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一路
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一路の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.35pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全187件 21~40 2/10ページ
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面白いです。 | ||||
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読み終わって寂しい限りです。本当に最初から楽しませてもらいました。 主役は一路ですが、面白いキャラクターの登場人物が沢山出てきます。 私が一番好きなのは、蒔坂のお殿様です。 とにかく、うつけのふりしてとても賢く魅力的な人物。 あと、印象に残ってるのは遠足の3人衆やその他色々です。 これが初めての浅田次郎さんの小説、しばらくは浅田さんの小説を読み続けそうです。 | ||||
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とにかく、面白い‼️ テンポが良く、そこ?っていう笑が随所にありながら、アニメのワンピースのような心に響く場面が散りばめられた、 クドカンや三谷幸喜の映画を観てる感じ? 飽きることのない一冊です。 | ||||
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中山道の実際の具体的な地名や地形の描写とともに道中の人間関係もよく描かれていて、下巻と共にたいへん興味深く読めた。家来のことだけでなく御殿様の心境や行動も共感を呼ぶ。また同じ現代の街道を実際に歩いてみたくなる。 | ||||
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中古ですが美品でした。 お値段にも、浅田次郎が描く世界観とポジティブなストーリーに引き込まれ、大満足の一冊となりました | ||||
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地方の旗本の参勤道中を取り仕切ることになった小野寺一路。先祖が残した記録だけを頼りに古式の参勤道中を復活させ、数々の事件に負けず江戸に向かう物語。 参勤道中や幕末間近の情勢がわかって面白い。 | ||||
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地方の旗本の参勤道中を取り仕切ることになった小野寺一路。先祖が残した記録だけを頼りに古式の参勤道中を復活させ、数々の事件に負けず江戸に向かう物語。 参勤道中や幕末間近の情勢がわかって面白い。 | ||||
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なんかワクワクするストーリー。元気になります。 | ||||
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父の急死により、引き継ぎもないまま、参勤道中の御供頭を務めることになった主人公の、まさに、一生懸命の活躍を描いた一冊です ただでさえ大変な、初の御供頭なのに、お家騒動までが加わり、気の休まる暇もありません しかし、うつけと思われていた御殿様、仲間たち(中には、人間でないものも)の一生懸命で、何とか、乗り切ります とにかく、笑いあり、涙ありの面白い一冊です しかし、最近の浅田さん、最新刊といい、江戸末期に関心があるんですかね 是非、武士が活躍した時代も書いて頂きたいなあと思いました | ||||
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江戸住まいをしていた若者が、失火による父の急死により、国許に帰され、代々、受け継いでいた参勤交代の御供頭を仰せつかりますが、父からの引き継ぎは受けておらず、家伝の「行軍録」を頼りに、参勤交代に出向きます 「無事に、参勤交代ができないと、家名断絶」だけの物語かと思っていたら、失火の裏に、お家騒動がありそうということで、流れは一転します 健気に頑張る主人公と、それを助ける回りの人を応援したくなる、面白い一冊です | ||||
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一路の仕事ぶりより蒔坂左京大夫の「知」が光るストーリー。大器の名将かそれともただのうつけ者か?知を隠し 愚を演じる姿に大いなるシンパシーを感じます。この矜持、女性には理解できないかもしれませんね! | ||||
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現在一押しの作品「流人道中記」のそばに、ちょこんと平積みされていた本書。きれいな表紙のイラストに魅か れて購入。非常に切迫した立場の侍を主人公とするテーマなのに、コメディタッチとは言わないが、ユーモアを交 えた筆致で描いている。 著者の作品はあまり読んだことはないが、「壬生義士伝」のようにシリアスなものをシリアスに描いているもの と本書や「大名倒産」のように軽いノリの作品がある。おそらく著者は全力を出し切ってはおらず、すでに保持し ている知識を使いまわしているよう。適当に流して書いている。当然心動かされる場面も少ないし、物語全体が平 坦なものとなっている。 | ||||
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江戸の人々が生き生きと描かれていました。ユーモアもあって笑えるし、あっという間に読みおわっってしまいました。 | ||||
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面白かった。 場面場面の展開が上手い。飽きずに一気に読めました。悪者の最期が違ってもよいかな?と思って星1つ無しにしちゃいました。 登場人物が生き生きして、雪の寒さ、道のぬかるみ、川の流れ、満天の星 など眼裏にうかぶようでした。 またこんな あー面白かったー って小説よみたい。 | ||||
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個性派キャラクターたちの可笑しさと一所懸命さに、ときにニヤニヤ笑いながら、ときに涙しながら一気読みしました。 | ||||
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浅田次郎氏の真骨頂まざまざ。一気にひきこまれ、一気に読破。また氏の小説を読みたくなること必定。 | ||||
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浅田先生らしい、人情味溢れる物語でした。現実逃避できるし、心温まるのでおすすめです。 | ||||
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エ-、コロナでステイアットホ-ムとか。で、面白そうな本を探して、結局浅田次郎氏に落ち着いた次第。 で、上巻はあっという間で、後は楽しみにボツボツとシルクロ-ドと交互に読んでいるのですが、どうしても こちらの方に引かれて、残りが少なくなっています。とにかく、面白くて。 浅田次郎氏は、どうやってこの書の構想を練られたものでしょう。お馬さんの白雪とブチの会話もさもありなんと 、上手いです。昔「馬がしゃべる、そんなばかな」と言うテレビ洋画番組がありました。馬はおりこうですから。 ハハと久々の面白さです。肝心なのは、参勤交代は行軍なりですけど。 | ||||
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それなりの 楽しめた | ||||
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浅田次郎氏の本は、久しぶり。で、読み始めて、これは一気に行きそうな面白さを感じています。 参勤交代の御供頭を代々勤めてきた小野寺家の跡継ぎが主人公。で、この主人公が若くて文武両道に優秀の設定が 少々抵抗感があるけれど、娯楽筋として読めるので、ステイ・ホウムの今には持ってこい。 浅田氏の練られた文章表現は定評のあるところ。引き込まれること、間違いない感じ。 近時、この手の時代物は流行らなくなり、藤沢周平氏、ましてや山本周五郎氏とか忘れられたのかも。 寂しいことです。時代物でなくても、清張氏とか、忘れられてはもったいない。浅田氏もそうしたお一人と思います。 | ||||
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