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(短編集)

トータル・リコール ディック短篇傑作選2



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トータル・リコール ディック短篇傑作選2の評価: 4.00/5点 レビュー 34件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.00pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全25件 21~25 2/2ページ
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No.5:
(4pt)

とても面白かったです

とても面白くいっきに読みました。その他、ディックの短編集も追加されればうれしいです
トータル・リコール (ディック短篇傑作選)Amazon書評・レビュー:トータル・リコール (ディック短篇傑作選)より
4150118639
No.4:
(5pt)

内容もシステムも良いね

フィリップ・K・ディックが初めてな方にもお勧めです。彼のエッセンスが短編に詰まってる感じです。
電子書籍システムとしてのKindleもストア、デバイスともに進化が見られますね。
トータル・リコール (ディック短篇傑作選)Amazon書評・レビュー:トータル・リコール (ディック短篇傑作選)より
4150118639
No.3:
(5pt)

iOS用Kindleアプリで

iPhoneのKindleアプリで読書用として試しに購入。書籍の内容は今更言うまでもありませんが、iPhoneのKindleアプリで読書してるとKidle fire HDが欲しくなって困ります。
トータル・リコール (ディック短篇傑作選)Amazon書評・レビュー:トータル・リコール (ディック短篇傑作選)より
4150118639
No.2:
(5pt)

「トータル・リコール」原作の鮮やかさは見事

フィリップ・K・ディックの短篇集。

ディックの短篇集はこれまで何冊も出されているので、当然だぶりもある。そもそも「トータル・リコール」自体が以前は『マイノリティ・リポート』に収録されていたし(確か「追憶売ります」のタイトルだったと思う)、「マイノリティ・リポート」そのものがこの短篇集にも入っている。ただ、既出の作品ばかりではなく、初訳とか、書籍初収録の作品もいくつかある。

どの作品もディックらしい皮肉の効いた作品ばかりだが、ラストの鮮やかさという点では、「トータル・リコール」は流石に上手いと思う。ディックの作品は多く映像化されているが、やはりこの原作の鮮やかさは一度味わっておくのが良いと思う。個人的には、「世界をわが手に」や「吊されたよそ者」などの静かな怖さというものが印象深い。

全10編。巻末に各短篇についての解説があるのも嬉しい。

トータル・リコール We Can Remember It for You Wholesale 深町眞理子訳
出口はどこかへの入り口 The Exit Door Leads In 浅倉久志訳
地球防衛軍 The Defenders 浅倉久志訳
訪問者 Planet for Transients 浅倉久志訳
世界をわが手に The Trouble with Bubbles 大森望訳
ミスター・スペースシップ Mr. Spaceship 大森望訳
非O Null-O 大森望訳
フード・メーカー The Hood Maker 大森望訳
吊されたよそ者 The Hanging Stranger 大森望訳
マイノリティ・リポート The Minority Report 浅倉久志訳
トータル・リコール (ディック短篇傑作選)Amazon書評・レビュー:トータル・リコール (ディック短篇傑作選)より
4150118639
No.1:
(4pt)

このまま映画化してほしかった。

~面白かった!!"偽の現実"がテーマのP・K・ディック(アンドロイドは電気羊の夢をみるかの作者映画にもなった「ブレードランナー」)の名作短篇をもとに成った映画の、人気SF作家による長篇化。ってことで,映画をもとに長編化した事が気にくわなくて,全く期待してなかった。前半は,映画そのままで,後半の異星人のくだりがよかった。これをそのまま映画化~~して欲しかったな。映画自体は,SFというより,アクション映画になってしまっていた。~
トータル・リコール (文春文庫)Amazon書評・レビュー:トータル・リコール (文春文庫)より
4167275384

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