観る人にもお勧めです。 深刻になったって何の解決にもならない。 明るく元気にオタクパワーで切り抜けろ!(笑)
火星の人 (ハヤカワ文庫SF)Amazon書評・レビュー:火星の人 (ハヤカワ文庫SF)より
4150119716
No.124:
(5pt)

いかに生き抜くかの人間ドラマ

映画を見た方、映画で興味を持った方は、是非読んでいただきたいです。 映画では、派手な演出を好むので、壮大な宇宙観などに力が注がれ、大事な部分がたくさんカットされて主題が描き切れていません。 本来、常に前向きに、いかにして自分の持つ知恵と勇気を振り絞って逆境を乗り越えていくかの人間ドラマです。 必ず、自分の生き方に示唆を与えてくれるでしょう。
火星の人 (ハヤカワ文庫SF)Amazon書評・レビュー:火星の人 (ハヤカワ文庫SF)より
4150119716
No.123:
(5pt)

久しぶりの傑作SF

未来に起こりうる事態が描かれている。 実は、小生はそれ程多くのSFを読んだわけではない。 偶々友人から勧められて読んだが、冒頭から一気に引き込まれていった。 SFマニアでなくとも楽しめるストーリーだと思う。
火星の人 (ハヤカワ文庫SF)Amazon書評・レビュー:火星の人 (ハヤカワ文庫SF)より
4150119716
No.122:
(5pt)

子供が、”こんな勉強、何に役に立つんだ!”と言い出したら

ちゃんと勉強をしていると
どんな逆境でも希望を失わず
生きていける!
いろいろな専門的な分野を学びだす中学校か高校生の頃に
この小説に出会っていたら。。。
子供が、”こんな勉強、何に役に立つんだ!”と言い出したら
説明抜きでこの本を与える。
学校で学ぶことが将来何に役に立つのか、
算数、国語、社会、物理、化学、生物、地理
全部が役に立つんだ!
ひとつでもおろそかにしていいものは無いんだ!
実学を楽しく疑似体験できる小説。
火星の人〔新版〕(上) (ハヤカワ文庫SF)Amazon書評・レビュー:火星の人〔新版〕(上) (ハヤカワ文庫SF)より
4150120439
No.121:
(5pt)

映画のノーカット版を見ている様でした。

映画が面白かったので本を読みました。 大筋は映画と同じですが、映画にはない詳細な描写や納得いかなかったシーンの解説がありますし、映画ではなかったワトニーの素晴らしい洞察力と行動力が発揮されるシーンが多数あります。 特にMAVまでの旅路は映画以上に感動的でした。 映画のノーカット版を見ている気持ちになり大変得した気分です。 映画が面白かった方、特にワトニーのキャラクターに惹かれた方はお勧めできます。
火星の人 (ハヤカワ文庫SF)Amazon書評・レビュー:火星の人 (ハヤカワ文庫SF)より
4150119716
No.120:
(4pt)

人間の底力に気づく良作

これはハードSFを根底にしたエンターテイメント映画の脚本、のような小説だと感じた。 もちろんそんなものではなくて気鋭の若手作家によるSFなのですが、キッチリと科学的なトリックを用いながらも文体は軽く読みやすいし、キャラクターが生き生きと描かれているところがとても楽しい。 そして過酷なな状況だろうとポジティブに、かつ淡々と問題をこなしたワトニーの姿は「絶対に生き延びる」「絶対に地球に帰る」という強い心意気とともに、人間の底力や勇気の偉大さに気づかせてくれる良作でした。 繰り返し読みたいです。
火星の人 (ハヤカワ文庫SF)Amazon書評・レビュー:火星の人 (ハヤカワ文庫SF)より
4150119716
No.119:
(5pt)

むちゃくちゃ面白かったです。

Kindle 対応がいいですね。 社会人にとっては、隙間時間をうまく使いたいですから。 隙間時間といいながら、あっという間に読んでしまいましたが。 映画が楽しみ。
火星の人 (ハヤカワ文庫SF)Amazon書評・レビュー:火星の人 (ハヤカワ文庫SF)より
4150119716
No.118:
(5pt)

非常にリアリティがあるSFです

宇宙飛行士ってこんなに理論的で、チャレンジャ、オプティミストで自虐的なのだろうか。いろいろなトラブルに遭遇し、普通なら悲観的なってしまうのを、冷静に現実を見つめ、論理的・合理的に一つ一つ課題を解決していく姿は、グイグイ引き込まれていく。映画「オデッセイ」は、この本に出てくる難解な「モノ」や「装置」を映像で見せてくれ、原作の持つ奥深さをより高めてくれた。ただ理系だとわかる部分が結構あり、その部分に引っかかると難解な本になってしまうかもしれない。一方で「ログ」を取る形で話は進むが、最初は絶望から自虐的な記述が多いが、「生き抜く」ことに目覚めたことから「ログ」の内容や、行動としての発想の持って行きどころがとても面白く進んでいく。SFの秀作で、ぜひ多くの方が読んで感動してほしい一冊です。
火星の人 (ハヤカワ文庫SF)Amazon書評・レビュー:火星の人 (ハヤカワ文庫SF)より
4150119716
No.117:
(5pt)

おもしろい作品

主人が欲しくて買いました。読んだら映画が見たくなったそうです!
火星の人〔新版〕(下) (ハヤカワ文庫SF)Amazon書評・レビュー:火星の人〔新版〕(下) (ハヤカワ文庫SF)より
4150120447
No.116:
(4pt)

内容は面白そうだが、退屈な場面もある

火星に一人取り残されたクルーの絶望的な状況から、生き残れる術を取り戻すという内容に驚きました。

主人公マーク・ワトニーのキャラクターはいいのですが、火星生活での様子が楽観的すぎていて、少々退屈に思われる場面が多いように感じました。
また、周りの環境や景色などが多く描かれていないため、リスクのなさを感じその辺りは残念です。

(地球の)地上でワトニーが生きていることを知るあたりから、この物語は断然面白くなっていきます。この辺はさすがにアメリカ作品だなと思わされますね。

しかし、ワトニー救出に飛び立ったロケットの打ち上げに失敗・・・。と、ここまでが上巻の内容で、下巻をすぐにでも読みたくなりました。
火星の人〔新版〕(上) (ハヤカワ文庫SF)Amazon書評・レビュー:火星の人〔新版〕(上) (ハヤカワ文庫SF)より
4150120439
No.115:
(5pt)

表紙の写真に負けて購入。読み終わって拍手喝采です。

本屋さんで、ずらっと並んでこちらを見るマット・デイモン。
これで買いました。
この表紙、すごいです。
この表情が本の内容を的確に表しています。
ネタばれは書きません(ぜひ読んでください)。
あ、1個だけネタばれ書くと、上巻の終わりが「うわ―――どうなるの?」っていうところで終わるので、買うなら上下巻一緒に買った方が良いです。
この表紙をじっと見てください。
映画も面白いんでしょうね(確信できる)。
すごい役者さんになったものです。
火星の人〔新版〕(上) (ハヤカワ文庫SF)Amazon書評・レビュー:火星の人〔新版〕(上) (ハヤカワ文庫SF)より
4150120439
No.114:
(5pt)

最高のSF小説

映画化もされた小説。上下巻の下巻。

上巻は読んだという前提でレビューを書いています(私も読みました)。なので上巻の詳しいストーリーや設定は省略します。

下巻の内容は、ロケット(サプライ機)打ち上げに失敗して、中国やあらゆる機関の助けを借りて主人公ワトニーを救出するところまで。
とにかくスピード感があって、ハラハラドキドキの連続である。これぞSFという作品であると感じた。

最後の方は、物語の都合なのか分からないが、ピンチが訪れる。その切り抜け方が少し複雑で、読んでいていまいち分かりにくい所があった。奇想天外なアイデアを乗務員が思い付いたのだろうが、言葉ではいまいち理解しにくい。ここが、読者から見た評価の分かれ目になると思う。

私は物語のイメージや雰囲気を大事に読んでいるので、特に気にならなかったが、気になる人には「最後の解決法がいまいち良く分からなかった。星4つ」なんて評価をする人がいるかもしれない。
こればかりは物語のどこに焦点を当てて見ているかでばらつきはあると思う。ただ、読んで損することは無いと思うので、ぜひ一度読んでみてはいかがだろうか。
火星の人〔新版〕(下) (ハヤカワ文庫SF)Amazon書評・レビュー:火星の人〔新版〕(下) (ハヤカワ文庫SF)より
4150120447
No.113:
(5pt)

もし火星に取り残されたら…

宇宙飛行士が火星探索中、トラブルにより主人公だけ火星に取り残されてしまい、そこから生き残るために奮闘する物語。

上下巻のうちの上巻なので、物語は途中で終了です。
具体的には、生き残る術が見つかり、地球から物資を送るため、ロケットを発射しようとするが失敗してしまうところまで。

下巻を読んでいない段階でレビューを書いているので、下巻の内容は知らん。
ただ、上巻を読んだ感想は、非常に面白い。宇宙に関する知識が無くても楽しめる。

映画化されてなかったとしても注目されてしかるべき作品であろう。
下巻に期待!
火星の人〔新版〕(上) (ハヤカワ文庫SF)Amazon書評・レビュー:火星の人〔新版〕(上) (ハヤカワ文庫SF)より
4150120439
No.112:
(5pt)

面白かった!

映画の予告を見て、興味を持ちkindle版を購入しました。 SF小説はあまり読まないので、楽しめるか不安でしたが、最後まで楽しく読むことができました! 難しい言葉や用語などもありますが、主人公の行動で何をやってるのかわかります。 ひたすらポジティブに問題解決にあたる主人公にスカっとしました。 もう一度読み返してみるつもりです。 kindleの表示がなんか変で、ところどころフォントが変わって読みにくい所もありましたが内容は☆5です。
火星の人 (ハヤカワ文庫SF)Amazon書評・レビュー:火星の人 (ハヤカワ文庫SF)より
4150119716
No.111:
(5pt)

映画はまだ観てないけどシーンが目に浮かぶ

上下巻を一気に読んでしまいました。科学的な描写は僕のアタマが追いつかなくて曖昧な理解で読みすすめましたが、「次はどうなるんだろう」と先を知りたくて、夢中になって読みました。上巻のほかの方のレビューでは「突っ込みどころがある」とのことですが、なるほど考えてみたらそうかもなぁと思いました。
でもそれでもいいんです! めっちゃのめりこみました!
クライマックスでは映画を観ているような感覚におちいりました。映画オデッセイはまだ観ていないんですが、映画的なシーンが目に浮かびます。
火星の人〔新版〕(下) (ハヤカワ文庫SF)Amazon書評・レビュー:火星の人〔新版〕(下) (ハヤカワ文庫SF)より
4150120447
No.110:
(5pt)

素晴らしい。買って損はなかったが、ちょっとダラダラ感がある。

ダラダラ感が最大の難点。 まぁ映画の方に期待しますなぁ。 (^_^)
火星の人 (ハヤカワ文庫SF)Amazon書評・レビュー:火星の人 (ハヤカワ文庫SF)より
4150119716
No.109:
(5pt)

宇宙開発好きは映画と原作と両方どうぞ

この小説で一番すきなシーンは"カロリーメイトのようなもの"がああしてこうしてっていうシーンなのですが、映画ではセリフ処理だけで済まされてしまいました(涙)。でも映画は映画で、グッとくるセリフがあったり、やはり人間が演じているからこその面白さというものはある。「あんた名前なんてーの?」「NASAの長官だ(-_-)」みたいなところとか。もちろん宇宙船のビジュルアルとかね。

しかし原作でもっと萌え萌え属性だと思っていたヨハンセンが、映画ではハリウッドでの限界なのかちょっとビミョー。そこは大事なところなんだからもうちょっと配役が頑張ってほしかった。
そんなわけで、映画と原作と両方触れてみることをおすすめします。宇宙戦艦ヤマトファンと『探偵の探偵』ファンは映画は観てください。
特別SF好きでも宇宙開発好きでもないかたはまぁご自由に。
火星の人 (ハヤカワ文庫SF)Amazon書評・レビュー:火星の人 (ハヤカワ文庫SF)より
4150119716
No.108:
(5pt)

じゃがいもをひたすら食べるライトでハードなSF

とても面白かったです。ほぼ上下巻一気読み。翻訳のテンポも読みやすかった。前から思ってたけど、宇宙飛行士になるような人達は、やっぱり皆クレイジーでした。
火星の人〔新版〕(上) (ハヤカワ文庫SF)Amazon書評・レビュー:火星の人〔新版〕(上) (ハヤカワ文庫SF)より
4150120439

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